オンラインゲームがやりたい
最近やりたいことの一つ、それはオンラインゲーム。
何か面白いものはないかとNintendo SwitchやらPS4やら爆買いして、スプラトゥーンとかCOD4とかやったけど、まー難しい。そして疲れる。すんごい集中するからね。
CODはまだ始めてから4時間ぐらいしか経っていないけど、操作性がよくわからん。飛行機から降りた途端に狙い撃ちされて10秒立たずにやられたり、安全圏外にも程がある場所で降りてしまい、時間に間に合わずにやられたり、と散々である。誰か色々教えてくれる人いないかなー。何をしたらいいのか分からんのよね。敵見つけるとパニクって銃乱射して、全く命中しないあげく、返り討ちにあう、っていうね。。。
スプラトゥーンはもっとイージー。ただエリアが狭いため、ずっと集中モードなので1試合やっただけで死ぬほど疲れる。ようやくガチバトルでBランクに行けるぐらいにはなったけど、一時期、あまりに相手が強すぎてムカついてコントローラー投げてしまったらぶっ壊れたw
Switchのコントローラー高いし、俺はストレスためるためにオンライン対戦したいんじゃない!と一度はブックオフに売ったのだが、しばらく経って、そもそもオンライン交流さえしていないことに気づき、もう一度購入してみた。まだリハビリで2戦ぐらいしかやっていないけど。誰か一緒にやってくれる人いませんかー?
DiscordっていうソフトもDLして、ボイスチャットも出来るようにしたい!って思い、機材を買ったが、うちのPC、コンボジャックらしく、コードを追加注文して今日届く。もう少しで準備万端。おそらく。多分。
ネット環境を変えたい。でもうちのアパート、大家が建物の景観を損ねたくない、とNuro光いれさせてくれないので、仕方がなく最初からひいてあるフレッツ光を導入しているのだが、まー遅い。死ぬほど遅いし、なんかサービスの対応悪いし、エフォート速度だかなんだかしらんけど、1G回線で1Mしか出ないことがあるってどういうことよ!?もっとエフォートしろや!って口から煙がでるほど罵ってやりたい気分だがどうしようもない。
ただ今のところPS4でもSwitchでも重い時が多少あるものの、そこまで気にならない程度にはやれている。ただ、PCの方がもっとオンライン交流が出来そうなゲーム多そうなんだよね。俺のPCは6年前に買ったLenovoで、CPUがCore i5なのはそこまで問題ないと思うのだが、グラフィックが弱く、PCゲーム買って、やろうとしたらブルースクリーン頻発って状態になり、あえなくお蔵入りする羽目になった。
PCなら買い換えられる。ただ、買い換えた後に、オンラインゲームをやっても動作が重くてできなかったらどうしよう、と怖くて手が出しにくい。PS4やSwitchで出来るならPCゲームでも大丈夫なんだろうか?誰か教えてください・・・あと、初心者でも簡単に参入でき、オンライン交流がしやすいようなゲームあったら教えてください。PS4でもSwitchでもいいです。
最近やった、ビジュアルノベルゲームを淡々と紹介するよ
昔、セガサターンで「街」ってゲームがあって、やったことはないけど、どうせ「かまいたちの夜」と同じような内容なんでしょ、ハイハイって感じでスルーしてた。古いゲームだし、面白くないだろうと思っていたんだけど。。。
甘かった。
めっちゃおもろい。ストーリーにハマりすぎて、あっという間にクリアしてしまった。複数人の主人公に切り替えながら、同じ時間に起きた事件を、別の角度から読み進めるんだけど、どこかで話が進まなくなってしまったり、バッドエンドになったりする。そこで、別の主人公のシナリオで行動を変えると、それが周囲に影響して、物語が変わっていき、バッドエンドを免れたり、物語が進んでいく、という面白いシステムだった。
我孫子武丸だったり、奈須きのこのような有名な方が参加しているようだ。どうりで面白いわけだな。ノベルゲーム好きは絶対にやった方がいい。超おすすめである。
WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 (PS3)
主人公と、ヒロインである、かずさ、雪菜の三角関係を描いたストーリー。めっちゃどろどろの展開で、話がくそ重い。シナリオを読み進めていくには、かなりエネルギーが必要で、2、3日プレイを休むこともあった。
でも、話の内容はかなり面白かった。主人公の鈍感さとクソ加減にはストレスがたまりまくりだったけど。かずさや雪菜の、主人公への想いが切なすぎる。そして主人公の友人である、武也と依緒も、雪菜と主人公の仲を頑張って取り持ったり、励ましたりといい奴過ぎて、この主人公にはもったいない。そんな思いを感じながら、ストーリーに没頭できる僕がいた。
