自分の部屋をもっと快適に有効利用したい!
基本的に1日の半分以上は自分の家にいることが多いわけで、そんな時間を過ごすのに、自分の部屋が快適でないと、まーイライラする。
以前、憧れてソファを買ったんだ。ニトリでちょっと試しに座ってみて、うん、大丈夫だろうとタカをくくってしまったことへの後悔は半端ない。
色こそ、俺の好きな緑で気に入っていたんだけど、長時間座っていると、背もたれが固くて、背中が痛くなるわ、セットで購入したテーブルがやたら高くて、ソファと合わない。
もともとソファと一式になっているテーブルだったのに。
そんで、別の椅子を買って、その椅子とテーブルで書斎みたいに使いたかったんだけど、テーブルの下に物を入れるところがあるのね。棚っぽい感じ。んで、椅子に座って、テーブルにつめようとすると、自分の膝がその棚にあたって、深く入り込めない。
もちろん、椅子は一番低くしてある。
深くテーブルに入り込めないと、パソコンするとき、手を目いっぱい伸ばしながら、作業をすることになる。
めっちゃ肩が凝る。
んで、足を伸ばそうとしても、膝あたるし、狭く感じてイライラがマックスの状態に。
いや、椅子購入するときに寸法測っとけよって話だけど、そんなこと起きないと思ってたんだ。しかも椅子の重量が20kg近くあるから、座ってないのに、フローリングが傷つくのなんのって。
盲点。
いや、盲点なんて言葉でごまかすのは、ずるいのは分かってる。まるで、すんごく悪い少年時代を過ごしてきたのに、ビール瓶で人殴ったり、鑑別所に入れられてきた人が昔の自分を「ヤンチャ」の一言で片づけようとするぐらい、強引すぎる。
ソファは狭いし、寝っころがっても腕を折りたたむようにしないといけない。足はスツールがないから、宙ぶらりん。おまけにソファの質感がざらっとするので、夏場はなおさらストレスが溜まる環境なんだよね。
この状態を何とかしたい。でもどうやっていいのか分からない。
結果を出すには行動するしかない。しかし、新しい机や椅子を購入するにしても、調べて購入してから、今のソファや机を捨てよう、じゃいつまでたっても先に進まないかもしれない。
だから、先にソファとテーブルを捨てた。なんのためらいもなく。
何もない状態なら、早く机がほしくなって動き出すだろう。そんな自分に自信があった。
ソファとかテーブルってブランドものじゃないと、全然買い取っても引き取ってもくれないのね。結局、市の粗大ごみとして、持って行ってもらったせいで、2000円もかかった。手痛い出費。でもよりよい環境を手に入れるため。しょうがない。
んで色々調べてみたんだけど、机の高さって大体が70cmぐらいで低いのね。身長が178cmある俺にはちょっと低すぎて、猫背になってしまいそうなのが嫌だ。
せっかく整体に行って、多少直った猫背がまた元に戻るのは困る。
家具屋に直接行ったり、ネットで見たりしたが、あんまり高さがある机って少ない。それに加えて、オシャレなのがいいとか、足元も広々としたのがいいし、足を組んだ状態で座りたいとか、段々色づきだすから始末が悪い。
そんなこんなで青い鳥症候群に陥ってしまった。
サイズが合っても、見た目が嫌とか、その逆だったり。
そんなこんなでようやく、自分の今の椅子の幅とか、高さとか、足を組んだときの高さとかを測るようになった。今更。んで妥協点を見つけようという気になってきた。
そしたら、ようやく見つかったんだよね。自分が買ってもいいと思える商品が。
何となくおしゃれだし、高さは73cmと他デスクよりはあるし、足元も広々としている。奥行きが50cmでちょっと物足りないけど、そこはまあ、妥協できる範囲だ。
2万もしたけど、商品が届き、セットしたら、部屋にぴったり。ちょーうれしい。NOCEっていうインテリアショップで見つけた。店舗に行って、現物をこの目で見てきて、本当はその場で買って持って帰りたかったんだけど、家具って、基本店舗に在庫ないのね。。。
ムカついたので、家に帰ってネットで購入しました。売上をあの店につけてたまるかという、腹黒根性を出して。
あと、フローリングが椅子や机で傷つかないようにチェアマットを購入した。これで床を気にせず、作業ができる。
同じ姿勢で作業するのってしんどい。色んな体制で作業できるほうが気分転換にもなるし、なにより落ち着きのない子なので。
だから、座椅子にあったテーブルも購入して、座椅子でも椅子でも作業ができるようにしようと思い、お薦めとあったこの商品を即購入。
5千円という、リーズナブルな値段に感謝。
たださ、この商品の謳い文句が「座椅子にピッタリ!!」とか言ってるじゃん?
だから当然、座椅子の高さに合うものだと思うわけよ、こっちは。その上で6段階ぐらい高さが調節できるんだと思ってたんだけどさ・・・
届いてみたら、机の高さ、半端ない。
45cmって身長がでかい俺でもちょっときついよ?
