モチベーションを無理やりあげるのって難しいし、その状況がもどかしい
最近、モチベーションが減退気味だ。人間、ふとしたきっかけでモチベーションって簡単に増減するもんだなーと最近思う。
やりたいことがある。でもモチベーションが低いときは、それが知らぬ間に「やりたくないこと」に様変わりする。面倒くさいに変わってしまうのだ。
そういう時が非常にもどかしい。そして、その状態で無理やり本来やりたかったことをやっても、いい成果は出ない。いや、下手をすると嫌いになってしまうことだってある。
そのモチベーションがいつ戻るのかが自分にも分からない。何をやっても、何を読んでも、駄目な時は駄目だし、戻るときはふとしたきっかけで簡単に戻る。
自分の事なのにコントロールが出来ないっていうのは、これまた非常にもどかしい。そういう時は何もやらないのが一番って話も聞くけど、何もやらなかった自分にも、またまたもどかしさを感じてしまうのだ。
八方塞がりってやつです。はい。そんな状態がかれこれ2週間は続いている。
全く何もしたくないってわけじゃないので、想いはちっちゃいけど、これやりたいってやつを見つけてやっている。アニメ見たり、マガジン読んだり。でも燃えるような情熱を持って、「これしたいぜ~!!」的な気持ちは弱い。
調べてみると、人間のバイオリズムって周期があるようで、気持ちの増減は自然なことだ的なことが書いてあった。
自分の思考が完璧主義なのだろうか?幸せを感じている人、成功している人って、ずっとモチベーションの高さを維持したまま、生活しているんじゃないかなって思ってて、自分もそうなりたい。
だから、モチベーション低いままの状態が受け入れられてない。
そもそも、ずっとモチベーションの高さを維持できるって考え方自体が間違っているのかもしれないが、よく分からない。認知が歪んでいるのかもしれない。
ただ、いつまで続くか分からないモチベーションのせいで、ずっと何もやらないというのも時間が惜しいから、ゴールデンウィークは何か特別なことをしよう。
今、少しでもやりたいと思う気持ちがあること
・ダイエット
・サイクリング
・日光浴
・どこか遠くないところに日帰り旅行
・パワースポット巡り
・新緑の写真を撮る
うーん、旅行以外、特別感はないんだけど、どうせだったら全部織り交ぜれば、特別感が出るかもしれない。であれば、
「GWの天気のいい日にどこか遠くのパワースポットへ自転車で行く。できれば新緑の写真も撮ってくる」
というのが面白そうだ。
距離的にも江ノ島あたりなら、2時間ぐらいあれば行けそうなので良いかもしれない。江ノ島をパワースポットというのか知らんけど。
こういうことを考えてたら、少しテンションあがってきた。
モチベーションが上がらない日が続く⇒つまらない⇒何か楽しいことをしようと考えだす⇒モチベーションがあがる⇒やることがなくなるか、疲れる⇒モチベーションが下がる
案外こんな流れの繰り返しなのかもしれない。
これをやり遂げたとき、自分のモチベーションがどうなっているのか、検証してみたい。
願わくば、ゴールデンウィークが良い天気に恵まれますように。