ボリュームもたっぷりで、読み応えバッチリ。爽快感はないけど、読むのしんどいけど、良い内容だと思う。やってよかった。ちなみにシナリオライター、丸戸 史明なのね。知らなかった。冴えカノ書いてた人じゃん。冴えカノ、すごい好きだったので納得。
「アドベンチャーノベル おすすめ」ってググっても、シュタゲーとかクラナドとかは出てくるけど、このゲームはお目にしたことがなかった。たまたま5pbのセールでめっちゃ安く売っていたため、何となく購入。題名が小学校時代に歌っていた名曲と同じだったから、気になっていたんだよね。
でも意外に面白かった。もともと期待値が低かったからかもしれないが、グライダーでモーニンググローリーっていう雲の回廊を渡ることを目指す、という今までにない題材で新鮮だった。
サイドストーリーも含めると、ボリュームもたっぷりで、全部攻略するのに30時間ぐらいかかったかも。メインキャラクターも双子姉妹以外は魅力的で、特に天音のキャラクターが気に入った。また、サイドストーリーのサブキャラクターとのif展開も結構楽しい。佳奈子先輩が一押し。買ってみて損はないかも。
ビジュアルノベルゲームなら、大人なゲームにだって手をだすよ。アニメはstay nightも、unlimited blade worksも見たので、次はゲームで、と思いアマゾンで購入。高かった。当時はあまり出回っていなかったのか、1万ぐらいで買った。今アマゾンみたら、半額ぐらいで売ってる。ちょっとショック。
でも内容は面白い!買ってよかったと心から思える作品だ。内容はアニメとほとんど変わらなかったけどね。アニメのED曲、タイナカサチの「disillusion」が好きだったんだけど、原作であるゲームのOPも同じ曲を別の人が歌っているの、知らなかった。サウンドがちょっとしょぼかったけど。
key作品。アニメ嫌いだったけどOP曲好きだったので、つい購入した。「鳥の詩」は国歌だ、という意見には同意。暖かい季節になってくると、この歌とAirの絵が浮かんでくる。
アニメよりは、断然ゲームの方が面白かった。見直した。Key作品はやはり顔に特徴がありすぎて、好みが分かれるところだが、最近慣れてきたなー。
Disorder6 (PS3)
トゥルーエンドにつながるメインルート以外のEDはめちゃくちゃ適当で、ゲームやっててナニコレ?って思うようなつまらない内容だった。パッケージの絵とかはミステリアスな雰囲気でているんだけど、中身はスッカスカ。トゥルーエンドも特に感動しなかった。残念。
これも5pbのセールで安く売ってたのと、他サイトのレビューで良い評価があったので、勢いで購入した。だけど、幼馴染のメインヒロイン、性格が破綻してて気持ち悪いので全然好きになれない。やっててストレスがたまった。サブキャラクターである、織姫先生やリサの方が全然魅力的、っていうね。特に織姫先生、最高です。
どのキャラを攻略するか、シナリオ分岐はゆびきりをするかどうかで決まる。今までメモリーズオフをやったことがなかったので、これまた斬新なシステムだったが、それ以外は普通のギャルゲーと同じかな。今現在、シリーズ最終作となる、『メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサン フィーユ)』が販売しているが、正直、買う気にはなれない。
VR ZONE 新宿でVRのアクティビティを体験してきた。未だに頭がクラクラする・・・
VR・・・ virtual realityの略で、映し出された仮想空間にあたかも自分がいるかのようなリアリティをもった映像が見られる。
頭にヘッドディスプレイなる器具を身に着けるんだが、これがまあまあ重い。見た目は暗殺とかで使用する暗視ゴーグルそのもの。
んで俺みたいな眼鏡っ子だと、この器具の重みで眼鏡を支えている鼻のフレーム部分が突き刺さってきて、鼻くいコンドル状態。くいコンドル祭り。
だんじり祭りかってぐらい、あまりに激しかったので、途中から痛みの方が気になって仕方がなかった。鼻の細胞、多少死んでたんじゃないかな。
ディスプレイをきつくしめても鼻が痛いし、緩く締めても頭が重く感じるし、コンタクトレンズを持って行ったけど、装着しなかったことを後悔。
コンタクトってツケ外しが面倒なんだよね。。。
いきなり脈略のない文章から始まったけど、新宿にVRのアミューズメント施設があるってんで、今日は有休取って行ってきたんだ。
えっ?現実逃避して仮想空間に逃げ込んだって何も変わらないって?