キーボード入力するときの腕の角度が肘より上になっちゃってるぐらい。写真では女性が座ってたけど、無理にPC作業してないよね?
机を斜めにもできるんだけど、そうするとマウスがずり落ちてくるw
ご飯もこの上で食べたいし、雪崩が起きると困るので、結局、机を水平にしたまま使用することに。
まあ、PCモニターと自分の顔の高さがあまり変わらないのは、猫背改善にはポジティブな要素か。
最近はちょっと慣れてきたしw
こうやって(!?)、快適な部屋を作れば、ブログの更新もしやすくなると思ったんだけど、今のところ、毎日更新できてるし、思った通りの結果にはなってる。作業環境でイライラすることはなくなった。
本当は立って作業できるような場所も欲しかったけど、それは後日にまわそう。
体重が重いと、地面に座っても、椅子に座ってても、腰が痛くなる。やはり、ダイエットは必須らしい。
健康診断で引っかかりませんよーに。
アウトプットが出来ないのはインプットが足りないからだ。なら何か刺激のあることをしてみよう。
ブログって毎日毎日書いていると、別にネタがあるっちゃあるんだけど、それは書きたくなくて、別の物を書きたいなー、でも内容浮かばないなーなんてことがある。
んで、そういう時はインプットの時期なんだと思うようにしている。
インプットが多くなれば、今度はアウトプットをどんどんしようとする。だが次第にアウトプットしづらくなってきて、またインプットをしようというサイクルになる。
自分なりのインプット・アウトプットサイクルが少しずつだが分かってきた。
ただ、いつもと同じようなインプットだと飽きてしまう。
なので、いつもやらないようなことを入れてみようと思い至り、ネットで色々調べあげた。
1.歌舞伎をみる
2.普段いかない映画館に行く
3.変わった場所に行く
これならいつもと違う行動だから、いつもと違う結果が出るはずだ。刺激にもなる。おそらく。
ということで場所を調べて、1日で全部まわれるようにスケジュールをたてた。
おかげで翌日は7:20に家を出発するほどの慌ただしいスケジュールに。ちょっと心理的に負担になってしまったが、この際だから勢いで行ってしまおう。
ここでは1日券だけではなく、一幕見席というのがあって、演目のなかの一幕以上を選んで見ることができる。ただし当日券のみの販売で、自由席しかない。
演目や演者によって、早く行かないとチケットが買えないこともあるらしいが、歌舞伎の知識がないので、どれが人気か分からない。だからチケットの販売開始1時間前に着くよう、家を出発せざるをえなかった。
んで、9:20に歌舞伎座に到着。
既に10人ほどのお客さんが並んで待っている。60席以上あるようだから、これなら好きな席を選べるだろうと一安心。
でも今日はめっちゃ暑い。ほんと死にそうなぐらい。
冷房もない外でひたすら一時間待つ。しかも席をめいっぱい詰めてくれと言われ、となりの女性客と肩がぶつかるぐらいの距離。お互いの熱気でさらに暑さを感じる。
まじできつかった。小説読んでたら時間なんてあっという間かな~と思っていたけど、あんまし集中できなかった。色んな意味で。
ようやく10:20ぐらいにチケット販売開始。ずっとじっとしてたので、動くことができるのはうれしい。同じ場所でおとなしくするのは苦手だ。
俺の見たい演目は、「名月八幡祭」ってやつ。早い時間帯にあったからというのと、107分もあるので、歌舞伎をじっくり堪能できると思った。
演目の内容については、まったく調べてない。めんどいし。
107分の演目でチケット代が1500円。映画館なみの料金。もっと高いかと思ってたから、ちょっとうれしい。
購入後、エレベーターで4Fへ。ほぼ天井。そこから舞台を見下ろす感じになる。席は自由席なので、真ん中の端っこという、自分にとってベストポジションをゲットした。
ただ、映画館やライブ会場もそうだけど、こういうところって一人一人のスペースがせまくてしょうがない。
せまいところにいるのがとっても嫌いな俺にとっては、我慢の時間となるのがちょっときつい。足伸ばしたい。ストレス溜まる。。。
場内は空調も効いていて、狭ささえなければ快適。小説を読んで、開演時間を待つ。
ただ、今読んでいる小説が「LAST KISS」っていうライトノベルで、妹が重度の病で死ぬ設定。
昨日から読んでいたため、展開はもう最後のクライマックス。そんな中、開演時間となり、ブルーな気分で初の歌舞伎を見ることになった。
始まった頃は、耳のピントが合わないというか、演者の声が聞き取りづらい。なんかモニョモニョって感じでしか聞こえない。
そのモニョモニョが心地よい子守唄に聞こえたのか、それともその声からアルファ波が出ていたのか、空調が心地よかったからなのか、よく分からんが、
5分後には寝ていた。
