相も変わらず眠りが浅い。何とかならんものか。。。
朝起きると必ず「疲れた」か「ぼーっとする」という現象に苛まれる。以前にも記事にしたが、俺は眠りがとても浅い。
夜中に何度も起きてしまうほどの小動物なみの神経?の持ち主である。
別にアサシンに狙われているわけでもないのに。俺は何かにおびえているのだろうか?それとも別の問題なのだろうか?
カウンセリングの先生曰く、ストレスだと言う。
でもそこまでのストレスだと感じていないと自分では思っている。ストレスの強度が自分で分からないほどではないと自覚しているし。
んじゃ、まずは眠りを妨げる原因を列挙してみよう。
一つはハウスダスト=慢性鼻炎による鼻のつまり。
呼吸が苦しくなって、口呼吸になり、喉が渇いて起きることもある。マスクをしても何故か起きたときには剥ぎ取られている。無意識の俺はマスクが嫌いなのだろう、苦しいかったり、紐をかけてる耳が痛いのかもしれない。
点鼻薬をすることもあるが、そこまで効果がない。
来月、鼻のクリニック東京で手術予定なので、外科治療でなんとか改善できることを望む。
お次は肌のかゆみ。
これはね、もう最悪。鼻の穴とか頭皮とかがかゆくなって、起こされる。もう発狂レベル。ハウスダストアレルギーが原因かもしれないが、よく分からん。
だからシャンプーが合わないのかと最初は思って、そういう肌にやさしいシャンプーに変えてみた。
でも顔はまだかゆい。イライラする。ボディソープにも原因があるのかもしれないと、昨日ネットでかゆみ成分が引き起こされないようなものを買ってみた。
ボタニストってボディソープ。
ついでに泡がでやすいタオルに変更した。よくアニメのお風呂シーンで使ってそうなやつ。素材が柔らかくて、多少洗った気がしないでもないが、肌を傷めないので、とても気持ちは良い。
一日使ってみて、確かにかゆみは減った、気がする。。。 おそらく。多分。
脛とかもよくかゆくなるんだけど、昨日は全然大丈夫だったし、別に顔をそのボディソープで洗ったわけじゃないけど、顔も鼻の穴も昨日はかゆくなかった。
偶然?
そんな鼻の穴大臣だけど、それでもまだ夜中に目が覚める。
次の原因は蚊の野郎だ。
あいつは、嫌がらせのように耳元でけがらわしい羽音を立て、俺をあざ笑うかのように去っていく。手で振り払っても振り払っても、全然こたえやしない。
そして最終的には人の血を奪い去っていく。
馬鹿にされてる気分だ。
んで、同じように嫁も寝れなくて、リビングに移動して、寝てたりするので二人して朝は頭がボーっとする。
そんなときのネット頼み。
そしたらそしたら、とっても評価がいい蚊対策のスプレーがあるではないか。
アマゾンで買うと翌日になってしまうので、近くの薬局を数件回って、何とか入手。
効果が12時間程続き、部屋の中央で天井に向かって1度吹き付けるだけ。ふむふむ。
ためしに19時30分に一度噴射。早めに噴射しておきたかったのは、変な成分が顔にかかってほしくなかったから。
そしたらね、全然、蚊、こなかった。
あの天敵が恐れをなして寝室から逃げたのか、道半ばで力尽きたのかは分からなかったが、全然、蚊に悩まされない。
この商品、マジですごい。
しかも200回噴射できるから、確実にこの夏は乗り越えられる。こんな商品があるなんて知らなかったなー。さすが文明の力。インターネットって本当最高。
ただそれでもね、まだ夜中に目が覚めるのよ、これが。
本当、複雑というか、神経質な体をしているなーと自分でも嫌になる。本当にワガママボディ。でも誰も魅了されない。
次はというと、寒くて目が覚めるんだよね。神経過敏にも程がある。今ほとんど夏だから!
寒いよりは、多少汗をかいたとしても暑いほうがまだまし。というか俺は寝相がとても悪いので、布団をはぎ取ってしまうんだよね。
だから、タンクトップの上半身が冷えて起きる。
なので上半身はヒートテックの長袖にしてみた。布団はぎ取っても全然寒くならないように。その代わり、布団はうすい毛布一枚に変更。
うん、冷えで起きることも減った。これで解決! ・・・はしていない。
そもそも寝相が悪いので、色々動いていると、やっぱり起きる。いや、起きる回数は確実に減ったけど。なので、もうちょっとなんだと思う。
寝相が悪い原因。おそらくは枕があっていないことだ。
これはとても難しい。以前、低反発まくらを2万もだして買ってみたけど、全然体に合わなくて、あいつは3日で廃棄処理の烙印が押された。
その次はそば殻枕。2千円ぐらいで近くの寝具屋で買ってきた。でも枕が高くて、猫背になってしまう。却下。
んで、次こそはと、これまた低反発枕をネットで5千円で購入。決めてはアマゾンの評価が高かったから。
この枕を使った翌日は、首と肩の痛みに悩まされることになり、ようやく低反発枕は自分には合わないと分かる。この枕は1週間でこの世を去った。
今使っているのは、これまたアマゾンで買ったパイプが入っている枕。高さもパイプの量で調節できる代物。相変わらず、決めては評価が高かったから。
この枕を使った翌日からは、首や肩が痛くなくなった。こんなにも枕で変わるものだとは思わなかったので、その効果にびっくりする。
だが寝相の悪さは変わらない。
寝相が悪いのって、やっぱり寝る時の体制が苦しいから、無意識に動いているんだと思う。ってっことは、やっぱり枕が高くて、首が圧迫されているのが原因か。
なのでさっき、パイプの量を減らしてみた。首に隙間ができると、首が安定しないし、首こりの原因にもなるので、微調整を繰り返す。
本当に難しい体に育ったものだ。
結果は明日以降に出るだろう。その時は快眠できた!と胸をはって言えるような自分でありたい。