転職するとか言ってるけど、いつまでたっても進展しないじゃないか!まるでどこかのお店でやっている毎日が閉店セールのようだな、だって?
やるやる詐欺!?
そんなプレッシャーかけられたら、ますますしんどくなっちゃうじゃないか。たまには休息ぐらいしたっていいじゃないか。ようやく仕事が落ち着いてきたのだし。
といいながら、最近は祭日がない週に1日有休をとり、週休3日制のような暮らしをしている。
今の会社では有休がある程度自由に取れるのが魅力。仕事はつまらんから絶対に転職するけど。本当だよ!?
んでせっかくの3連休にしたのだから、家でダラダラと過ごすのではなく、どこかに行こうと決心。最近流行っているVRに俺も乗っかろうと思い、ホームページでチケットを購入した。
俺が買った1day4チケットは4千円以上もかかった。アクティビティが4種類体験できるらしい。んで、4種類の体験ゾーンがあって、それぞれのゾーンではいくつかのアクティビティがあり、どれかを選ぶ必要がある。1ゾーンにつき、1つしか選択できないわけだ。
もちろん、追加でアクティビティチケットを買うことも可能だが、1day4チケットじゃないと、できないアクティビティもあるようだ。最初に受付の人が説明してくれるよ。
俺がまずやったのは、1day4チケットじゃないとできないマリオカート。
思えば高校時代にスーファミのマリオカートをやり込んでいた俺だから、VRだろうと、楽勝だと自信満々。ちなみにあの時代から20年は経っている。
いや、ニコニコ闘会議でマリオカートのタイムアタックが2位だった俺なら大丈夫だ。それよりも、一人で来たが、周りはカップルや団体が多い。そっちのほうが心細いぜ。嫁を誘ったが、2秒で断られたんだ。
マリオカートってみんなでガヤガヤやるもんでしょ?3人組みと俺一人とかだったら、気まずくてどうしていいか分からない。穴があったら、地中深くまで入ってじっとしていたい。
そんな気持ちで20分ぐらい並んでいただろうか。ネガティブ思考に陥っていた俺は時間があっと言う間に経ってしまう、相対性理論に恨み言を言っていた。
「今だけはアインシュタインに文句を言ってやりたい気分」なんてセリフはこんな時に使うのだなと実感。
お姉さんに呼び出されて、操作説明をしてもらうが、カップルと俺と他1人に渡された説明書の言語が違う。どうやら、カップルは中国人、もう一方は英語圏の人、そして中国の富裕層みたいなツラをした日本人の俺の4人グループになったようだ。
こんなところで国対抗戦。ワールドカップが勃発。
VRに着けられたヘッドセットで会話ができるのに、言語通じないんじゃ意味ないじゃん。ちょっと笑えてきた。
んでプレイした感想だけどね、まず何よりも気持ち悪くてしょうがない。画面酔い。
本当、三半規管が弱い人には向いてないわ、VR。
画面がやたらと動くから、途中からしんどくて、
「吐きたくて、吐きたくて、震える」って西野カナが歌ってた通りになった。頭の中でずっと西野カナが熱唱。
ヘッドフォンから聞こえる絶叫は何言ってるか分からんし。ハンドル乱れまくりで画面も乱れまくりで、俺の意識も乱れまくり。ついでに西野カナも乱れまくり。
でもなんだかんだで1位をとったよ。お姉さんから「おめでとうございます、1位ですよ!」って褒めてもらったけど、感情はこもってなかったYO!