いやーもう本当にね、頑張って起きようとするんだけど、すぐ気を失ってる。どんだけ歌舞伎に興味ないんだよ。
でもね、40分ぐらいたって、手のツボとか押してたらようやく目が覚めてきて、しかも演者の声が聞き取れるようになってきた。声に慣れてきたせいか、変な能力に目覚めたのか。
内容は何となくしか分からなかったが、舞台ってとても広いんだなーとか、セットを結構交換するんだーとか、舞台内に雨降らせることもするんだーとか色々新鮮だった。
ただ、席が狭い。そろそろ限界。足伸ばしたい。靴を脱ぎ、靴下も脱ぎ、出来る限りリラックスできる体制にはしてたが。ストレスは溜まりまくりである。
ほんと、最後は早く終わってくれ~って思ってたもんね。あんま集中できなかったなー。
あと永谷園のお茶漬けのパッケージみたいな幕が印象に残った。
お次はというと、銀座から池袋に移動。シネマサンシャイン池袋という映画館で、「Chaos;child silent sky」を上映し、エンディングを歌っている鈴木このみがトークとライブをしてくれるようだ。
映画館はめちゃくちゃ混んでいて、チケット売り場も自動券売機も長蛇の列。チケット売り場自体がとても狭いので、またしてもストレスが溜まってくる。
そもそも、このサンシャイン通りってなんでこんなに毎日混みあっているんだろうか?どこを歩くにも気をつけなきゃいけないし、前の人が歩くの遅いとイライラしてくる。狭いのが嫌いって言ってるじゃねーか(知らんがな)。
そして狭いエレベーターに乗り、4Fの劇場に到着。うん?思ったより館内自体も狭い。これなら少し遠いと感じた自分の席からでも満足して見れそうだ。ってかライブをこんなに近くで見れるなんて、かなりうれしいかも。
「Chaos;child silent sky」はChaos;childのいわゆるトゥルーエンドルート。ゲームで内容は知っていたけど、アニメでも見れるとは嬉しい限りだ。ゲームやったのが1年ぐらい前の話だし、新鮮な気持ちで物語を見ることができた。めっちゃ楽しい。席がめっちゃ狭くてイライラしたけど(またかい!)。
でもよくよく考えてみると、拓留って連続猟奇殺人犯としてつかまってしまうし、世莉架とは一生、違う人生を歩む結末なんて、バットエンドじゃないんすか?
そんな重箱の隅とつつくような突っ込みを心の中でしていると、スタッフが音響の設備を設定しだした。そして満を持して、鈴木このみ登場。
うん、とっても近い!!めっちゃうれしい!!
表情がはっきりと見えるし、音源こそ打ち込みだったけど、歌唱力の高さや迫力がすごくて、来てよかったと心の底から思えた。
エンディングテーマのカオスシンドロームと、そのカップリング曲である、White cloverを熱演。どちらもいい曲だな~。
これで2000円って安くないか!?
特典でポストカードをもらった。
映画・ライブと大満足で池袋を離れた俺が次に向かったところは、目黒にある「寄生虫博物館」。これが最後。
目黒と言えば、結構アンティーク家具屋がいっぱいあるところで、以前家具探しに来たとき、たまたま寄生虫博物館を見つけたんだよね。
その時は嫁がいたので、嫌がられて入れなかったけど。
んで感想というと、とにかく気持ち悪かった。写真いくつか撮ったけど、お食事中の人もいるだろうし、アップは控えておきます。
何を見ても気持ち悪い。魚や動物から出てくる寄生虫ならまだ平気だけど、人の口から出てきたものとか見ると、気分悪くなってくる。
なかでも8.8mの寄生虫が人体から出てきたとか、もはや狂気の沙汰じゃない。んで原因は鱒を生食してしまったからだそうだ。
(((゚Д゚))) ガクガクブルブル
俺、渓流でイワナとかニジマスとか釣って、食べてるんですけど。。。
いや、タマゴ(イクラ)以外は基本焼いて食うから大丈夫だとは思うけど。。。めっちゃ不安になってきた。
ってか寿司が大好きな俺に、食えなくなりそうなトラウマを植えつけないでくれ。世の中には知らなくていいこともあるんだ。
(((((((;´д`))))))) あばばばばばばば
館内には売店があり、寄生虫Tシャツとか売ってる。サナダムシ3DTシャツとかいって、サナダムシの絵がちょっと隆起している。馬鹿か!2800円てたけーな!おい!
旅行でお土産屋さんとかに行くと必ず売っているポストカード。もちろん、ここでも売っているよ。
オオカマキリからハリガネムシがはみ出している、とってもシュールなポストカードが。
暑中見舞いに使えるね♪♪
・・・・・・食事中の方、ごめんなさい。
精も根も尽き果てた俺は、町田のブックオフでラノベを買って(どこがだよ)、家路へと向かった。
この記事を書いている翌日は何だか喉が痛い。疲れすぎたか、人混みに長くいたからか、それとも寄生虫・・・?
