ブログの投稿間隔について、一度整理しておこう
ここんところ、毎日のようにブログを書いているが、それまでは1か月程放置していた時期もあったりして、やっぱり気分が乗るとき、乗らない時のバイオリズムに左右される。
気分が乗らない時に書いても、なんというかノルマになってしまうことがとても嫌だ。
書くのではなく、書かされてる感覚。んで書かないでいると、頭の片隅にブログ書かなきゃ!って思いがずっと残っていて、罪悪感にすらつながる。
なんで?って思うと、やはりアクセス数を意識しすぎているのかなと思う。
投稿数は87件。まだまだブログ初心者の領域。んで、最初の頃は、何か話題になりやすいような、ゲームだったり、アニメだったりを頑張って書いていた気がする。
「頑張って」という部分であまりよろしくない状態だったのは今だから分かるのだが。
んで、画像は必ず入れなきゃとか、1000文字以上は書かなきゃなんて思っていると、筆が止まるんだよね。無理やり文章を足したり、画像素材を探したり。
そのうち、ブログを書くのが負担になってしまった。
本末転倒。
元々、文章を書くこと、というより自分の感情、思っていることを吐き出すのが好きなので、ブログを書くのは楽しい作業だったはず。
なのに苦しくなってちゃ意味がない。
ということで、やる気が起きたときにだけ、やるようにしていた。
そうすると、やる気が起きない日々が続くのなんの。
バイオリズムには浮き沈みがあると思うけど、まーびっくりするほど、沈みっぱなし。
沈まぬ太陽なんてあるのかってぐらいヘドロの中に埋もれていた。
んで、好きなアニメを見るとかの行為は全然負担じゃなかったりする。すごく気楽。ライトノベル読む行為なんて、続きが気になって、早く読みたくて仕方がなかった。翌朝とかのテンションも全然高い。早起きして続きを読むほどに。
今文章書いているけど、すっごく楽しい。自由気ままに思ったことを書いている。だから、ブログを書くのが嫌なわけじゃない。
やはり趣味が義務感になると、面白みがなくなるのだろう。
なんでもそうだけど、「やらされている」時、モチベーションなんて上がらない。とりあえず、ノルマを淡々とこなすだけだ。あと何文字で1000文字、なんて息も絶え絶えで書くことになる。
そうならないためには辛い状況にならないよう工夫する必要がある。
アクセス数を気にしない、画像を無理に入れなくてもいい、文字数が1000文字いかなくったっていい、トレンドの内容じゃなくてもいい、等々。
自分へのルールをなくすと、これがびっくりするぐらい、どんどん文章が浮かんでくる。そりゃそうだ、書きたい内容を書きたいタイミングで書きたいように書いているんだもの。
これが自分のやりたかったこと。この方法だから書いてて楽しいし、気持ちがスッキリする。
書きたくないなと思ったら、書くのはやめる。たとえ1か月だろうと。でもその間は充電期間というか、インプットの期間であって、それが溜まるとアウトプットが自然としたくなるしね。今のように。
趣味を好きなままでいるコツは
「無理をしない」
なのかなと思う。それは自然に身をまかせるのと同義かもしれない。
ということで、こういう内容だとあまり見てる人もいないとは思うけど、自分のペースでブログを更新していくので、気が向いたら、ぜひぜひ見てくださいな。