カオスチャイルド第5話の感想!(ネタバレあり)
ようやく見た第5話。以前やったゲームの記憶を交えて、先の展開までかなりネタバレしているからご注意を。
うきちゃんが今までいた病院に帰してって展開からスタート。あれってアダルドチルドレンの症状だよね?必要とされている人のところにいるのが自分の価値みたいな考え。
それとも今までずっと同じところで暮らしていたから、病院での暮らしが普通とでも思っているのだろうか?何が問題で、どうすることが本当の幸せなのか分からない状況なのかもしれない。
とっても不幸な子に見える。まだ中学生ぐらい?学校にも行けず、ずっと廃人の世話をする日々。
もうゲームやったときの記憶がかなり抜けているので、覚えていないのだが、親はどこに行ったのだろうか?どうやって連れ去られて来たのだろうか?
結局、能力使って、みんなを欺いて病院戻っちゃうあたりが、
カウンセリングしてあげて!!
とか思っちゃう。てかあの能力ってなんだっけ?妄想を現実に変えるんだっけ?ゲームやったの半年ぐらい前なのに思い出せない。
小・中学校でやったゲームの内容って結構覚えているんだけど、最近は本当に記憶が定着しない。
ドラクエ3だって、アリアハンからレーベ行って、ロマリア・カザーブなんて行った町の名前を時系列順にほとんど覚えているけど、見ているアニメのキャラ名すら出てこないんだから。
年とったなーと強く思う部分だ。
だから、アニメも見終わったとたんに、どんな場面あったっけ?ってなることがある。一度脳波を見てもらったほうがいいかもしれんな、うん。
んで、唐突にパイロキネシスの能力者が出てきたね。
彼女の髪型とか髪色が南沢泉里に似せてるし、ゲーム説明書の名前欄もハテナになってるから、こいつが泉里で、かなりマッドな能力者なんだな~とか思ってたんだけど、全然違う人だったw
ええ、そうです、先の展開とか誰が犯人とか当てるの苦手なタイプです。以前Ever17ってゲームやったときも謎が解けたとき、度胆抜かれたし。全然気づけないんだよね。
おつむが悪いのかもしれないが、先が分からないから最後まで楽しめるのは、ありがたいこと。
で、雛絵がお漏らしして拓留の診療所で着替え。普通の高校生なら完全に登校拒否ものです。しかも異性の前でお漏らし。
転校してもおかしくないほどのショックを受けたと思ったら、乃々に気軽に挨拶交わせる胆力。少し分けてほしい。
彼女のギガロマニアクスとしての能力は嘘が分かっちゃうこと。それって普通に考えたら、めちゃくちゃ恐ろしいこと。何でも本当の事話す人なんていないし、人間不信になりかねない能力。
それでも友達っぽい子と話していたし、真実を知りながらも上っ面で会話してるのか、感覚が麻痺しているから、平然としてられるのか。
さすがに死ぬかもしれない恐怖には勝てなかったようだが。
場面は変わって、神成が夜に一人で病院の地下室へ。あんな真っ暗闇で化け物みたいなのがいるって聞かされているはずなのに、一人で行けるのすごいね。
それとも久野里が言ってたように・・・ってセリフは多分誰もいないって聞いていたからなんだろうか。
そっか、普通に考えたら、警備に見つかって騒ぎになって、おまけにうきちゃんを攫ってるんだから、これ以上証拠を残したくないって思うのも当然か。
自分で勝手に納得してしまった。
あ、そういえば世莉架が乃々のお見舞いをしたり、拓留に乃々の話を聞いてあげて欲しいとか言ってたのは何でなんだろう。
それも拓留が喜ぶ展開だからだろうか?それとも本当に乃々を心配しているから?よく分からん。
それにしてもリアルブート能力が欲しい。妄想を現実に変えられる能力があったら何をするだろう・・・
VR彼女がやりたい、かな。
部屋の衣替えをした。ソファでの作業が捗らないことを今さら知った2017年冬。