(((゚Д゚))) ガクガクブルブル
必要十分すぎるインプットが手に入った俺は、記事3本分ぐらい書ける内容を1本にまとめて書いてしまった。だって勢いで書きたいし。この3本で1日だしね。
小説を書いている人だって、参考文献をいくつも見て、その得た知識を元に、原稿を書いている。やっぱり何かが吸収されて、初めて何かを吐き出すことができると改めて思ったし、とっても自然に吐き出すことができるので楽しい。
別に寄生虫を見なくてもいいんだけど。。。
何かを吸収するというのは、本や場所である必要はなく、感情だっていい。頭にきたとか、こう思い始めたとかね。とにかく、インプットありきのアウトプットだということ。
改めてそう思えた一日であった。
1クール作品ってどうも盛り上がりに欠けるアニメが多い。あと総集編が許せないね
アニメ好きな人なら毎週そのアニメがやるまで、わくわくしながら待っていると思うんだけど、そういうときに総集編とかやられると、ほんっとに手抜きじゃん!!って思ってがっくりしてしまう。
こっちは今までの流れを振り返りたいんじゃなくて、続きが気になってて、どんな展開になるのかが楽しみだというのに。
「アリスと蔵六」、「月がきれい」なんかはまさにそれで、いくら声優を司会にして振り返ったところで何の面白みもない。ただ淡々と感想しゃべって、続きが気になりますねー的なこと言うだけだし。
結局のところ、総集編って何なんだろうか?今までのお話を見逃してしまった人への為の回?
いやいや、アニメ好きなら見逃さないだろうし、例え見逃したとしても何とかして過去回を見るんじゃないか?それに途中から見る人もそんなにいないのでは?なんて思ってしまう。
せめて総集編だけでしか見れないシーンとかも入れてくれれば、新鮮な気持ちで見れるのに。
だからどうしても、作り手側に何かしらの問題が発生して、制作が間に合わなかった、という目で見てしまう。だって絶対俺のような考えの人の方が多いと思うし。
作り手側にはデメリットの方が多いはず。
もうちょっと頑張って作ってくれよ~とか思ってしまうし、場合によっては熱が冷めてしまう。
漫画でも同じ。しょっちゅう休載されると期待を裏切られて、読むのが嫌になってしまう。最近は休載の数こそ減ったがGIANT KILLINGとか、ワンピースとか。
そう考えるとハンターハンターってすごいね。あんだけ休載して、もはやネタと化しているのに、根強いファンがいるんだから。俺は読むのやめたけど。
だから、アニメファンを減らさないように、作り手側にはもうちょっと頑張って欲しいなーなんて思っている。
まあ、今までの考察が間違っている可能性もあるけど。
そして、1クール作品って最近多い気がする。気のせい?
「冴えない彼女の育て方♭」も「月がきれい」も1クール。何だか内容が物足りない。なんていうか、そこで終わっちゃうの~?とか、展開が浅いまま終わってしまったな~という感じになって、せっかく最初楽しかったのに、もったいない気がするんだ。
「月がきれい」も次回で最終話。小太郎と茜に大した試練もなく、ドラマティックな展開もなく、着々と終わりを迎えようとしている。
これが2クールだったら、もうちょっと波乱を混ぜたり、お互いのキャラクターを掘り下げたりで、もっともっと感情移入できると思うんだけどな。
「冴えない彼女の育て方♭」なんか最後にヒロイン達がみんな登場して、Cパートの最後しか登場してないとかなんとか罵り合いで終わるという微妙な締め方。
俺は続きをノベルで知っているから、原作は面白いから、もっといい終わり方無かったのかな~なんてしょんぼりしてしまう。
ってか、この終わり方、「はい?」って感じでしばらく呆然としてしまった。実は翌週もあるんじゃないの?そうじゃないとスッキリしないよ?って勘ぐってしまうほど、へんな終わり方。
「オカルティックナイン」以来のモヤモヤ感。無理やりな終わらせ方。
もちろん原作がまだ続いているからこそ、スッキリとした終わり方ができないのかもしれない。
結構否定ばかりな内容を書いてしまったが、俺が辛過ぎるのだろうか。大沢親分よりも「喝!」が多い。みんなもっと寛容?
続編も楽しみだな~、やってほしいな~なんてこの時点で思える?俺のアニメ熱が弱いのだろうか?
