「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心

40代でもDead by Daylightやってる人っていますー?

小さい頃にやっていた趣味って大人になってからもやってたりするよね。逆に大人になってから始めた趣味ってそこまで多くない。僕は小学一年生の頃に、叔父にファミコンを買ってもらって以来、小・中・高・大・社・無とずっとゲームとつかず離れずの位置にいた。

 

時にはゲームから離れてもいたけど、最新のハードはもってたんだよね。ただ、大人になるにつれて、ロールプレイングやシミュレーションみたいな、頭や体力を使うゲームがしんどくなってきてね、昔やってたドラクエやFFみたいなシリーズはやらなくなっていった。

 

RPGでクリアしたのは、浪人しといて、受験1か月前に買ってしまったテイルズオブファンタジアが最後かもしれない。

 

 

 

当然、第一志望の大学は落ちた。

 

 

 

大学からはウイニングイレブンポップンミュージックなどの音ゲーのように、短時間で1試合が終わるゲームにメインが変わった。

 

そして、社会人になってからはビジュアルノベル。「ひぐらしのなく頃に」「YU-NO」「Ever17」「Eveシリーズ」等々の物語にハマった。これらは最長で70時間ぐらいかかるけど、RPGと違うのは、いつでもセーブしてやめられるってとこだったんだよね。

 

 

気楽。

 

 

そして、最近は表題の通り、Dead by Daylightにハマりだした。もともとはPS4でやり始めたんだけど、あまりにも待ち時間やロード時間が長いため、PC版に流れてきました。めっちゃ快適。使用キャラはフェンミンかシェリル。キラーは一人称の画面で酔うからやらないw

 

パークは解放・不滅・鋼の意志・決死の一撃。救急キットをもっていって、準備万端で挑んでいるんだ。

 

キーボードとマウスの操作には慣れなかったので、PS4のコントローラーで今もやっているけど、まー難しい。ロッカーに隠れると高確率で見つかるし、チェイスはザルだし、救助に行っても味方が先に助け出す。んで、なぜかキラーに見つかる。

 

あとさ、解放いれてるからさ、味方が釣られるより前につられたくないわけよ。なので隠密してるつもりだが、目の前に発電機あるとつけちゃう症候群に陥り、大体、見つかる。

 

 

 

高確率で、第一村人。

 

 

 

以前よりも、チェイスポイントが減ってきて、本当に駆け引き重視になってきた。頑張って走っても、罠にかかったり、碇や斧がささったり。。。鋼の意志が自分に宿ることはないらしく、心がすぐ折れる。ポキポキ折れる。

 

 

 

大体腐るよね、解放と不滅と性根が。

 

 

 

新キラーのブライトとか、やり込んだら手の付けようがない強さなんじゃないかな。ってか、不死とか超やっかい。破滅と組み合されたら、ほんと、リセットしたくなる。

 

どのトーテムがどのパークとくっついてるのか、触ったら探知できるパークが欲しい。開発者さん、何とかなりませんかねー?

 

あと、そろそろ実装すると思うけど、マップの外観が変わって、ボロ小屋がボロじゃなくなって、ほんと、分かりづらくなった。また慣れるまでに何度フックされるのだろうか。

 

それでも、中毒性があるこのゲームを朝晩、働かないでやっている。昼は罪悪感がでるので、朝晩だけ。

 

 

 

もっと転職活動せーよ。

 

 

 

たまにDiscord使ってパーティ組んだりするんだけど、40代以上のプレイヤーがあまりいなくて寂しい。大人になると、みんなゲームからは卒業しちゃうのかな。steamとかでも10~20代が大半だものね。

 

そんななか、無職で40代でやってる僕は稀有な存在。

 

誰かほかにいませんかー?

 

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DbD

 

 

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これをやらなきゃ人生損!名作アドベンチャーゲームTOP14をランキング形式で紹介!