家は嫁と2人暮らし。2LDKで1つが寝室、もう1つを俺が自由に使わせてもらっている。
そこには弾いてもいないギター、埃まみれでハンガーラックの重しとして使っているエフェクター、光が強すぎて間接照明としての機能を果たさないニトリで買ったライト。
無駄なものに囲まれているが、いつかは使用するだろうと思って捨てられない。
ソファだってそうだ。7万ぐらいして買った高価なもの。アメリカンな感じでリビングにソファを置いてテレビを見れるような暮らしがしたかったんだよね。
そんで最初リビングにあったそれは、俺の部屋に追いやられ、今は寝間着やら、毛布やらの起き場になっている。結局、自分達は床に座って生活している。
だってこのソファ、しばらく座ってると背中と腰が痛くなってくるんだよね。これもニトリ製品。ニトリが駄目なんじゃなくて、買う前にちょっと座って、なんか色もいいし、オシャレっぽいし、買っちゃえ!みたいな勢いに乗っただけで、どこか痛くなるなんて考えもしなかった。
でもせっかくの高価なものだし、頑張って使おうと、パソコンを使用するときに使うことにした。
平日の流れは、家に帰ってくる⇒飯食った後、ソファでPCいじる⇒腰痛くなる⇒寝っころがる⇒知らん間に寝ている⇒夜眠れない⇒朝から疲れている
まったく役に立たないソファだ。ソファって体癒すためのものじゃないの?なんで背中の部分固いの?何か最近、中央辺りが沈んできてないか?心なしか、背もたれも曲がっているようにみえる。
決して自分の体重が重いからではない。ソファって万人の体を癒すものでしょ?人選んでどうするの?俺だって努力してるんだ、お前も努力しろよ。
そんなこんなで自分の部屋が嫌いである。だって座る場所がソファしかなくて苦痛なんだもの。
だから衣替えをしようと一念発起し、完成イメージを思い描こうとする・・・も、
イメージ湧きません。
そりゃそうだ。今まで一人暮らしとかほとんどしたことないし、衣替えとか実家の時も考えたことほとんどないし、ってか自宅にも机なんてなかったw
大学受験もベッドに寝っころがってやり、いつの間にか寝ていたな。
その頃の俺は、何で疲れてもいないのに寝てしまうんだ、どうなっているんだ俺の体は?なんて病気を疑ったりもした。
何てことはない、寝る体制になれば、自然と人は寝てしまう。そんなことも知らずに育ってきたのだ。ちなみに夜ハミガキをする習慣がついたのは30歳すぎてから。
工夫が苦手、何とか根性で補おうとする。それが俺だった。
だから、衣替えをどうやっていいか分からない。
嫁に泣きつく。
面倒くさそうにこうやればいいじゃんって、紙に汚いレイアウトを書き、俺に手渡す。だが物を移動する前から、面倒くさくなってくる俺。
あまり成功イメージが湧かず、頭の中でシミュレーションを色々行い、それだけでエネルギーを多量に消費。脳がもう働きたくないモードに突入したからだ。
さらに嫁に泣きつく。
一緒に物を動かしてもらい、ちょっと変えると・・・
以前より大分いいかも。
ソファと机は離し、代わりに会社の粗大ゴミから引き取ってきた、オフィス用座椅子を置く。
おぉ、何だか部屋が書斎になったようだ。
イメージがあまり湧かないものでも、最初にちょっと動かしてみると、やっぱここはこうしたいとか、こっちの角度がいいかなとか次々浮かんでくる。
大事なのは、まず実際に動いてみることだったんだと今更実感。
4,5回の微調整が終わり、埃まみれの部屋を雑巾がけする。
部屋が汚いのはしょうがない。掃除担当は俺だけど、掃除機はルンバのみだし、ルンバを使うの面倒くさい。だって床で生活しているから。ルンバ動かすとき、色々物どけないとあいつ働かないから。それもこれもソファでの生活がストレスたまるから。