分からん。
きれいな終わり方をした物語ってやっぱりスッキリするし、うまく構成されてるなーって関心する。
「あの花」とか、最近だと「プラスティックメモリーズ」「 鋼鉄城のカバネリ 」なんかは1クール作品だけど、面白かったもんなー。
でも大体面白かった印象があるのって2クール以上の作品ばかり。
「シュタインズゲート」「とらドラ」「天元突破グレンラガン」「ラブライブ」「四月は君の嘘」「交響詩篇エウレカセブン」等々。
エウレカセブンなんか50話もあったのに、サッカー回以外はすっごく面白かった。これも色んな掘り下げがあったからこそじゃないかなぁ。
もちろん、コスト面の問題があって2クールもできないのかもしれないけど。
なんかね、もうちょっと、「そこそこ面白いアニメ」ではなく、「めちゃくちゃ面白いアニメ」に出会いたいんですよ。
俺をもっと感動させておくれ。
ブログの投稿間隔について、一度整理しておこう
ここんところ、毎日のようにブログを書いているが、それまでは1か月程放置していた時期もあったりして、やっぱり気分が乗るとき、乗らない時のバイオリズムに左右される。
気分が乗らない時に書いても、なんというかノルマになってしまうことがとても嫌だ。
書くのではなく、書かされてる感覚。んで書かないでいると、頭の片隅にブログ書かなきゃ!って思いがずっと残っていて、罪悪感にすらつながる。
なんで?って思うと、やはりアクセス数を意識しすぎているのかなと思う。
投稿数は87件。まだまだブログ初心者の領域。んで、最初の頃は、何か話題になりやすいような、ゲームだったり、アニメだったりを頑張って書いていた気がする。
「頑張って」という部分であまりよろしくない状態だったのは今だから分かるのだが。
んで、画像は必ず入れなきゃとか、1000文字以上は書かなきゃなんて思っていると、筆が止まるんだよね。無理やり文章を足したり、画像素材を探したり。
そのうち、ブログを書くのが負担になってしまった。
本末転倒。
元々、文章を書くこと、というより自分の感情、思っていることを吐き出すのが好きなので、ブログを書くのは楽しい作業だったはず。
なのに苦しくなってちゃ意味がない。
ということで、やる気が起きたときにだけ、やるようにしていた。
そうすると、やる気が起きない日々が続くのなんの。
バイオリズムには浮き沈みがあると思うけど、まーびっくりするほど、沈みっぱなし。
沈まぬ太陽なんてあるのかってぐらいヘドロの中に埋もれていた。
んで、好きなアニメを見るとかの行為は全然負担じゃなかったりする。すごく気楽。ライトノベル読む行為なんて、続きが気になって、早く読みたくて仕方がなかった。翌朝とかのテンションも全然高い。早起きして続きを読むほどに。
今文章書いているけど、すっごく楽しい。自由気ままに思ったことを書いている。だから、ブログを書くのが嫌なわけじゃない。
やはり趣味が義務感になると、面白みがなくなるのだろう。
なんでもそうだけど、「やらされている」時、モチベーションなんて上がらない。とりあえず、ノルマを淡々とこなすだけだ。あと何文字で1000文字、なんて息も絶え絶えで書くことになる。
そうならないためには辛い状況にならないよう工夫する必要がある。
アクセス数を気にしない、画像を無理に入れなくてもいい、文字数が1000文字いかなくったっていい、トレンドの内容じゃなくてもいい、等々。
自分へのルールをなくすと、これがびっくりするぐらい、どんどん文章が浮かんでくる。そりゃそうだ、書きたい内容を書きたいタイミングで書きたいように書いているんだもの。
これが自分のやりたかったこと。この方法だから書いてて楽しいし、気持ちがスッキリする。
書きたくないなと思ったら、書くのはやめる。たとえ1か月だろうと。でもその間は充電期間というか、インプットの期間であって、それが溜まるとアウトプットが自然としたくなるしね。今のように。
趣味を好きなままでいるコツは
「無理をしない」
なのかなと思う。それは自然に身をまかせるのと同義かもしれない。
ということで、こういう内容だとあまり見てる人もいないとは思うけど、自分のペースでブログを更新していくので、気が向いたら、ぜひぜひ見てくださいな。
相も変わらず眠りが浅い。何とかならんものか。。。
朝起きると必ず「疲れた」か「ぼーっとする」という現象に苛まれる。以前にも記事にしたが、俺は眠りがとても浅い。
夜中に何度も起きてしまうほどの小動物なみの神経?の持ち主である。
別にアサシンに狙われているわけでもないのに。俺は何かにおびえているのだろうか?それとも別の問題なのだろうか?
カウンセリングの先生曰く、ストレスだと言う。
でもそこまでのストレスだと感じていないと自分では思っている。ストレスの強度が自分で分からないほどではないと自覚しているし。
んじゃ、まずは眠りを妨げる原因を列挙してみよう。
一つはハウスダスト=慢性鼻炎による鼻のつまり。
呼吸が苦しくなって、口呼吸になり、喉が渇いて起きることもある。マスクをしても何故か起きたときには剥ぎ取られている。無意識の俺はマスクが嫌いなのだろう、苦しいかったり、紐をかけてる耳が痛いのかもしれない。
点鼻薬をすることもあるが、そこまで効果がない。
来月、鼻のクリニック東京で手術予定なので、外科治療でなんとか改善できることを望む。
お次は肌のかゆみ。
これはね、もう最悪。鼻の穴とか頭皮とかがかゆくなって、起こされる。もう発狂レベル。ハウスダストアレルギーが原因かもしれないが、よく分からん。
だからシャンプーが合わないのかと最初は思って、そういう肌にやさしいシャンプーに変えてみた。
でも顔はまだかゆい。イライラする。ボディソープにも原因があるのかもしれないと、昨日ネットでかゆみ成分が引き起こされないようなものを買ってみた。
ボタニストってボディソープ。
ついでに泡がでやすいタオルに変更した。よくアニメのお風呂シーンで使ってそうなやつ。素材が柔らかくて、多少洗った気がしないでもないが、肌を傷めないので、とても気持ちは良い。
一日使ってみて、確かにかゆみは減った、気がする。。。 おそらく。多分。
脛とかもよくかゆくなるんだけど、昨日は全然大丈夫だったし、別に顔をそのボディソープで洗ったわけじゃないけど、顔も鼻の穴も昨日はかゆくなかった。
偶然?
