仕事が暇になった。業務中何しよう
昨日、仕事が忙しいなんつって文を投稿してるんだけど、あれ、先週の話をストックしたもので、実は今週から大分余裕をもてている。
どのくらい余裕かっていうと、残業時間がマイナスになるぐらいw
フレックス出社できるから、遅く来て早く帰ればこういう結果になってしまう。ただいまの残業時間はマイナス2.5時間。
今後はいかに遅く帰るかを考えなければならない・・・今まではクソ忙しくて早く帰るためにどうしようか、なんて考えていたんだけど、今は全くの逆。
こんなに急激に業務量が変わるって倒産でもするのかと思うほどだが、生産管理システムの全社テストとその検証が終わったからなんだよね。
それまでは現行システムと新しいのを同時使用して、同じ業務をやるって、いわゆるダブルワークというやつをやっていたんだけど、それがなくなって、心に穴が開いたぐらい何かを失った気分。
産後ブルーかってぐらいブルー。子供も成果も生んでないけど。
別に何かをやり遂げた感はないけれど、灰になってる。
セコンドの丹下もビックリしてるぐらい灰。サラッサラのサ〇サーティ。
だから、今までと逆に何か業務をもらおうと他部署へのヘルプが必要か聞きにいったり、もっと後に取り掛かればいい業務を前倒してやってる。
はっきり言おう、つまらないと。
ほんと暇嫌い。
暇になるぐらいだったら、月残業時間が45時間超える方が全然マシ。何かやってる感がでるから。忙しいといつの間にか「もう18時?」みたいになって、得した気分だし。
何か残業しちゃいけないはずなのに、残業が奨励されているというか、早く帰ろうとすると、もう帰るの?的な視線をおくられるので、かなり小声で「お先失礼しまーす」なんつって、そそくさと帰ってる。
この時ばかりは気を消す力が欲しいと思う。「戦闘力5か、ゴミめ。」みたいな扱いでも存在を消せるなら。
その能力を得る前に、今度は残業せなあかんことになった。
うちはドリンクサーバーが無料で、それはもう、サーバーやトイレとデスクの往復をこれでもか!!ってぐらいしてる。
朝飯のカロリーを全部消化してるんじゃね?ってぐらいの往復。
それが昨日から無料じゃなくなった。
50円とか値札?が上から付け直されていたのを発見。何度押しても出てこない。サラッサラの灰がドロッドロのスライムになったような、そんな心境。
心のよりどころ(時間のつぶしどころ)が一つ減った。
もう往復できないじゃん。軽く楽しみにしてたサーバーとの戯れが。毎日通っていれば、いつかは会話できるぐらい、心を開いてくれるんじゃねーかと思っていたけど。
もう、完全に心を閉ざしている。これでもかってぐらい。昨日までの思い出はどこにいったの?ってぐらい。
何かが抜け落ちた気分。瀧君も三葉ちゃんもこんな感じだったのかなーって共感できるぐらい、ぽっかり穴があいている。
だからパソコンと対話するしかない。過去のメールとか読んで、周りから「何か真剣にやってるなー」風に見せるスキルとか、業績目標を考えたりするフリをするスキルとかを磨くしかない。
すでにレベルMAXだけど。カンストしてるけど。
別のスキル習得も必要か。
転職したい!でも求人情報を見るのが怖いって気持ちある? その7
前回の投稿から約3週間が過ぎた。相変わらず、しんどくならない程度に求人情報を見続けている。1日に大体30分ぐらい。毎日じゃないけど。
前回の文章を読み返してみると、まあこれ以上のないワガママ大魔王だなとは思う。昔だったらもう、武泰斗様が魔封波かけてるぐらいの大魔王。
自分の希望条件をまとめてみると、
・転勤嫌だ
・土日どちらか含めた週休2日制がいい
・正社員希望
・通勤距離が近いのがいい
・スーツが嫌い。特にネクタイ。だから私服で出勤したい
・興味が湧くような業界がいい
「・・・・」
こりゃ魔封波かけられるのもしょうがないわって納得するレベル。ってか他の人はこういうのを受け入れられるのが凄い。やはり俺の心が問題なのか?
さらに追い打ちをかける部分として、
・決めた業界・職種が失敗だったらどうしよう?年齢的に次を望めるのか?
・そもそも求人情報の内容を信用できない
・毎回載っているのってブラックだよね?