そう、すべての元凶はソファだったのだ。
あいつは今も部屋の更に隅っこに追いやられ、洋服の置き場となっている。
代々木上原のドーナツ屋「Harrits」に行ってきた
今日は特にすることがない。一日暇だと何かイベント的なことをしたくなるんだよね。ということで、無理やり作った予定、と言えば失礼にあたるが、どうせ暇なら行ってみよう!と思ったのが、「Harrits」。
自宅から代々木上原までは1.5Hぐらいかかる。往復3Hかけてドーナツを買って帰る、こんな生活が理想だ。
もっと欲を言えば、北海道と京都とか日帰りで何か食べたり、観光地行きたい。
これぞ最高の贅沢ではないだろうか。当日に思いつきで、
「ちょっと京都に行ってくるか」
なんて、まさにセレブ的な発想。
お金があれば、だけどね。
そんなこんなで代々木上原駅に到着し、歩いて3分程の分かりづらい路地に、Harritsはぽつりとあった。
感想
普通の家を改装してるのかな。最初の印象は
「よくこんな場所に人が来るな・・・」
であった。だってめちゃ分かりづらいし、路地も狭いし、看板らしきものが見えづらい。宣伝する気あるの?ってぐらい。
引き戸の扉を開けると、すでにお客さんが2グループいた。やっぱり人が来てる。どうやって人を呼び寄せたんだろう・・・
5分程待って自分達の番になった。リング状の真ん中に穴が開いた、普通のドーナツらしい形で、味が10種類以上選べた。
日替わりで選べるものが違うらしく、買いたかったアップルシナモンは本日売っていない。
しょうがないので、プレーンとシナモン、きなこ、カカオプレーンを注文。
レジのお姉さんの対応が、なんか感じよかった。笑顔で楽しそうで。
店内でも食べれるようで、レジの隣の部屋に案内される。一軒家の一部屋を使用した、あまりものが置いていない質素な作りの部屋。俺は嫌いじゃないな。
そんで、プレーンときなこを食べた感想は、
うん、普通。いや、Harritsが普通とかじゃなくって、そもそも俺はコージーコーナーのケーキと有名シェフのケーキの違いすらよく分からんような、
味覚バカなので。
調子に乗って、色んなお店で外食するんだけど、味の違いなんてさほど分からんのだ。海原雄山のような辛口美食家ではない。
キャビアやトリュフのおいしさもよく分からんし、蒙古タンメンが大好きな一人の中年男性である。
だから決して味を貶めているわけじゃないので、あしからず。
話がそれたけど、ドーナツの触感はとってもフワッフワで、もっちり。
外側にシナモンとかのパウダー?がまぶしてあるので、そこは味が強いけど、自分は中の白い部分にも味がもっと着いている方が好きなんだよね。
濃い味がスキデスカラ。
ミスドみたいに、脂っこくない上品な感じ。俺みたいに、おかずにマヨネーズをかけてりゃいいじゃん、って人よりは、
貴婦人に合いそうな味です。いや、貴婦人はいなかったけど。何となくのイメージで。
そういえば、部屋の装飾で車の絵があったんだけど、元々は移動販売をしていて、有名になったみたいね。そりゃそうだよね、いきなりあの路地じゃハードル高すぎるし。
今回行ったきっかけは、1.5Hかかるぐらい離れた所に住んでいる職場のおばちゃんが美味しいと言ったからなんだ。
そこまで噂が広まるのってすごいなー。
そんなこんな味オンチがお送りする食レポでした!
アクセス
代々木上原駅 東口か南口から徒歩2分。
営業時間.
[火~金曜] 8:00~18:00 [土曜・祝日] 11:00~18:00. ○定休日. 日曜・月曜
ブログの投稿内容について
最近、仕事で疲れてしまう。新しい生産管理システムを導入することになって、ずっとそのデータ検証をしてきたんだけど、今年の4月にようやく本稼働。
その前に会社全体でテストしなきゃ!
