アニメ Occultic;Nine-オカルティック・ナイン- を見た感想(ネタバレあり)
アニメ完結!
先日、ついに最終回を迎えたオカルティックナイン。後半にいくにつれて、展開が早すぎるというか、無理やり詰めているというか、キャラクターのセリフもめっちゃ早口だし、嫌な予感はしていたんだよね。
んで最終話を昨日見たんだけど、なんだこれ?というのが正直な感想。最初の3話ぐらいまで見たときのワクワク感みたいなのはどこかに飛んで行ってしまった。とりあえず展開をつめただけ。
他の作品は面白かったのに・・・
今まで志倉千代丸の科学アドベンチャーシリーズ(今作は違うが)にはかなり楽しませてもらった。自分がアニメにどっぷりはまったのも、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「シュタインズゲート」のおかげだ。
シュタインズゲートから派生して、カオスヘッド(アニメはつまらなかったが、ゲームは面白かった!!)やロボティクス・ノーツも見たし、カオスチャイルドもゲームは結構楽しめた。
でも、オカルティックナインはない。どう考えても、きれいに完結するには時間がなくて、無理やり終わらせた感が半端ないのだ。2クールあったらこんなことにはならなかったんだろうか。
展開がよく分からなかった
西園 梨々花って結局なんだったの?なんで生き返ってるの?紅ノ 亞里亞(水無瀬莉愛)の出番ほとんどなくなってない?主人公死んだまま?アヴェリーヌどうなっちゃったの?バッドエンド編をアニメでしたのか?
疑問はつきない。鷹栖との戦いもあっけなく終わってしまった。
ゲームがでるそうなので、そっちではもっと時間をかけてじっくりと展開されるのかな?中古品なら買ってもいいか。「アノニマス・コード」は気になるがPS4だし、PC版でるのを待つか・・・
結論
結局、あすにゃんだけが俺の心を癒してくれました。