・面白そうと感じる以上に難しそう、出来なそうと感じる
・対人関係の多すぎる仕事はしたくない
こんな心の負債かかえているわけ。元上流家庭でもなんでもなく、ずっと負債を抱えっぱなし。負債の海で常に溺れ続けているわけ。
そりゃ求人情報を見るのが辛くなるわけだ。だって、これじゃそもそも応募したい案件なんてそう簡単に出やしない。レアモンスター。
たまにレアモンスターでても、応募条件ってレベルが高すぎて、選択肢は「にげる」か「ぼうぎょ」しかない。
でもね、こういうのって一つ一つ向き合って、ほぐしていくしかないんだよね。何でこういう感情を持っているかを、トヨタ形式で考えればいいのかな?「何故?」を繰り返す、あのやり方。
んじゃ、試しに、
決めた業界・職種が失敗だったらどうしよう?年齢的に次を望めるのか?⇒
日本は年齢とか経験とかの応募条件が厳しいため、他業界に入るのは年齢・経験的に大変⇒
未経験者歓迎しているような会社を探す⇒
ブラック企業が多いと不安になる⇒
面接受けに行って、話を聞いた印象で決める。そこまでは動けない理由がない。
なるほど。今まで頭の中でぐるぐる考えて、不安がネガティブなパワーを蓄え、動けなくなっていたけど、こうやって紐解くと、心の負担が減っていくかも。
少なくとも動くことはできる。一旦動くと別のアイディアが生まれるものだ。
そんじゃ、もう一つ、
興味が湧くような業界がいいが少ない⇒
人生経験不足。イメージが湧かないからでは⇒
その業界の話を実際に聞いてみるとイメージしやすいかも⇒
合同説明会とか面接で直接話を聞くのが一番
結局、同じ答えに行きつく。実際に確認するのが一番手っ取り早いよね。本当は友達とか先輩が同業者にいるなら、その人達に聞くのが一番だが、友達少ない・・・
でもって、俺みたいな頭でっかちは、経験で語るのではなく、理論が先行しがちだから、その優先順位を逆にする必要があるな。
他にも
対人関係の多すぎる仕事はしたくない⇒
人の感情やストレスに巻き込まれやすく、自分がストレスになる⇒
ストレスにならないような考え方や対人関係スキルを、本やネットで勉強する⇒
今からでも行動できるし、就職活動をしながらでもできる。
とかね。何だ、いけんじゃん。これを何度も繰り返してみよう。ある意味、自分に暗示をかけるとか、自分を安心させるようにすればいいんだね。
でも、問題が一つある。
仕事が忙しくて、心がすり減ること。
仕事で心がすり減る⇒帰ってから何もやる気力がわかない。休日もぐったり⇒転職活動進めにくい⇒今の環境のまま
というネガティブスパイラルに陥っている。螺旋の王もびっくりするぐらい、スパイラル過ぎて、目が回ってくる。
カウンセリングの先生に聞いたところ、気力が湧かないときは無理に何かをやるのは、止めた方がいいようだ。
そうすると焦る。時間がもったいなくて、すごく焦る。
それもこれも、仕事を120%の力でやっているから。戸愚呂 弟だったら体はバキッバキな状態でずっとやっているから、体も心も消耗が激しいのよね。
弟みたいに、「う~ん、やるねえ」なんてセリフが出るわけもなく、俺のHPはゼロよ!と心が叫びたがっている。世界の中心でも愛でもないけど、何かを叫びたがっている。
やっぱり、自分を大切にするために、少し仕事に向ける力を減らしていくのが必要か。
んじゃ、戸愚呂 弟ばりに、
「75%~!!!」
ん?中途半端な数字で締まらない。ま、いっか。
ブログを毎日書く。何をもって優先順位を決めるか。
今までブログを書こうとして、情報提供にばっかり囚われて、有益な情報を探し、文章構成を悩み、2-3時間は1投稿に捧げてきた。
しょーじき、とってもしんどかった。そもそもブログ始めたのって、自分の感じていること・体験したことをありのまま書くことによるストレス発散的なもの。
でも読んでくれる人がいないと寂しい、ということで徐々に情報提供するためのネット検索する時間が増えていったんだよね。
だから、今は長年の便秘が一気に解消された感じ。初めてウォシュレットをしたときの「オゥ!!」って感じ。新鮮な気持ちでブログが書けている。
俺にとっての優先順位、1番は自分の感情を吐き出すこと。今まではまわりを気にして、「気持ち悪くなんてないから!!」って言って、家に帰ってゲーゲーしていたんだけど、みんなの前でもう胃液まで出しまくって、あれ?昨日のおかずハンバーグ?的な感じで全てをさらけ出していこうかと。
もう高田延彦ばりに「男の中の男、出てこいや!」的な感じで、ふんどし一丁で太鼓叩けるぐらい、生き様をみせれればいいかなと。
文章表現については、これは何本も書きまくるしかない。今まで他ブログとか見たことがほとんどなかったので、自分の感じたことをユーモアに書いている人を見習おうかと思う。
色んな人のテイストをパクって書いたらそれは自分のオリジナルだよね?