ということで、1月最後の週に新・旧の生産管理システムをダブルで使用して、同じ結果になるのかテストすることになった。5日間だけだが。
当然、仕事量は倍。さらに検証する必要があったり1月の締め処理などもあって、てんてこ舞い。
常に脳をフル回転させていた気がする。
地獄の5日間は毎朝、出社するときに吐き気がした。トラブル起きなきゃいいなと思っても、トラブルは必ずやってくるものだ。
その都度、改善策を検討し会社全体に配信する。それの繰り返し。
無事に5日間終わった後の土日は何もやる気が起きなくなっていた。
ブログ書きたいのに気力が湧かない。転職活動の続きをしたいのに脳が拒否する。何もやる気が起きないって久しぶり。きっとこれが燃え尽き症候群なんだろう。
こんな無気力で日々の生活していくのは嫌だ。
だから、2/6週は10時出勤、17時退社にして、体と脳を休めよう。
フレックス出社ができるメリットを最大限に発揮してやった。
2/12の9時現在、未だに気力が戻らない。どういうことだ?朝起きて、最初の一言が
「疲れた。」
それがずっと続いている。あんまり仕事していなくても、すぐに眠くなる。眠りは浅いほうだが、それにしてもひどい。
もっとひどいのは思考力が低下していること。何というか、
思考に膜が貼ってあるような感覚。
ブログを書こうにも言葉が出てこない。考えるのを脳が受け付けない。こんな時はとにかく休むしかないのだろう。
最近のブログ内容も、今回の思ったことをそのまま書いていくようなものではなく、アニメのあらすじを一生懸命まとめたり、文章構成を色々考えたりと負担が増えるようになっている。
それも更新ができていない原因だろう。ついアクセス数を意識して、アクセス数が伸びる内容にしていこうと努力する。
それは悪いことではないが、思うがままに自分の感情を書いていたころの楽しさが、どんどん薄れてしまっているのを感じ始めている。
これでは本末転倒ではないか。
優先順位を決めると、やはり一番は
「楽しくブログを書く」
ということだ。文章構成、SEOなんて二の次じゃないか?
ってかSEOって言葉も出てこなくて、ネットで調べちゃったw
感情のままに文章を書いていると、ちょっと読みづらいかもしれない。でも筆が進んでしょうがない。いつも1500文字以上書くのに、2-3時間はかかっているけど、既に1000文字超えてるし、時間も10分ぐらい。
超楽ちんである。そして楽しい。
これだったら疲れた日でも、ちょっとブログを更新しよ~なんて気軽にできる。それが自分の思い描いていたものだ。
今までは色々考えて、情報を集めて、文章構成やSEOを考えて、書き上げる時間が30-40分ぐらいになるものだと思っていた。練習すれば。
俺には難しいし、しんどい。
だから、今回からブログの投稿内容というか、書き方を変えようと思う。自分の楽しい形に。
しんどい時は短い文章になるし、調子がいい時は長い文章にもなるだろう。
もちろん、自分の体験したことを書く、という軸はぶれない。これからもアニメを見たり、旅行した感想などを投稿していくのは変わりない。
もうちょっと自分の思うがままに書いていく、というのをやっていこう。
「ブログ書くのが楽しい」
これにつきるんだよね。
イメージ図
この素晴らしい世界に祝福を! - 引きこもって一気見したよ
それは晴れた土曜の朝だった。
絶好の行楽日和。でも仕事が最近忙しすぎたせいか、心が擦り切れている模様。外に出る気力が湧かない。
こんな日はアニメを一日中見てるにかぎる、そういう日なんだと自分に言い聞かせ、前回のWorking!!に続き、アマゾンプライムビデオで何かないかと探していた。
ふと「この素晴らしい世界に祝福を!2」が目に入る。そういえばコミックマーケットでも企業ブースで宣伝してたことを思い出し、興味が湧いてきた。
でもいきなり2期から見ても面白さが半減するし、1期から見たい。その為にはTSUTAYAに行かなきゃならん。
自分に足りていないものは笑いなんだ、そうに違いないと自分に言い聞かせ、今持てる最後の力を振り絞って、なんとか1期を借りてきた。
そして一日かけて、2期の4話まで見た感想を書きますっ!
あらすじ
不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。アクアは「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と異世界転移の特典を持ち出しながら勧誘するが、アクアの態度があまりにも和真を味噌っかすに馬鹿にしていたために和真は激怒し、アクアを「異世界に持っていく"もの"」として指定する。
こうして、アクアを連れて異世界「アクセルの街」に降り立った和真は、運だけが異常にいい平凡な冒険者となり、運と知性は最低だがそれ以外の全ステータスが高いアクアは、アークプリーストとなる。その後は爆裂魔法の使い手だが、1発撃つと動けなくなるアークウィザードめぐみんと、見た目は美少女だが、妄想癖のマゾヒストで攻撃が当たらない変態クルセイダーダクネスを仲間に加えて冒険者稼業を行い、彼女らの行動に振り回される日々を送っていた。
しかし、思った以上に留まるところを知らない彼女らの問題行動は、魔王軍とのトラブルや、悪徳領主との金の殴り合い、最後は魔王の討伐におもむき一騎討ちなど、さまざまな波乱にカズマを巻き込んでいく。
元はWEB小説だったものが、文庫化、そしてアニメ化されたもので、作者は暁なつめ。2016年12月時点でシリーズ累計300万部を突破している人気作品。
展開は遅すぎる、てか冒険してません。
2期の4話時点で、まだ最初の町にいる一行。ドラクエだとアリアハンにずっといるってことだよね。そろそろ王様も怒り出す頃だよね。いつになったらレーベに行くの?オルテガも最終ダンジョンで棒立ちしてるでしょ!