めまいがしてブルー将軍になっていたけど、タオパイパイみたいに、柱に乗っかって、家にすっとんで帰りたかったけど、せっかくお金払っているし、もったいないと気力を振り絞り、「はねチャリ」とかいうアクティビティに並ぶ。
今日は平日だからか、どこのアクティビティも30分もかからずに入れるぐらいしか、人がいなかったのはある意味、誤算。すぐに順番がまわってきてしまった。
まだ、気持ち悪い。
ここは自転車みたいにペダルをこいだり、ハンドルを動かして、ガンダーラにある、天空の城に誰が一番先に着くかを競うゲーム。
何故か高所からのスタート。高所恐怖症で不安な方は言ってくださいねー!とお兄さんが事前説明をしていたが、誰も辞めます、なんて手をあげる人はいなかった。
んでVR機器を装着して、スタートする用意ができたら、あまりの高所だったからか、となりの女性が「ギャー!! 無理ですぅー!!」っていきなりかよ、おい。
この「ギャー!!」ってのニュアンスは、漫★画太郎先生が書く「ギャー!!」ね。
結局、1人が始まる前に脱落して、3人でプレイしたんだけど、相手を見る暇なんてなかった。操作が忙しいのもあるんだけど、
「吐きたい、何も。捨ててしまおう。トイレ探し彷徨うMy Soul!!」と俺の頭のB'zが荒れ狂う。
途中、目をつむったりして、ファントムを抑えつつ、何とか1位でゴール。
達成感よりも早く介抱してください、って感じだった。冷や汗で体中びっしょり。
あとアクティビティが2つ残っていたけど、もう限界。世の中、金が全てじゃないんだ、と捨て台詞を吐いて、しんどさのあまり、帰っちゃいました・・・
俺のMy Soulを吐かなくてよかった。。。本当、「我慢できなーい!」って感じだった。B'zの気持ちが今なら分かる。なんのこっちゃ。
空腹が悪いんだ、とフラフラになりながら、神保町に行き、餃子を食べて、漫画喫茶で休憩してから帰ったが、未だにフラフラ。後遺症ありまくり。VR恐るべし。
総括だけど、まずVR ZONE新宿はおひとり様でも全然大丈夫。俺は「友達いないと思われるの嫌だな~発作」が起きただけなので。ていうか、大げさに言っただけで実は何とも思わなかったし、おひとり様は結構いたよ。
ただ、眼鏡の人は多少しんどい思いをするかも。眼鏡の大きさにもよると思うけど、鼻が痛くなるので、できればコンタクトのほうがいいと思う。
あと、車酔いする人は本当にきつくなるから注意が必要だね。酔い止めの薬とかあったら飲んだほうがいいんじゃないかな。楽しさよりも苦しさが勝ってくるから。いや、マジで。
そういうのが問題ない人であれば、とても楽しめる施設だと思う。まだまだアクティビティはいっぱいあるから、1日じゃまわりきれない。映像の迫力も満点なので、現実から逃げ出したい人 VRの世界を堪能したい人にはおすすめ。
俺にとっては試練の一日だった。しばらくVRの世界から離れます。いずれ、小型になって、眼鏡でも問題なくなって、酔いの対策なんかも出来上がったら、また挑戦してみようかな。
本当、しばらくはいいや。
おすすめアニソン・ゲーソンを挙げていくよ!その2【名曲】
前回、アニソン・ゲーソンを挙げてから1か月がたつけど、まだまだ好きな曲はたくさんあって伝えきれなかったので、第2弾を書くことにしました。
今回でも書ききれないので、第3弾もまた後日書こうと思いますが、アニメを見続け、ゲームをやり続けている以上、お気に入りも増えていくでしょうから、そしたら、また4弾、5弾と発表できたら、と思います。
前回も書いたけど、アニメを見るようになったのがここ2年なので、自分が挙げていく以外にも、良い曲はいっぱいあると思うので、あくまでも自分のお気に入りってことで、ご了承くださいな。
鋼のレジスタンス JAM Project
去年、「未来への咆哮」でJAMを知り、ライブに行ってみたくなったんだよね。そしたら偶然、近場の相模大野でライブをやると知って即チケットを購入。この時点では他の曲ってあんまり知らなかったんだ。
そんで、なんとなく聴いていたら、何かメッチャかっこいい曲だなーっていうのが「鋼のレジスタンス」だったんだよね。振り付けの「Z」のポーズも印象に残ってて、ググったらすぐ見つけられた。
一日に何回聞いても飽きないし、キーの高さが自分にあうので、先日ワンカラで何度も熱唱するぐらい、おすすめ曲です。
遠藤正明のかっこよさが全面に出ていて、センターで歌っているのもなんかうれしくなってしまう。そのぐらいこの曲で好きなアーティストになってしまった。
このぐらい歌がうまかったら楽しいんだろうなー。
「たったひとつ 誇れるものは この身を投げ出す勇気」
歌詞かっけー!!!
