ブログに何か書きたいのに、書きたいと思える内容が浮かばない時ってどうすればいいの?
ここ最近、ブログの更新が止まっている。何かを書きたいって気持ちが途切れたわけでは全然ない。むしろ、何か書きたい。発信したい。
日常に転がっている内容を適当に拾って、それをネタに書くことはできる。でも、書きたいと思えないんだよね。内容は何でもいい、というわけではないようだ。
そういう時は書かないで別の事してれば自然と思い浮かぶかなーなんて考えていたが、どうやらこのままだと、ずっと何も更新できなそうだ。やべー、何か書かなきゃって気持ちになってしまう。
焦りながら何かを題材にしてブログを書いても、あと何文字で1000文字だから、ここまでは頑張ろう、のように無理やり話を広げようとするので、ちょっとした苦行になる。
それだと意味がないんだよね。んじゃ、3行ぐらい書いて更新すればいいのかっていうと、何となく嫌だ。
あと、このブログとは別に日記をevernoteに書いているんだけど、そちらに思ったことを文章構成気にせず、書きまくっているため、すっきりしてしまう。だからevernoteに書いたものはブログのネタとして浮かばないのかもしれない。自分のなかでは完結してしまったからか。
だから、この日記みたいなのを、ブログの下書きにどんどん書いていけばいいんだって今思った。そんで話が広がらなそうだったら、下書き保存しておいて、更新したい気持ちが強くなったら書けばいいし、別の新しい内容が浮かんだら、そちらを書いたって構わない。
書く内容がないとき、話を広げにくいだろうなと感じているときでも、実際に書いてみると、思ったよりどんどん内容がでてくることもある。
だから、ブログに書いていく、というのは大事なのかもしれない。その内容を公開するかどうかは後で決めればいいんだ。
ブログを書きたくないのなら、書くことをノルマにしないで、書かなければいい。書くことが負担になって、それが蓄積すると、書くこと自体が嫌になる可能性がある。
あと、書くボリュームとか気にして、負担を感じることもある。全部をその時に書かなくてもいいし、ある程度短い内容でもいいし、書いた内容が気に入らなかったら、投稿しなければいい。もっと気楽にやろう。
せっかく楽しい趣味が一つ増えたわけで、その芽は大切に育てていきたい。