そんな鼻の穴大臣だけど、それでもまだ夜中に目が覚める。
次の原因は蚊の野郎だ。
あいつは、嫌がらせのように耳元でけがらわしい羽音を立て、俺をあざ笑うかのように去っていく。手で振り払っても振り払っても、全然こたえやしない。
そして最終的には人の血を奪い去っていく。
馬鹿にされてる気分だ。
んで、同じように嫁も寝れなくて、リビングに移動して、寝てたりするので二人して朝は頭がボーっとする。
そんなときのネット頼み。
そしたらそしたら、とっても評価がいい蚊対策のスプレーがあるではないか。
アマゾンで買うと翌日になってしまうので、近くの薬局を数件回って、何とか入手。
効果が12時間程続き、部屋の中央で天井に向かって1度吹き付けるだけ。ふむふむ。
ためしに19時30分に一度噴射。早めに噴射しておきたかったのは、変な成分が顔にかかってほしくなかったから。
そしたらね、全然、蚊、こなかった。
あの天敵が恐れをなして寝室から逃げたのか、道半ばで力尽きたのかは分からなかったが、全然、蚊に悩まされない。
この商品、マジですごい。
しかも200回噴射できるから、確実にこの夏は乗り越えられる。こんな商品があるなんて知らなかったなー。さすが文明の力。インターネットって本当最高。
ただそれでもね、まだ夜中に目が覚めるのよ、これが。
本当、複雑というか、神経質な体をしているなーと自分でも嫌になる。本当にワガママボディ。でも誰も魅了されない。
次はというと、寒くて目が覚めるんだよね。神経過敏にも程がある。今ほとんど夏だから!
寒いよりは、多少汗をかいたとしても暑いほうがまだまし。というか俺は寝相がとても悪いので、布団をはぎ取ってしまうんだよね。
だから、タンクトップの上半身が冷えて起きる。
なので上半身はヒートテックの長袖にしてみた。布団はぎ取っても全然寒くならないように。その代わり、布団はうすい毛布一枚に変更。
うん、冷えで起きることも減った。これで解決! ・・・はしていない。
そもそも寝相が悪いので、色々動いていると、やっぱり起きる。いや、起きる回数は確実に減ったけど。なので、もうちょっとなんだと思う。
寝相が悪い原因。おそらくは枕があっていないことだ。
これはとても難しい。以前、低反発まくらを2万もだして買ってみたけど、全然体に合わなくて、あいつは3日で廃棄処理の烙印が押された。
その次はそば殻枕。2千円ぐらいで近くの寝具屋で買ってきた。でも枕が高くて、猫背になってしまう。却下。
んで、次こそはと、これまた低反発枕をネットで5千円で購入。決めてはアマゾンの評価が高かったから。
この枕を使った翌日は、首と肩の痛みに悩まされることになり、ようやく低反発枕は自分には合わないと分かる。この枕は1週間でこの世を去った。
今使っているのは、これまたアマゾンで買ったパイプが入っている枕。高さもパイプの量で調節できる代物。相変わらず、決めては評価が高かったから。
この枕を使った翌日からは、首や肩が痛くなくなった。こんなにも枕で変わるものだとは思わなかったので、その効果にびっくりする。
だが寝相の悪さは変わらない。
寝相が悪いのって、やっぱり寝る時の体制が苦しいから、無意識に動いているんだと思う。ってっことは、やっぱり枕が高くて、首が圧迫されているのが原因か。
なのでさっき、パイプの量を減らしてみた。首に隙間ができると、首が安定しないし、首こりの原因にもなるので、微調整を繰り返す。
本当に難しい体に育ったものだ。
結果は明日以降に出るだろう。その時は快眠できた!と胸をはって言えるような自分でありたい。
仕事に飽きた。けどやろうと思えるものが見つからない・・・
今の会社に転職して、およそ8年が経つ。製造業の会社なのだが、最初は製造現場でのスタッフとして、商品や資材の在庫管理、製造計画=プランニングを任されていた。
最初の2年はとてもやる気に満ち溢れており、9時出勤なのに8時ぐらいから出社して業務を前倒してやっていた。夜は午前様。その時は全然気にならなかった。むしろ自分がやらなきゃとさえ思っていた。
自分がいないと製造がまわらない、そんな思いをもち責任ある仕事を任されるのはやりがいはあった。
でもそれとは別に不満はどんどん溜っていった。
他のスタッフはとっとと帰るのに、自分だけは作業が終わらない。その割に手当があるわけでもない。生産管理システムを使っての棚卸の検証も自分がやっているのに、システムの入力担当者にしか手当てはつかない。そしてシステムへの入力作業なんてとても楽ちん。
そんな境遇にだんだん不満を募らせていた俺は、2年後、上司に爆発した。
どうやら俺の残業時間が多すぎるらしく、何とかしろとのこと。
いや、その配置をしたのはあんただろうという怒りのもと、言いたい放題文句を言ってやった。今の業務から降ろせと言った。そしてこの部署にいたい、と思う理由はなくなった。
少し経った後、別業務を任されたが、簡単で仕方がない。そうやっていると、どんどん仕事を押し付けられた。