PSP用ゲーム『第二次スーパーロボット大戦Z 再世篇』のOP及びテーマソングだそうです。ゲームはやったことないです。
SKILL JAM Project
こちらも同じくJAMの曲。ライブで最後にやる定番の曲にして、JAMで一番盛り上がる曲でもある。Youtubeで最初に聴いたときは、特別好きではなかったんだけど、何度か聴いているうちに、かっこいいなーと思えるようになった。
ライブでの会場の一体感は半端なかったし、「Motto, Motto!!」とか一緒になって歌うのメッチャ楽しかった!JAMの曲ってスルメのように噛めば噛むほど味がでてくるというか、かっこいいって感じてくる。
ライブとかで聴くとまた違った良さがあるので、興味がある人は是非、一度行ってみて欲しい。
PlayStation 2用ソフト『第2次スーパーロボット大戦α』のオープニングテーマだそうです。こちらもゲームはやったことありません。。。
F.D.D いとうかなこ
アニメ「CHAOS:HEAD」のオープニングテーマ。アニメ版の「CHAOS:HEAD」は正直、クソつまんなかったんだけど、この曲だけはかっこよかった。
いとうかなこって声質がちょっとクセのある感じで、もしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれないけど、アニメ・ゲームの曲が合いそうな声で俺は好き。
ライブの時の振り付けというか、ポーズがちょっとおっさん臭いけど、そこもまた彼女の魅力なのです。
Find the blue いとうかなこ
いとうかなこと言えば、アップテンポの曲がとっても合うんだけど、この曲はまさにそれ。
「F.D.D」がとてもかっこよくって、いとうかなこの他の曲をYoutubeで検索してたら、「Find the blue」が目(耳?)にとまった。
PCゲーム「CHAOS;HEAD」のオープニングテーマなんだけど、自分はXbox360版をやったときに、最後のほうの盛り上がるシーンでこの曲が流れてきて、感動した覚えがある。
去年、秋葉原のP.A.L.M.S(仮面女子がライブやってるとこね)で初めてライブ見たんだけど、この人本当に歌がうまい。全然外さないもの。
変なアドリブを利かせすぎるアーティストだと、自分の場合、「ないわ~」って思うんだけど、いとうかなこはそんなことしないw
原曲を忠実に生で聴けてとても感動したのを今でも覚えている。すごくライブでノれる曲だし、ますます好きになった。もしかしたら、いとうかなこの中で、一番好きな曲かもしれないな。
レムリアに捧ぐ KOKOMI
XBOX360版 「Ever17」のオープニングテーマ。ちょっと古い感じがする音質だけど、サビの盛り上がりが好きなんだよね~。
「Ever17」がとっても面白くって、毎日のようにやっていたから、当然、毎日のように「レムリアに捧ぐ」も聴いていたw
KOKOMIって人を知らなかったんだけど、当時は「Asriel」ってバンドのボーカルをやってた。今は「Asriel」は解散してしまって、「MISLIAR」ってバンドをやってるらしい。
この人の高音の声質が、とてもかっこよくって好き。あと歌もうまいです。
「Ever17」も有名なアドベンチャーゲームなので、もし興味があればやってみてくださいな。
いつかの、いくつかのきみとのせかい fhána
TVアニメ『僕らはみんな河合荘』のオープニングテーマ。音楽に疎い自分は、正直fhanaって存在を知らなかった。
『僕らはみんな河合荘』は原作が漫画。まだ続いていて、2人の展開がどうなるか楽しみなところ。河合荘のほんわかした雰囲気とこの曲がとてもマッチするんだよね。
透き通った声とやさしい感じの歌が、たまらなく好きです。
ライオン May'n / 中島 愛
テレビアニメ「マクロスF」のオープニングテーマ。デュエット曲で、中島愛は声優なのを知らなかった。
最近まで休業してて、復活したみたいだけど、歌が本業のMay'nと対等な感じで歌っているライブをYoutubeで見てすごいと思った。
歌詞がとても特徴的。
