転職活動の面接対策がめんどくさい・・・
どうもこんにちは。無職です。
最近のいわゆる、モーニングルーティンとなっているリ〇〇ート〇ージェントの求人確認ですが、今日は応募0でした。ここ最近毎日1件以上は応募していたので、今日もあるかな?なんて期待していたのですが、残念な結果に終わってしまいました。
トホホ・・・
さらに昨日はですね、一気に4件も書類選考で落選連絡がきましてね、俗にいう「お祈りメール」ですらないわけですよ。祈られてないんです。誰にも。
ただただ、落ちた。
王大人に言わせれば、
「死亡確認!」
なわけなんです。
企業側からするとね、僕は「フッフフ、奴は四天王の中でも最弱」なわけでして。
「頑張れ!」とか「負けるな!」的なね、チアフルな言葉は企業からもエージェントからも皆無でして(当たり前だ)、粛々とその結果を受け入れている日々を送っているわけですYO!
どういう落選理由が多いかというと、圧倒的に
「今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため」
なんです。
会社が違えば全く同じスキルなんてありえないだろう、この豚野郎!と罵詈雑言を浴びせたい気持ちを何とか抑えてですね、今日も上原亜衣の動画なんかを漁ったりしてるんですが、この3分の1の純情な感情がため息をつかせるわけです。溜池山王なんです。
ですがね、たまーにだけど、書類を通る機会もありまして、どういう違いがあるかというと、
東京=全部落選。家から2時間ぐらいかかる
地元に近い=3件書類通過
こんな結果がでましてね、要はおめーの住んでる田舎なんざ、誰も募集しねーから倍率低くて通っただけだよ、このアニオタが!的な結果がモロにでてるんです。
ひぐらしのなく頃に、10月から放送開始!楽しみだなー!
今までの面接については、業務内容自体にはそこまで興味もないし、給与も低いとか、休日が希望している土日休みじゃないとかだけど、近いし、とりあえず話聞いてみるか、面接の練習がてら行ってみるか的な、とても企業側にとっては大変失礼なやり方で受けてました。
正直、そんな行きたいわけじゃないから、志望動機書くの、とっても大変なんです。
ぶっちゃけ、「近いから」なんです。流川が湘北を選んだ理由と全く同じなんですよ。赤木が桜木・流川と同じ偏差値レベルの高校に入ってるのかが未だにわかりません。
でもね、それじゃ企業も許してくれないわけで。幾千の企業があるなかで、何故ワシの企業を選んだのじゃ?このワシの問いに答えてみせよ!って求められるわけじゃないですか。
だから、必死に共通点を探すんです。会社の経営方針やら、ホームページやらに載ってる文面と自分の価値観を必死にすり合わせるの。これがなかなか難しいんですよ。指紋がなくなるぐらい擦り合わせてもね、手が熱くなって痛いだけでね、手垢しか出てこないんですよ。食事中の方、ごめんなさい。
だからね、某エージェントでは、志望動機にかける時間を1時間ぐらいとみてるようだけど、そんなん半日はかかるわ、ボケ!って唾が飛び散るぐらい、伝えたいわけで。
今日もこれから、面接の練習です。どうやってるかというと、面接で伝える文章をね、丸暗記するんです。僕の場合は、机でじっとしながら暗記するのキツイんで、外で1時間程、散歩しながらその文章をぶつぶつ呟くわけです。スマホの画面に文章映しながら。
はたから見たら、完全に怪しい人でね、田んぼが広がる畦道を、おっさんがぶつぶつと何か小声で言いながらうろついてるんです。職質どころか、「悪・即・斬!」レベルなわけですよ。
近所の子供に石を投げつけられながら、今日も頑張ろうかと思います。