町を壊して借金まみれ。冒険者らしくクエストで稼がず、土木作業と大工で返済し、残った金は酒へと消える。
そりゃいつまで経っても物語が進まないわけだw
ウィズやゆんゆんを仲間にして冒険進めるとか発想ないんかい・・・
でもそんなコミカルな展開がたまらなく面白い。アクアがドジ踏んだ時の絶叫とか泣き芸とかメッチャ笑えるんだよね。ジャイアントトードと闘うときのお約束も忘れてはいけない。もう囮作戦だけで経験値と金稼げるんじゃないかw
パーティもアホの駄女神、攻撃が当たらないドMの女騎士、MPわずかの魔法使い、そして引きニート。
正攻法では使えない奴らばかりで、剣術を極めたくない、爆裂魔法以外は覚えたくないとか、本当に冒険する気あるんかい!魔王に世界を滅ぼされそうなんじゃないのかい!と突っ込みたくなる場面は満載だ。
まともに戦えたのは、古代兵器・機動要塞デストロイヤーの時だけ。こうやって戦えば強敵にも太刀打ちできるじゃんって思ったけど、ボケがないと逆に締まりがないのが「このすば!」なんだよね。
和馬が国家反逆罪で逮捕されて1期が終わった時は流石にひどいと思ったけど・・・
俺は2期まで一気見したから気にならなかったが、リアルタイムで見てたら何だこのクソアニメ!ってなってたかも。危ない、危ない。
2期1話での、嘘発見器を使った尋問シーン、めっちゃ好きです。
ささいな疑問
何でアクアはパンツ履いてないの?パンツが規制にかかったって情報もあるけど、ノーパンの方が規制にかからないんでしょうか?ドーテー引きニートの和馬が平然としてるのは、水の羽衣的な何かで覆われて見えない設定なのだろうか。気になっても夜は眠れるけど、興奮して眠りが浅くなってる気がするよ。
また貴族の娘であるダクネスさんは、どこをどう間違えて躾されたら、ド変態に仕上がるのでしょうか?お父さんも教育係も気付かなかったのか。教育番組とか何見せていたのか気になって、口呼吸になります。
あと、めぐみんって毎日エクスプロージョン撃ってるのに、MPあがらないのだろうか。
最後に
かなり突っ込みどころが多いアニメだけど、疲れた心を癒してくれる面白い作品なので、今後もチェックしていこう。
あとWEB版も閉鎖しているけど別サイトで全部見れるから、そちらも時間を作って読みたい。主人公とメグミンの恋愛模様も描かれているらしいし。
見るのに一日かかったが、笑って気分が良くなったせいか、気力が少し戻った。今週も何とか頑張れそうだ。
アニメ「WORKING'!!」 - 全部みた感想。めっちゃ面白かった
Amazonプライム会員になってから何とか元を取ろうと、アニメカテゴリを探していて見つけたのが「WORKING'!!」だった。時系列を知らずに最初にWEB版を見てしまった俺だが、全部見て面白かったのでブログに書こうと思い至った。
あらすじ
北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。そこで働く種島ぽぷらに誘われて小鳥遊宗太はワグナリアでアルバイトをすることになった。仕事をしない店長白藤杏子、男嫌いの伊波まひる、家出中の山田葵、普通を追い求める松本麻耶、人のことなら何でも知っている相馬博臣、帯刀している轟八千代、そしてヤンキー外見でヘタレな佐藤潤など個性的な同僚たちに囲まれて今日もワグナリアは営業する。
ファミレス「ワグナリア」で起こる群像劇を描いたラブコメで、作者は高津 カリノ。原作は「ヤングガンガン」のストーリー式4コマ漫画がアニメ化されたもの。
WEB版は自営のウェブサイト「うろんなページ」にて2002年から2012年まで連載され、2015年に単行本化、2016年にアニメ化された。