だから、真似て真似て憑依芸人なみになりきって、勢いで文章が書けるといいなと感じてるわけ。大体1500文字ぐらいを目安に書こうと思っているけど、どうしても500文字程度で少し疲れる。
もっと憑依したいんだよね。入りきる、って感覚ほしい。イタコの練習でもしたほうがいいのかも。昔、タケシムケンって番組のイタコ選手権を思い出した。なつかしー
そんで、その後にアフィリエイトやらSEOやらで良いと思うんだ。以前も書いたけど、大事なのは継続すること。楽しいこと。その中で、面白い表現できたなーとか満足感が得られてアクセス数が増えればいいかなと思うわけ。
まだブログを始めてから40投稿ぐらい。駆け出しも駆け出し。ドラクエで言うならば、「ぬののふく」と「ひのきのぼう」しか持っていないペーペーなんです。ぱふぱふとかしたいけど、もっと経験値をつまなきゃいかんのですよ。
レベルをあげて、いずれ遊び人になれる日を夢見て。なんか別のさとりの書を拾っちゃったみたいな?賢者になれるかと思ったけど、賢者タイムは毎日持つようにしてたら、その先は遊び人だったみたいな。
早くダーマの神殿行きたいけど、斧持ったブリーフの盗賊が邪魔して先に進めないから、このブリーフをどげんかせんといかんわけです。
文章構成の本とか読んだけど、結局技術って後からついてくるわけで、そのためには書く情熱がないといけんよね。
魔法や必殺技をいっぱい覚えたけど、MPが足りなくて使用できない、みたいな。翼君でいうところの、「くっ!ガッツが足りない」的な感じになっても仕方がない。
華やかなスカイラブハリケーンとかドライブシュートだって使いたいけれども、まだ筋力が足りんわけです。
松山君だって、今はイーグルショットとかかっこいい名前に変えたけど、前は雪国シュートとか雑草魂的な名前だったわけで、そこから地道にやっていこうよって話なんです。
会社の奴隷なんで、もうすでにステータスは毒になっていて、一歩あるくごとにHPけずられまくっているけど、家に帰っているときには棺桶になっていることもあるけれども、どくけしそうをムシャムシャ食べながら、何とか次の町にたどり着きたい。
俺にとってのガンダーラは遥か遠くで、その道のりは険しく大変だとは思うが、ぱふぱふができる、その日を夢見て一歩一歩前進していきたい。
カオスチャイルド第5話の感想!(ネタバレあり)
ようやく見た第5話。以前やったゲームの記憶を交えて、先の展開までかなりネタバレしているからご注意を。
うきちゃんが今までいた病院に帰してって展開からスタート。あれってアダルドチルドレンの症状だよね?必要とされている人のところにいるのが自分の価値みたいな考え。
それとも今までずっと同じところで暮らしていたから、病院での暮らしが普通とでも思っているのだろうか?何が問題で、どうすることが本当の幸せなのか分からない状況なのかもしれない。
とっても不幸な子に見える。まだ中学生ぐらい?学校にも行けず、ずっと廃人の世話をする日々。
もうゲームやったときの記憶がかなり抜けているので、覚えていないのだが、親はどこに行ったのだろうか?どうやって連れ去られて来たのだろうか?
結局、能力使って、みんなを欺いて病院戻っちゃうあたりが、
カウンセリングしてあげて!!