「生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる」って歌詞、このアニメを見ていないから分からんけど、どんだけ死に直面してるんだよ!って緊迫感が伝わります。
作曲が菅野よう子ってのが熱いね!「カウボーイビバップ」の「Tank!」、「創聖のアクエリオン」など、良い曲を手掛けている。
「マクロス」といえば、登場人物の「リン・ミンメイ」が歌う「愛・おぼえていますか」が激熱だけど、このライオンも負けてないね。
Rain 秦 基博
最高に気持ちが昂るラストシーンからこの曲が入る流れが素晴らしい。何度繰り返してみたことか。アニメではハッピーエンドって終わり方にはならなかったけど、小説ではもうちょっとハッピーな感じになっている。お互いが不安と楽しみを抱えつつ、待ち合わせた新宿御苑の東屋に向かっていくシーンなんてニヤニヤしながら読んでいた。
知らなかったんだけど、この曲って作詞/作曲が大江千里ってなってて、「あー、楽曲を提供したんだ」なんて思っていたら、大江千里の曲をカバーしたものだったのね。
そちらも気になるので、今度聴いてみよう。
LUNATIC TEARS 彩音
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』のオープニングテーマ。彩音はひぐらしのなく頃にのオープニング「嘆きノ森」で知ったんだけど、Youtubeで他の曲聴いていて、かっこいいと思ったのがこの曲。
最初のコーラス部分は七つの大罪をラテン語読みしたもので、このゲームの敵キャラの名前でもある。
いわゆる、むふふなゲームの曲なんだけど、デモ画面も格好良くって、ついついゲームまで買ってしまった。
草壁先輩、めちゃくちゃかっけーです。刀を5本持っていて、召喚するときのシーン、何度見てもいい!これだけでこのゲームやったかいがあった。
彩音のライブ行ってみたいんだけど、ここしばらく単独ライブをやっていないようなんだよね。残念。。。
最後に
エピソードが多くてどんどん思ったことを書ける曲と、曲自体は素晴らしいけど、「かっけー」とかしか書けない曲で大分、文章量に差がでてしまった・・・
ボキャブラリーの貧困さがもどかしい。
まだまだお薦めしたい名曲はあるので、その3を近いうちに書こうと思う。
この記事を書いているときに、彩音のライブ行きたいなーと調べたら、「CHIYO-ST.LIVE 2017」なんてのを発見。彩音もいとうかなこも出るようだし、速攻で先行販売の抽選に応募しました。今日から抽選だって。すごい偶然。
当たるといいなー。欲を言えば、前列になるといいなー。
PCアドベンチャーゲーム「穢翼のユースティア」を買ってみた(ネタバレあり)
以前、好きなアドベンチャーゲームランキングなるものを記事にしたとき、そういえば、PCゲームにもアドベンチャーゲームはあるのに、全くやったことがない、ということに気が付いた。
PCゲームっていうと、アダルトゲームがほとんどだし、PCのスペックも低いので敬遠していたんだけど、きっとその中でも面白いものがあるかもしれない。
そんで、グーグル先生に「PCゲーム アドベンチャーゲーム おすすめ」で検索かけたところ、聞いたこともないゲームがいくつも出てくる。
そのなかでも気になったのが、「穢翼のユースティア」だった。製作元がオーガストだし、そういえば、「夜明け前より瑠璃色な」が面白くて、それもオーガスト作品だったと思い出す。
それじゃ買ってみるかとメルカリやアマゾンを検索するも、中古でも結構高い。でもすぐやりたい。
翌日、さっそく秋葉原に行き、何軒もハシゴしてようやく安い中古品を手に入れた。電車の往復と昼飯代を考えると、絶対にネットのほうが安くあがったのは気にしない。気にしちゃいけない。
結局18禁ものなので、嫁に見られちゃまずい。この作品の場合、むふふなシーンなんておまけみたいなもんだけど、箱の裏面にはあられもない姿が写っているので、どこかに隠さなくちゃいかん。
PCゲームって箱がかさばるので、ゲームの隠し場所にちょっと困ったのはいい思い出だ。インストールし、ショートカットをフォルダの奥深くに置くのも忘れない。
ようやく準備万端だ。
