「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心

最近やった、ビジュアルノベルゲームを淡々と紹介するよ

428 封鎖された渋谷で (PS3)

昔、セガサターン「街」ってゲームがあって、やったことはないけど、どうせ「かまいたちの夜」と同じような内容なんでしょ、ハイハイって感じでスルーしてた。古いゲームだし、面白くないだろうと思っていたんだけど。。。

 

甘かった。

 

めっちゃおもろい。ストーリーにハマりすぎて、あっという間にクリアしてしまった。複数人の主人公に切り替えながら、同じ時間に起きた事件を、別の角度から読み進めるんだけど、どこかで話が進まなくなってしまったり、バッドエンドになったりする。そこで、別の主人公のシナリオで行動を変えると、それが周囲に影響して、物語が変わっていき、バッドエンドを免れたり、物語が進んでいく、という面白いシステムだった。

 

我孫子武丸だったり、奈須きのこのような有名な方が参加しているようだ。どうりで面白いわけだな。ノベルゲーム好きは絶対にやった方がいい。超おすすめである。

 

 

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 (PS3)

主人公と、ヒロインである、かずさ、雪菜の三角関係を描いたストーリー。めっちゃどろどろの展開で、話がくそ重い。シナリオを読み進めていくには、かなりエネルギーが必要で、2、3日プレイを休むこともあった。

 

でも、話の内容はかなり面白かった。主人公の鈍感さとクソ加減にはストレスがたまりまくりだったけど。かずさや雪菜の、主人公への想いが切なすぎる。そして主人公の友人である、武也と依緒も、雪菜と主人公の仲を頑張って取り持ったり、励ましたりといい奴過ぎて、この主人公にはもったいない。そんな思いを感じながら、ストーリーに没頭できる僕がいた。

 

ボリュームもたっぷりで、読み応えバッチリ。爽快感はないけど、読むのしんどいけど、良い内容だと思う。やってよかった。ちなみにシナリオライター丸戸 史明なのね。知らなかった。冴えカノ書いてた人じゃん。冴えカノ、すごい好きだったので納得。

 

 

この大空に、翼をひろげて (PS3)

「アドベンチャーノベル おすすめ」ってググっても、シュタゲーとかクラナドとかは出てくるけど、このゲームはお目にしたことがなかった。たまたま5pbのセールでめっちゃ安く売っていたため、何となく購入。題名が小学校時代に歌っていた名曲と同じだったから、気になっていたんだよね。

 

でも意外に面白かった。もともと期待値が低かったからかもしれないが、グライダーでモーニンググローリーっていう雲の回廊を渡ることを目指す、という今までにない題材で新鮮だった。

 

サイドストーリーも含めると、ボリュームもたっぷりで、全部攻略するのに30時間ぐらいかかったかも。メインキャラクターも双子姉妹以外は魅力的で、特に天音のキャラクターが気に入った。また、サイドストーリーのサブキャラクターとのif展開も結構楽しい。佳奈子先輩が一押し。買ってみて損はないかも。

 

 

Fate/stay night

ビジュアルノベルゲームなら、大人なゲームにだって手をだすよ。アニメはstay nightも、unlimited blade worksも見たので、次はゲームで、と思いアマゾンで購入。高かった。当時はあまり出回っていなかったのか、1万ぐらいで買った。今アマゾンみたら、半額ぐらいで売ってる。ちょっとショック。

 

でも内容は面白い!買ってよかったと心から思える作品だ。内容はアニメとほとんど変わらなかったけどね。アニメのED曲、タイナカサチの「disillusion」が好きだったんだけど、原作であるゲームのOPも同じ曲を別の人が歌っているの、知らなかった。サウンドがちょっとしょぼかったけど。

 

Air

key作品。アニメ嫌いだったけどOP曲好きだったので、つい購入した。「鳥の詩」は国歌だ、という意見には同意。暖かい季節になってくると、この歌とAirの絵が浮かんでくる。

 

アニメよりは、断然ゲームの方が面白かった。見直した。Key作品はやはり顔に特徴がありすぎて、好みが分かれるところだが、最近慣れてきたなー。

  

Disorder6 (PS3)

トゥルーエンドにつながるメインルート以外のEDはめちゃくちゃ適当で、ゲームやっててナニコレ?って思うようなつまらない内容だった。パッケージの絵とかはミステリアスな雰囲気でているんだけど、中身はスッカスカ。トゥルーエンドも特に感動しなかった。残念。

 

 メモリーズオフ ゆびきりの記憶 (PS3)

これも5pbのセールで安く売ってたのと、他サイトのレビューで良い評価があったので、勢いで購入した。だけど、幼馴染のメインヒロイン、性格が破綻してて気持ち悪いので全然好きになれない。やっててストレスがたまった。サブキャラクターである、織姫先生やリサの方が全然魅力的、っていうね。特に織姫先生、最高です。

 

どのキャラを攻略するか、シナリオ分岐はゆびきりをするかどうかで決まる。今までメモリーズオフをやったことがなかったので、これまた斬新なシステムだったが、それ以外は普通のギャルゲーと同じかな。今現在、シリーズ最終作となる、『メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサン フィーユ)』が販売しているが、正直、買う気にはなれない。

 

 


ブログランキングに参加しています。
この記事を読んでもし参考になったよ!という方は応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
ブログランキング・にほんブログ村へ