とか思っちゃう。てかあの能力ってなんだっけ?妄想を現実に変えるんだっけ?ゲームやったの半年ぐらい前なのに思い出せない。
小・中学校でやったゲームの内容って結構覚えているんだけど、最近は本当に記憶が定着しない。
ドラクエ3だって、アリアハンからレーベ行って、ロマリア・カザーブなんて行った町の名前を時系列順にほとんど覚えているけど、見ているアニメのキャラ名すら出てこないんだから。
年とったなーと強く思う部分だ。
だから、アニメも見終わったとたんに、どんな場面あったっけ?ってなることがある。一度脳波を見てもらったほうがいいかもしれんな、うん。
んで、唐突にパイロキネシスの能力者が出てきたね。
彼女の髪型とか髪色が南沢泉里に似せてるし、ゲーム説明書の名前欄もハテナになってるから、こいつが泉里で、かなりマッドな能力者なんだな~とか思ってたんだけど、全然違う人だったw
ええ、そうです、先の展開とか誰が犯人とか当てるの苦手なタイプです。以前Ever17ってゲームやったときも謎が解けたとき、度胆抜かれたし。全然気づけないんだよね。
おつむが悪いのかもしれないが、先が分からないから最後まで楽しめるのは、ありがたいこと。
で、雛絵がお漏らしして拓留の診療所で着替え。普通の高校生なら完全に登校拒否ものです。しかも異性の前でお漏らし。
転校してもおかしくないほどのショックを受けたと思ったら、乃々に気軽に挨拶交わせる胆力。少し分けてほしい。
彼女のギガロマニアクスとしての能力は嘘が分かっちゃうこと。それって普通に考えたら、めちゃくちゃ恐ろしいこと。何でも本当の事話す人なんていないし、人間不信になりかねない能力。
それでも友達っぽい子と話していたし、真実を知りながらも上っ面で会話してるのか、感覚が麻痺しているから、平然としてられるのか。
さすがに死ぬかもしれない恐怖には勝てなかったようだが。
場面は変わって、神成が夜に一人で病院の地下室へ。あんな真っ暗闇で化け物みたいなのがいるって聞かされているはずなのに、一人で行けるのすごいね。
それとも久野里が言ってたように・・・ってセリフは多分誰もいないって聞いていたからなんだろうか。
そっか、普通に考えたら、警備に見つかって騒ぎになって、おまけにうきちゃんを攫ってるんだから、これ以上証拠を残したくないって思うのも当然か。
自分で勝手に納得してしまった。
あ、そういえば世莉架が乃々のお見舞いをしたり、拓留に乃々の話を聞いてあげて欲しいとか言ってたのは何でなんだろう。
それも拓留が喜ぶ展開だからだろうか?それとも本当に乃々を心配しているから?よく分からん。
それにしてもリアルブート能力が欲しい。妄想を現実に変えられる能力があったら何をするだろう・・・
VR彼女がやりたい、かな。
部屋の衣替えをした。ソファでの作業が捗らないことを今さら知った2017年冬。
家は嫁と2人暮らし。2LDKで1つが寝室、もう1つを俺が自由に使わせてもらっている。
そこには弾いてもいないギター、埃まみれでハンガーラックの重しとして使っているエフェクター、光が強すぎて間接照明としての機能を果たさないニトリで買ったライト。
無駄なものに囲まれているが、いつかは使用するだろうと思って捨てられない。
ソファだってそうだ。7万ぐらいして買った高価なもの。アメリカンな感じでリビングにソファを置いてテレビを見れるような暮らしがしたかったんだよね。
そんで最初リビングにあったそれは、俺の部屋に追いやられ、今は寝間着やら、毛布やらの起き場になっている。結局、自分達は床に座って生活している。
だってこのソファ、しばらく座ってると背中と腰が痛くなってくるんだよね。これもニトリ製品。ニトリが駄目なんじゃなくて、買う前にちょっと座って、なんか色もいいし、オシャレっぽいし、買っちゃえ!みたいな勢いに乗っただけで、どこか痛くなるなんて考えもしなかった。
でもせっかくの高価なものだし、頑張って使おうと、パソコンを使用するときに使うことにした。
平日の流れは、家に帰ってくる⇒飯食った後、ソファでPCいじる⇒腰痛くなる⇒寝っころがる⇒知らん間に寝ている⇒夜眠れない⇒朝から疲れている
まったく役に立たないソファだ。ソファって体癒すためのものじゃないの?なんで背中の部分固いの?何か最近、中央辺りが沈んできてないか?心なしか、背もたれも曲がっているようにみえる。
決して自分の体重が重いからではない。ソファって万人の体を癒すものでしょ?人選んでどうするの?俺だって努力してるんだ、お前も努力しろよ。
そんなこんなで自分の部屋が嫌いである。だって座る場所がソファしかなくて苦痛なんだもの。
だから衣替えをしようと一念発起し、完成イメージを思い描こうとする・・・も、
イメージ湧きません。
そりゃそうだ。今まで一人暮らしとかほとんどしたことないし、衣替えとか実家の時も考えたことほとんどないし、ってか自宅にも机なんてなかったw
大学受験もベッドに寝っころがってやり、いつの間にか寝ていたな。