さっそくゲームを開始。PCゲームをやるのが「11 eyes」以来だったので、絵がとてもきれいなのに驚く。
ストーリーは他アドベンチャーゲーム同様、物語途中で出てくる選択肢によって分岐する。本作のメインヒロインであるティア編には、すべてのヒロインといちゃいちゃするのをあきらめ、物語を先に進めなければいけない。
フィオネ⇒エリス⇒コレット⇒リシア編の順でシナリオは進んでいき、最後のティア編で全ての謎が解き明かされるようになっている。
例えばヒロインの一人であるフィオネの個別ルートに入ると、物語の謎がほとんど分からないまま終わってしまう。ハッピーエンドではあるけどね。
ネットの攻略情報を見ながら、1週間かけてようやく全ルートをクリアしたんだけど、ここからは個別ルート毎に感想を述べていくよ。
フィオネ編
黒羽をつかまえるため、カイムと協力することになる羽狩り団長のフィオネ。不審をいだきながら一緒に活動していたが、段々と信頼関係が生まれていくのがいい。
個別ルートでは唯一結婚までこぎつけるほどハッピーエンドに見えるが、治癒院の謎とか、グラン・フォルテとかそっちのけかい!って感じで終わる。
個別ルートに入らないと、兄である黒羽を殺したカイムに恨みを抱いてしまうんだが、その誤解が最後まで解けないのはちょっと悲しかった。
ティアがこっそり教えてあげる展開を期待してたんだけどね。
エリス編
正直、あまり好きではなかったエリス編。狂信的な程、カイムに執着していて、カイムの気を引くためなら、何だってしようとするなど、もはや病気である。両親に放置されて育ったので、性格がゆがむのはしょうがないけどね。
ティアやメルトなど自分とカイム以外を邪険にするなど、どうもエリスに感情移入できなかったのはマイナスポイントだ。
この病的なままでカイムと結ばれるのは、果たしてハッピーエンドなのだろうか疑問に残る。ティア編に進んだときのエリスのほうが、精神状態的にはハッピーである。
コレット編
牢獄での最初の登場シーンからは思いもよらない、ツンデレで負けず嫌いの聖女様というギャップに魅力を感じる。
大崩落=グラン・フォルテが起きないよう、毎日朝・夕に祈りを捧げる、この街を支えてきたコレット。
しかし、実は祈っていなくても地震が起こるときは起こる。自分の力は何も影響しない。聖女の存在意義、それはグラン・フォルテが起きたときの住民の怒りの矛先を向けるためのものだったという事実。
自分の存在意義を考えてもしかたがないが、コレットは自分の信じた道を迷いなく突き進む。次ルートのリシア同様、とても芯がある強い人間だ。
結局、グラン・フォルテが起きてしまい、どう処刑を止めるのか気になっていたが、まさか下でジーク達が待っていて、処刑されたものと見せて普通の暮らしをする、という展開は考え着かなかった。
ラヴィリアと姉妹のような関係で仲睦まじく暮らしていくのも俺的には好きな終わり方である。
ただ、メルトが死んでしまうのはいただけない。奇跡的に大ケガで済んだとか、記憶を失って別の家で保護されていたって展開を希望していたが、ついぞ、最後まで復活することがなかったこの失望感は半端ない。
リシア編
コレット編を乗り越えると、ようやくリシアが初登場する。フィオネ編では姿形すら出てこない。中学生ぐらいの幼女だと思っていたのだが、主人公とのエロシーンもあるし、17、18歳ぐらいなんだろうか・・・
王様が病気になったため、事実上の君主であるリシアだが、実際は執政公ギルバルトが実権を握っている。
ギルバルトの言うことだから、と自分の目で物事を理解しようとしないリシア。牢獄に連れて行くことで、初めて自分に届く情報と実体が大きく乖離していたことに気付く。
「自分の信じる人間は自分が決める。自分の目でみて、自分の頭で考える」とギルバルトの操り人形から国王へと成長を遂げていくリシアがかっこいい。
こんな短期間でカイムやギルバルト、ルシウスとも駆け引きができるようになるとは・・・末恐ろしい王女である。
ティア編
正直、ティアがもっと報われる形で終わってほしかった。きれいな終わり方に見えるかもしれないが、2人で暮らそうとか言ってたじゃん。残されたカイムがかわいそうになってしまう。