2作品はパラレルワールドではなく、同じ北海道での別店舗って設定なんだよね。アニメでは見れないが、公式ページではお互いが交流している様子も描かれている。
アニメはヤングガンガン版が1~3期まであって、その後にWEB版が放送されている。自分は時系列が分からず、WEB版から見たんだ。
その後、連載版の2期を見たんだけど、2期って誰とくっつくわけでもなく、中途半端な最後になるからWEB版の方が全然面白いじゃんって感じてた。
でも3期を見て評価が一変したね。今では連載版サイコー!って感じ。モヤモヤだらけで最終回を迎えるアニメって結構あるけど、俺はそれが大嫌い。
でもWorking!!に関しては、きちんと恋愛模様の決着がついていて、スッキリとした終わり方をするから、見ていて気持ちいい。結ばれるべき人が結ばれる、そんなハッピーエンドの終わり方が好きだな。
好きなシーン
ヘタレの佐藤君が勇気を振り絞って、八千代に告白するシーン。3期の11話だっけ?繰り返しその場面ばっかり見てたw
4年間もずっと片思いしていて、このままの関係でいては駄目だと、一大決心をする佐藤君。フラれたらバイトを辞める覚悟で自分を追い込み、ついに八千代を抱きしめながら、耳元で告白をするんだよね。
一大決心したの2期だったから大分、間があいたけどw
店長が気を使って八千代を遠ざけようとするも、店長が好きな八千代ごと受け入れる、と啖呵を切るシーンは作品屈指の名場面だと思う。
2人が付き合うことになって、本当によかったです。
キャラクター
みんな良いキャラクターしてるけど、佐藤君と山田がお気に入り。
佐藤君は優しくて男っ前。ぽぷらを弄ってストレス発散する癖があるけども、基本的にみんなを大事にしている。
山田はいつも余計なことをするトラブルメーカーだけど、音尾の奥さんを探すスキルが半端ないw そして何故か恋愛関係を瞬時に見抜ける無駄な能力を備えている。
仕事ができないから、いつまでも研修生扱い。でも学校にも行かずファミレスで働き三昧。寂しがり屋な彼女にはワグナリアは家族の暖かさが感じられる場所なんだろうな。
夜遅くに本屋から戻ってくるも、すでにみんな帰ってしまって中に入れない。怖くなって「おかあさ~ん」と泣くシーンが心に残っている。
ぬいぐるみのデイジーを大切にしているのは、寂しがり屋だからってのもあるよね。相馬からもらった大切なものだからでもあるけど。
荒んだ家庭環境で育ったちょっとかわいそうな子なんだけど、それを感じさせない天真爛漫さと人懐っこさが魅力だね。
最後に
Web版も良かったが、連載版の3期がさらに面白かった。あの3期がなかったらWeb版をおしているかも。
作者のウェブサイト「うろんなページ」には隠しページがあって、その後のWorkingが描かれている。絵はらくがきに近いが、アニメにはない展開が描かれているので、気になる人は是非見てほしい。
・トップページ(http://www.gahako.com/)の右下、鍵のマークになっている部分
他にもあるかも知れないので探してみてください!!
アニメ「カオスチャイルド」第4話のあらすじと感想(ネタバレあり)
ようやくやってきましたカオスチャイルド第4話。力士シールの謎やAH東京総合病院の実体、地下施設の不気味な患者など色々な謎が少しずつ分かってきた回でした。
そして伊藤には深い深いトラウマが刻まれたであろう回でもありました。俺が同じ目にあったら拓留を絶対殴ってる、てか夜の精神病棟になんか絶対忍び込めない、怖くてw
中学生の時不良に絡まれただけで、しばらく一人で夜に出かけることができなくなったチキンな俺。好奇心よりも恐怖心だよね。
そんなわけでまずはあらすじから!