その頃の俺は、何で疲れてもいないのに寝てしまうんだ、どうなっているんだ俺の体は?なんて病気を疑ったりもした。
何てことはない、寝る体制になれば、自然と人は寝てしまう。そんなことも知らずに育ってきたのだ。ちなみに夜ハミガキをする習慣がついたのは30歳すぎてから。
工夫が苦手、何とか根性で補おうとする。それが俺だった。
だから、衣替えをどうやっていいか分からない。
嫁に泣きつく。
面倒くさそうにこうやればいいじゃんって、紙に汚いレイアウトを書き、俺に手渡す。だが物を移動する前から、面倒くさくなってくる俺。
あまり成功イメージが湧かず、頭の中でシミュレーションを色々行い、それだけでエネルギーを多量に消費。脳がもう働きたくないモードに突入したからだ。
さらに嫁に泣きつく。
一緒に物を動かしてもらい、ちょっと変えると・・・
以前より大分いいかも。
ソファと机は離し、代わりに会社の粗大ゴミから引き取ってきた、オフィス用座椅子を置く。
おぉ、何だか部屋が書斎になったようだ。
イメージがあまり湧かないものでも、最初にちょっと動かしてみると、やっぱここはこうしたいとか、こっちの角度がいいかなとか次々浮かんでくる。
大事なのは、まず実際に動いてみることだったんだと今更実感。
4,5回の微調整が終わり、埃まみれの部屋を雑巾がけする。
部屋が汚いのはしょうがない。掃除担当は俺だけど、掃除機はルンバのみだし、ルンバを使うの面倒くさい。だって床で生活しているから。ルンバ動かすとき、色々物どけないとあいつ働かないから。それもこれもソファでの生活がストレスたまるから。
そう、すべての元凶はソファだったのだ。
あいつは今も部屋の更に隅っこに追いやられ、洋服の置き場となっている。
代々木上原のドーナツ屋「Harrits」に行ってきた
今日は特にすることがない。一日暇だと何かイベント的なことをしたくなるんだよね。ということで、無理やり作った予定、と言えば失礼にあたるが、どうせ暇なら行ってみよう!と思ったのが、「Harrits」。
自宅から代々木上原までは1.5Hぐらいかかる。往復3Hかけてドーナツを買って帰る、こんな生活が理想だ。
もっと欲を言えば、北海道と京都とか日帰りで何か食べたり、観光地行きたい。
これぞ最高の贅沢ではないだろうか。当日に思いつきで、
「ちょっと京都に行ってくるか」
なんて、まさにセレブ的な発想。
お金があれば、だけどね。
そんなこんなで代々木上原駅に到着し、歩いて3分程の分かりづらい路地に、Harritsはぽつりとあった。
感想
普通の家を改装してるのかな。最初の印象は
「よくこんな場所に人が来るな・・・」
であった。だってめちゃ分かりづらいし、路地も狭いし、看板らしきものが見えづらい。宣伝する気あるの?ってぐらい。
引き戸の扉を開けると、すでにお客さんが2グループいた。やっぱり人が来てる。どうやって人を呼び寄せたんだろう・・・
5分程待って自分達の番になった。リング状の真ん中に穴が開いた、普通のドーナツらしい形で、味が10種類以上選べた。
日替わりで選べるものが違うらしく、買いたかったアップルシナモンは本日売っていない。
しょうがないので、プレーンとシナモン、きなこ、カカオプレーンを注文。
レジのお姉さんの対応が、なんか感じよかった。笑顔で楽しそうで。
店内でも食べれるようで、レジの隣の部屋に案内される。一軒家の一部屋を使用した、あまりものが置いていない質素な作りの部屋。俺は嫌いじゃないな。
そんで、プレーンときなこを食べた感想は、
うん、普通。いや、Harritsが普通とかじゃなくって、そもそも俺はコージーコーナーのケーキと有名シェフのケーキの違いすらよく分からんような、
味覚バカなので。
調子に乗って、色んなお店で外食するんだけど、味の違いなんてさほど分からんのだ。海原雄山のような辛口美食家ではない。
キャビアやトリュフのおいしさもよく分からんし、蒙古タンメンが大好きな一人の中年男性である。
だから決して味を貶めているわけじゃないので、あしからず。
話がそれたけど、ドーナツの触感はとってもフワッフワで、もっちり。
外側にシナモンとかのパウダー?がまぶしてあるので、そこは味が強いけど、自分は中の白い部分にも味がもっと着いている方が好きなんだよね。
濃い味がスキデスカラ。
ミスドみたいに、脂っこくない上品な感じ。俺みたいに、おかずにマヨネーズをかけてりゃいいじゃん、って人よりは、
貴婦人に合いそうな味です。いや、貴婦人はいなかったけど。何となくのイメージで。
そういえば、部屋の装飾で車の絵があったんだけど、元々は移動販売をしていて、有名になったみたいね。そりゃそうだよね、いきなりあの路地じゃハードル高すぎるし。
今回行ったきっかけは、1.5Hかかるぐらい離れた所に住んでいる職場のおばちゃんが美味しいと言ったからなんだ。
そこまで噂が広まるのってすごいなー。
そんなこんな味オンチがお送りする食レポでした!