ティアが犠牲にならないとカイムが生き残れないのは分かるが、カイムはそれでもいい、むしろわずかな時間でもティアと一緒にいたいと願っていた。
生まれてきた意味って、自分が犠牲になって人を救うことなのかと思うと、何だか悲しくなる。
ティアが生き残って、2人で語り合ったような暮らしをするエンディングだったらいいのに。別ルートだとか、全てのシナリオをコンプするとそのエンディングに達する、という設定だったらどれだけよかったものか。
このティア編が新のトゥルーエンドなんだろうが、それが一番悲しい終わり方だったな。
最後に
悲しいお話だし、ところどころで批判もしましたが、総合的にはとてもいいストーリーだと思います。PCゲームをあなどって、今までやってこなかったことに後悔。
ただ、自分はハッピーエンドが好きなので、今度はもうちょっと明るい物語のゲームを買いたい。
嫁に見られないよう、常に別ブラウザを起動して、ワンクリックでyoutubeで音楽聞いてる風にカモフラージュしたり、プレイ中に間違って寝落ちしないよう気を付けたりと、面倒なこともあったけど、楽しかったので全て良し。
ノベルゲームが好きで、Xbox360ソフト「Phantom -PHANTOM OF INFERNO-」を買ってみた!!(まだやってない・・・)
その帰りに何か面白そうで安いゲームはないかなと数か所ゲームショップに足を運んだ。ゲームと言っても、自分はほとんどシュタインズゲートみたいなノベルゲームしかやらない。過去にバイオハザードやドラクエなど買ったが、どうしても操作を覚えたり、何度もやり直しが必要だったり、時間が気になったりでやる気が起きない。先月買った、DSのドラクエは20分ほどで幕を閉じた。
なぜだろう?小・中・高・大学と色んなシミュレーションやRPGはやってきたのに。社会にでてからはRPGなどは時間がもったいなく感じる。町の人々と話すのですら、とても面倒だし、焦燥感にかられるようになった。
ノベルゲーム最高!!
その点、ノベルゲームは頭を使わないし、操作もシンプル、いつでもセーブして止められるので、とても楽ちんなのだ。はまっているゲームだったら、朝ご飯を食べながら物語を進められるぐらいの気軽さがいい。もともとマンガ・アニメなどが好きなので、それと同じ感覚でできるし、物語によってはとても感動する。
昔、兄貴の所有物でばれないようにやっていたYU-NOは最高傑作だった。当時はインターネットもなく、最短で攻略できないのに時間を忘れてやっていた。洞窟でのパズルをとく難所で詰まって、一度挫折したが。再度挑戦し、異世界ルートまで行ったときの感動は忘れられない。そういえばPS4でリメイクするらしい。絵柄によっては買うしかない!
好きなノベルゲーム
昔だとYU-NO、DESIRE、Eve burst error、シュタインズゲート、ひぐらしのなく頃に、なんかは面白かったな。もっと前だとダブルキャストとかサンパギータなんてのもあった(サンパギータめちゃおもろかった)。
最近やったのでは、Ever17、車輪の国向日葵の少女、カオスチャイルド、マブラブオルタネイティブ、ルートダブルも面白かったな。
思わぬ買い物に!
本当は「夜明け前より瑠璃色な」というノベルゲームに興味があったのだが、なかなか安価で、というより自分が思ったような値段で売っていない(800円ぐらいで買いたい)。がっかりしていたが、そういえばPhantomもやってみたいんだったと思いだし、もう一度探してようやく見つけた。お店で売ってるところを見たことがなかったのでとても興奮。メルカリやアマゾンで値段をチェックしてそれより安いことを確認し即購入を決めた(Xbox360のソフトは安価なのが多くて重宝している)。
PVかっちょいい!!
このゲームは主人公が殺し屋なので、グロい表現が多いためか、17歳以上対象となっている。
PVカッケー!なんとなくハードボイルドな感じがする!日々の仕事は正直つまらないが、こういう早く続きが見たい!ってものがあると毎日が楽しみになるんだ。さっそくこれからやってみよう。夜は長いのだから。