あらすじ
力士シールの作者が入院しているといわれる、AH東京総合病院に忍び込む拓留達。精神病棟がある地下まで来たが、誰かが近づいてくる足音が聞こえる。あわてて逃げ込んだ部屋は解剖室だったが逃げ場がない。
目の前には遺体が安置されたボックスがある。拓留と世莉架は2人で無人のところに入れたけど、伊藤は合掌w
解剖室に入ってきたのは小さな女の子と病院着を来た老人達だった。そして電子カードを使って隠し扉の先に消える。安堵する2人とトラウマが植えつけられたであろう伊藤だったが、隠し扉がきちんと閉まっていないことに気付く。
扉をこじ開け、恐る恐る階段の先へと進む3人だったが、拓留にフラッシュバックが襲いかかった。映像に映るのは拘束着をつけられた女の子。彼女は拓留を見て助けを懇願していた。
恐ろしい妄想を始める拓留だったが、ふと現実に戻ると目の前には久野里が。彼女が正気に戻してくれたようだ。
何故3人がここまでこれたのか追及する久野里だったが、時間もないから一緒に進むことに。
鉄格子の部屋から聞こえる叫び声、乳母車を押した奇妙な女性に恐怖を感じながらも、とある部屋に到着した。無数のPCが置いてあるその部屋で、久野里はおもむろにファイルを検索する。彼女の目的はこの施設で何が行われていたかを調べることだった。
AH東京総合病院の実態、それは脳をいじって特殊能力を発症させる人体実験場だった。病院は実験のためのカモフラージュとして建てられたものだという。
11番目のロールシャッハテストに、かなり特殊な兆候を示した南沢泉理は強引な人体実験を受けていたようだ。モニター出たその顔は拓留がフラッシュバックしたときの記憶と同じ、拘束着をつけているあの女の子であった。
もうすぐ警備がやってくる。その間に解剖室で見た女の子 ー 山添うきを連れて帰ろうとする久野里。山添は被験者の一人で幸い損傷が出ていなく、今はこの地下収容所で被験者達の世話を与えらえているようだ。
嫌がる彼女を気絶させて、何とか百瀬の待つ車へと逃げ込む拓留達。久野里と百瀬の会話にでてくる「理想の完成」、「ギガロマニアクス実験」など意味不明な言葉に、混乱する拓留であった。
感想!!
ようやく出てきました山添うきちゃん。彼女は人体実験の生き残りで、とてもかわいそうな境遇にいる子だけど、健気にみんなの介護をしてるんだよね。それが自分の存在価値と思っているのか、ただ優しいだけなのか分からないけど、幸せになってもらいたい!
今回はいきなり知らない人間が入ってきて、自分を連れて帰ろうとする展開だから、恐怖に満ちた表情ばかりw
うきちゃんはもちろん登場するだろうと思ってたけど、そういえばゲンさんって出てないよね。拓留の一人暮らしの生活風景が描写されていないからだが、このまま出ないのだろうか。
拓留が公園で住むのに便宜してくれたり、情報誌を安く売ってくれたりと優しいし、飲んだくれのいいキャラで、個人的に好きだったりする。次回以降に期待だ。
伊藤についてはご愁傷様でした。高校生が死体と一緒に閉じ込められるなんて、普通だったら完全に心療内科行きの状況。ちびらなかっただけでも賞賛に値するよ。こんな猟奇殺人の事件を追っているぐらいだから、恐怖に耐性があるのだろうか。めっちゃびびってるけど。
このおばちゃんも元被験者だろうけど、乳母車には誰かいるの?うきちゃんの管理から脱走した?それともいつものお散歩コース?真っ暗な病棟にこんなのいたらガクブルです。
あと、隠し通路内での会話うるさすぎw
あんなにしゃべってたら、警備が飛んでくるわ!
それにしても今から見返してみると、裏口玄関や非常階段の場所など、世莉架が何でも突破口を作っているんだね。ゲームではあまり気付かなかったよ。
そして病院から逃げ出し一段落ついた後に、ギガロマニアクス実験とか理想の完成とか、謎を残して次回に持ち越す展開はさすが。次が気になる展開に仕上げてるよね。最近仕事が忙しくてブログ書くのもしんどいけど、来週の放送を励みに日々をやり過ごそう・・・