アクセス
代々木上原駅 東口か南口から徒歩2分。
営業時間.
[火~金曜] 8:00~18:00 [土曜・祝日] 11:00~18:00. ○定休日. 日曜・月曜
ブログの投稿内容について
最近、仕事で疲れてしまう。新しい生産管理システムを導入することになって、ずっとそのデータ検証をしてきたんだけど、今年の4月にようやく本稼働。
その前に会社全体でテストしなきゃ!
ということで、1月最後の週に新・旧の生産管理システムをダブルで使用して、同じ結果になるのかテストすることになった。5日間だけだが。
当然、仕事量は倍。さらに検証する必要があったり1月の締め処理などもあって、てんてこ舞い。
常に脳をフル回転させていた気がする。
地獄の5日間は毎朝、出社するときに吐き気がした。トラブル起きなきゃいいなと思っても、トラブルは必ずやってくるものだ。
その都度、改善策を検討し会社全体に配信する。それの繰り返し。
無事に5日間終わった後の土日は何もやる気が起きなくなっていた。
ブログ書きたいのに気力が湧かない。転職活動の続きをしたいのに脳が拒否する。何もやる気が起きないって久しぶり。きっとこれが燃え尽き症候群なんだろう。
こんな無気力で日々の生活していくのは嫌だ。
だから、2/6週は10時出勤、17時退社にして、体と脳を休めよう。
フレックス出社ができるメリットを最大限に発揮してやった。
2/12の9時現在、未だに気力が戻らない。どういうことだ?朝起きて、最初の一言が
「疲れた。」
それがずっと続いている。あんまり仕事していなくても、すぐに眠くなる。眠りは浅いほうだが、それにしてもひどい。
もっとひどいのは思考力が低下していること。何というか、
思考に膜が貼ってあるような感覚。
ブログを書こうにも言葉が出てこない。考えるのを脳が受け付けない。こんな時はとにかく休むしかないのだろう。
最近のブログ内容も、今回の思ったことをそのまま書いていくようなものではなく、アニメのあらすじを一生懸命まとめたり、文章構成を色々考えたりと負担が増えるようになっている。
それも更新ができていない原因だろう。ついアクセス数を意識して、アクセス数が伸びる内容にしていこうと努力する。
それは悪いことではないが、思うがままに自分の感情を書いていたころの楽しさが、どんどん薄れてしまっているのを感じ始めている。
これでは本末転倒ではないか。
優先順位を決めると、やはり一番は
「楽しくブログを書く」
ということだ。文章構成、SEOなんて二の次じゃないか?
ってかSEOって言葉も出てこなくて、ネットで調べちゃったw
感情のままに文章を書いていると、ちょっと読みづらいかもしれない。でも筆が進んでしょうがない。いつも1500文字以上書くのに、2-3時間はかかっているけど、既に1000文字超えてるし、時間も10分ぐらい。
超楽ちんである。そして楽しい。
これだったら疲れた日でも、ちょっとブログを更新しよ~なんて気軽にできる。それが自分の思い描いていたものだ。
今までは色々考えて、情報を集めて、文章構成やSEOを考えて、書き上げる時間が30-40分ぐらいになるものだと思っていた。練習すれば。
俺には難しいし、しんどい。
だから、今回からブログの投稿内容というか、書き方を変えようと思う。自分の楽しい形に。
しんどい時は短い文章になるし、調子がいい時は長い文章にもなるだろう。
もちろん、自分の体験したことを書く、という軸はぶれない。これからもアニメを見たり、旅行した感想などを投稿していくのは変わりない。
もうちょっと自分の思うがままに書いていく、というのをやっていこう。
「ブログ書くのが楽しい」
これにつきるんだよね。
イメージ図