「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心

一人旅で島に行きたい。

日頃、一人旅で島にいくことを夢見ている。現実逃避とかじゃなくて、自分を見つめなおしたい、とかじゃなくて、世界を旅してやりたいことを見つけるんだ、的なことじゃなくて。

 

旅館というか民宿みたいなところに泊まって、隣の部屋にはこれまた傷心旅行に来た女子大生のお姉さんがギター持って、昼間に浜辺で弾きかたってるとか、カタコトの外人さんが色々なものについて詳しかったり、絵がうまかったり。

 

近所のおばちゃんが「いっぱい作っちゃったからあんたも食べていきな!」なんて下町感覚で話しかけてくれたり。

 

こちとら、昼間は海でぼーっと釣りをしたり、近所で飼っている猫と戯れたり、のんびり本を読んだり、ラジバンダリ

 

こんにちは。ぷぺいです。

 

あ~、先の事を考えないで、1か月ぐらいボーっと過ごしていきたいな。でもそんな生活したら、元の生活に戻るのが嫌で嫌でしょうがなくなってきそうだ。

 

しまなみ海道をサイクリングしながら、景色のいい島々を堪能したり、夜は愛媛の大人のお店 道後温泉なんて入っちゃってのんびりしたり。

 

その島ならではのご飯とか食べたりする、というのもよさそうだ。

 

今まで一人で泊りがけの旅行に行ったことがないんだよね。理由は簡単。チケットとか手配するのが億劫だったから。

 

なんか不安じゃん?手配したはずなのに、実際に空港行ってみたら、「予約なんてされてねーよ、バーカ!!」的なこと言われたらどうしよう、とか宿とかも、インターネットで見た写真の感じと全然違って、「トキワ荘ですか、ここは!?」なんてあばら屋だったらどうしようとか、バケモンみたいな女将さんがでてきて、「あんたを泊める宿なんてないよ!その辺で野垂れ死にな!!」なんて言われた日には、僕は怖くて外に出かけることができなくなりそうだ。

 

島の人は優しくしてくれるだろうか。僕は暖かい毛布と一切れのパンがあれば大丈夫です。それ以上は何も望みません。

 

常夏のアバンチュールとか、キャンプファイヤーとか、そんなのは性病もちの男子大学生とビ〇チ女子大生のすることでしょ?

 

決してうらやましいとかじゃないよ、決して。

 

「キャンプか・・・一度もやったことがないなあ。面白いのかな・・・でも一緒にやる人がいない・・・一人でキャンプに行ってクマに襲われたらどうしよう」じゃなくて。

 

「べ、別にキャンプなんて行きたくないんだからね!蚊とかにさされたり、まずい飯なんて誰が食べたいものですか!」あ、自分で書いてて気持ち悪くなった。

 

キャンプファイヤーとか常夏のアバンチュールとか、そんなのはアニメとか神話の世界での出来事だと幼少から教わってきたから。母親に。すき焼きには肉が入らないものだと高校3年まで信じてたから!ガンジーって頑固爺の略だと思ってたから!バイオハザードみたいな街がどこかにあるって本気で信じてたから。

 

でもそろそろ自分の殻に閉じこもってないで、一人立ちをして、外界の事を知るときなようだ。ぼくもようやく大人になったようだ(満37歳)

 

やりたいと思ったことをやりたいし、行きたいと思ったところに行きたいし、会いたいと思った人に会いたい。自由に行動ができるようになりたいんだ。

 

まずは手始めに、島に一人旅をし、そこで水樹奈々と出会って、常夏のアバンチュールを楽しみたいな、と。

 

誰かそんなVRを開発してくれませんかね?


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