今まで俺がやっていた仕事は3人で分担をするようになった。俺と同じようにやれるものならやってみろ!と上から目線でタカをくくっていた俺は、結局3人がかりでしかできない状況をほくそえんだ。
将来のことなんて全然浮かばなかったが、エクセルを駆使して数値を分析したり、入力したり、という業務に興味がわいた。それは今までやってきた業務のなかで必要に迫られたスキルだったのだが、それが強みとなり、もっと伸ばしていきたいと思えるようになった。
その頃、そういう部署の上長と釣り仲間だった俺は、2人きりの時、部署異動出来ないかお願いをしてみた。
そしたらあっさりと異動が決まった。
所属部署の上長にすごく恨まれたがしったこっちゃない。他人の事よりもまず自分の事を優先。というか情や罪悪感というものは生まれなかった。
俺は人間関係が希薄なのかもしれない。
そして今の部署に異動して5年が過ぎようとしている。この分野、といっても会社内のとても狭い分野だが、俺以上に知識・経験を持っているスタッフはいない、と言われるようになる。
特別エクセルが強いわけではないけど。そこそこマクロが使える程度。でも今の会社だとそれ以上の人材がいない。よって天狗である。
あと新しい生産管理システムのプロジェクトメンバーになり検証・改善を進めてきたので、知識はかなり豊富になった。このプロジェクトはそこそこ楽しかった。
でもそれ以外のルーチン業務のつまらなさといったら・・・発狂したくなるレベルである。
エクセルを使用できる場面では、全てマクロ化してある。よって機械的にマクロ処理をするだけ。効率もいいし、ミスは少ないが単純でつまらない。
時間が余りすぎるので、他部署のカイゼンをしたり、自分で仕事をとってきたり。でもすぐ終わってしまうので、また暇になる。時間が経つのが遅くて仕方がない。
どっか別の部署に行きたいが、あまり興味が湧かない。そのなかでもIT関連には興味があるので、ヘルプデスクなんてやってみたいのだが、俺の知識では異動できないだろう。
となると、やはり転職したい。人生をずっと同じところでぐるぐる回っているような感覚を持ち続けるのは嫌だ。
今より少しでも楽しいと思えることをやりたい。
現状よりももっと楽しいこと、というのを選び続けていけば、天職に巡り合うのかもしれない。
でも日本では、そんなに気軽に転職ができない。少なくとも俺にはそういう固定概念が刷り込まれている。
欧米がどの程度か分からんが、日本では大学時の就職活動でしか行けない会社がある。中途採用なんて、今よりも待遇・環境が悪くなるような場合が多いように思える。
俺は大学時、今と同じようにやりたいことがなかった。それでも一生懸命探し、企業説明会に行っては自分の物事に対する興味のもてなさに絶望した。就職浪人となり、職安やキャリアカウンセラーに相談するが、根性が足りないと怒られた。
自分では頑張っているのに。こんなに苦しい思いをしているのに。
がんじがらめな人生だと思った。それは今でも感じているが。
どうやったら脱却できるのか。
その10年後、俺はアダルトチルドレンという用語に出会う。
ようやく自分が抱えている、生き辛さの原因が分かった。
自分のせいではない、という安心感。自分の努力が足りないわけではなかったことに救われた。
素直にうれしかった。
それからはカウンセリングに通い、自分の少しでも好きなことを実行しようというのが日々の目標になった。
この2年の間にアニメが好きになった。ライトノベルも読むようになった。今更ながらこういう業界っていいなーと思い始める。
小学生の夢=サッカー選手になりたい、というレベルの敷居が高そうな内容だ。
例えばゲームを作るとか。アニメ制作するとか。小説を書く、とか。
全てやったことはない。
まったくの未経験、しかも37歳のオッサンにはかなり門戸が狭いだろう。
夢見がちな、青い鳥症候群に陥ってるんだろう。
今までやりたいことがなくて、他人から期待されることばかりをやってきた。それが正しいと思って。でも楽しくない。他人の評価に振り回されるからだ。
だからその反動が強く、夢見がちになってしまう。
小説書くのは、プライベートでもできる。それは休日にやってみよう。
それとは別に、転職したい。4か月前はやはり青い鳥症候群になってしまい、転職サイトを見ても、あれが駄目、これが駄目なんて思って、応募したい会社がなかった。
何故、駄目と感じるのだろうか。
それは自分の内面の問題が大きい。自分と向き合うことが必要なのだろう。
しんどいけど、少しでも幸せな未来にするために、頑張ってみよう。
ちなみに俺を引き抜いてくれた上司かつ釣り仲間は、トラブルを起こして、自分が3日間の有給を使って旅行に行っている間に、退職させられた。あの時は寝耳に水、ミニにタコであった。
今日は思ったことを思うがままに書いてみた。
そうやって無心に書くと、ネガティブな内容になるんだなーと改めて自分の内面が分かった気がする。
でもちょっとすっきりしたかな。
「冴えない彼女の育て方」を甘く見てた・・・ライトノベル版おもれー!!(重大なネタバレあり!)
今までアニメしか見たことがなくて、もちろん前作も見て、今作も全部見てるんだけど、そこまで面白いとは感じてなかったんだ。
でも、第8話を見て印象が変わった。
メインヒロインの恵が感情的になって倫也に文句をいいたい放題言うシーン。今まで基本フラットで接してきたのに、それが崩れて感情の赴くままに相手へと伝える。
何度も繰り返し見た。このシーンから結局お泊りして次回作の打ち合わせをする一連の流れが俺にはたまらない。
初めて、「あ、このアニメすごく面白いな」と感じた。
「今まではそこそこ面白い」だったのに。この回で一気に恵のファンになってしまった。もう先が気になって仕方がない。一週間も待ってられない。
ということで・・・
ノベルを全巻買いました。girls sideもFDも全部。
うーん、買ってよかった。本当に。アマゾン様様やね。
特に11~12巻の恵と倫也のやり取りにこちらの胸がキュンキュンしてしまうほどの恥ずかしいやりとりの数々。「わーーーーーーー!!」と叫びたくなりそうになりながらも続きが気になって、ベッドに寝そべりながら、足をばたつかせながら読んでいる。
そんな俺、今月で37歳。
電車の中でも表紙カバーなんてしない。ちょいロリ系の表紙がむき出しになってる本をニヤニヤしながら読んでいるちょいデブおやじ。はたから見てたら完全にキモい。
でも先が読みたいんだ。少しの時間でも空いてたら続きが読みたいんだ。という自分の信念のもと、キモオタ街道を突き進もうと決心し、自分の本能に忠実となる、2017年6月。
この記事を書いている本日20日はgirls side3が発売。仕事終わったらソッコーで本屋に行くぞ。そのくらいのハマり度。
恵の心情とか心の移り変わりとかが今回のgirls sideでもっと具体的に描写されていることを望みながら、今日は健康診断でバリウムを飲みました。バリウムの味、意外と好き。
恵がどんどんフラットではなくなって、感情を表現していくようになる過程とか、下の名前で呼び合うようになるところとか、徐々に進展していく様がいいね。
主人公にはあまり共感できないけど。
だって傍若無人どころじゃないし。こんなのリアルにいたら、好きになるやつなんていないんじゃないか。読んでて恵がかわいそう過ぎだろ!と思ったシーンが何度あったことか。いや、うらやましいとかじゃないんだ。絶対、多分・・・
今回のgirls sideとおそらく次回であろう13回でこの物語も膜を・・・いや幕を閉じる。さみしい気持ちはあるけれども、ボリューム的にはちょうどいい。
この本の影響でオタ用語だったり下ネタをちょっと使いだしてしまったのがちょいと痛いが、それぐらい度ハマりした物に巡り合えたことに感謝をしつつ、早く18時になってほしいなと祈りつつ、仕事に励もう。
※追記 6/21
この後、仕事終わりに本屋行ってきて、girls side3購入しました~!!いや~めっちゃおもろい。期待通り、恵の心情をさらけ出す回に大満足です。その他ヒロインにとっては、諦める儀式、ということにもなる回だったけど、ようやくハッピーエンディングへの体裁が整ってきたって感じだね。
特別じゃなくていい、ちょっと変わっててもいい、でも普通でいい、一緒にいて嫌じゃなかったから、フィーリングだったから、という白馬の王子様を求めているわけでもなく、ただただ普遍的でちょっとした幸せでよかった恵。
起承転結の「転」なんてハプニング=悲劇はいらなくて日々を穏やかに過ごしていきたい的なことを告白するシーンに当方盛り上がりました。
そして霞ヶ丘詩羽に宣戦布告というか、倫也のことは渡さない的な展開もよかった。あなたが好きだろうが、そんなの知らないよ、わたしは好きになってしまったんだから、なんて普段は友人を優先するのに、これに関してだけは譲れないよ、という思い。
いや~甘酸っぱいですな~。足をバタバタさせたくなりますな~
今月で俺、37歳になります(10分ぶり 2度目)。