年をとってくると、RPGのレベル上げや複雑なMAP、使用ボタンの多さに段々ついていけなくなってくる。やることが多くて、体力的にもしんどくなってくるんだよね。1つ洞窟を抜ける度、ミッションをクリアする度にため息がでるくらい。

 

それでも、ずっとやり続けているジャンルがあって、それはアドベンチャーゲームだったりする。だって選択肢を選んで、ボタンを押せば物語が進むから、とってもシンプル!ご飯を食べながらだってやれるじゃない(行儀が悪い)

 

スーファミ弟切草から始まり、セガサターン、プレステなどで様々なソフトが世に出た。その中から、自分がやってきたもので、これは本当にハマった!泣けた!というものをランキング形式で紹介していきたい

 

おしつけるつもりはないけれども、本当にお薦め!物語を読むのが好きな人は是非プレイして、感動を味わってほしい。

 

第14位 CHAOS;CHILD

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対応機種:Xbox one/Windows/PS3/PS4/PS Vita

発売日:2014年

 

2015年、渋谷。6年前に起きた大災害、渋谷地震から復興された街に新設された私立高校『碧朋学園』に通う青年宮代拓留は、自身が設立した新聞部の活動の一環として『ニュージェネレーションの狂気の再来』と称される連続殺人事件を追っていた。

情報強者を自称する拓留は、持ち前の好奇心と行動力、そして周囲の手助けや偶然もあり、とうとう事件の第一発見者となる事が叶う。真相の究明をする事で自身の有能さを知らしめる事ができると考えた拓留は、義理の姉を自称する来栖乃々の制止も聞かず、幼なじみの尾上世莉架や親友の伊藤真二と共に動く事となる。

やがてそれは、渋谷に生きる全ての人々を巻き込む狂気となって拓留に襲い掛かり、拓留もまた、自身の過去と向き合う事となって行く。

 

Chaos;headの続編で6年後の渋谷を舞台とした、妄想科学ADVシリーズ第4弾。シュタインズゲートでおなじみの志倉千代丸の作品。この時点で買おうと思ってたんだよね。

 

Chaos;headをやってると一部のシーンでより楽しめるんだけれど、やっていなくても、ストーリーに置いて行かれることはない。前作の主人公と性格が似ているので、好みが分かれるところなのはマイナスか。

 

猟奇殺人事件の謎を追いかける展開なので、グロい描写がとても多い。でも内容は面白いし、続きが気になる展開が続くので、寝不足にはご注意を。個人的には前作より好き。

 

オープニングテーマである、いとうかなこの「非実在青少年」もいい曲なので、是非聴いてほしい。今月からアニメも始まったよ!

 

 

第13位 DESIRE

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対応機種:Windows/Sega Saturn/PS2

発売日:1997年

 

巨大な研究施設がある南の島、「DESIRE」にやってきた、ジャーナリストのアル。その恋人である研究施設の技術主任であるマコト。

 何故、この巨大施設ができたのか、そこで研究していたものとはなんなのか。アル、マコトそれぞれの視点で、「DESIRE」で起こった同じ出来事をたどっていく。

 

アル編、マコト編をクリアすると、さらに別の視点で物語を見ることができる。そのシナリオを見て、もう一度アル編・マコト編を見ると、過去の言動、態度、島の状況などの伏線がより理解できるのでお薦め。

 

ボリュームも控えめで、10時間ぐらいでクリアできる内容となっている。だが、さすが菅野ひろゆき(剣乃ゆきひろ)作品だけあって、心を惹きつけ、揺さぶられる物語になっており、ラストの演出には涙を隠せない。

 

悠久の螺旋に囚われる運命・・・とても切なく悲しい物語である。

 

 

第12位 車輪の国、向日葵の少女

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対応機種:Windows/Xbox360/PSP/PS3

発売日:2005年

 

罪を犯すと特別な義務を負わされる社会。義務を負う罪人を更正指導する『特別高等人』を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。

 『1日が12時間しかない』『大人になれない』『恋愛できない』、などといった義務を負う少女たち。最終試験の課題として、その3人の少女を更生するよう指示される。

 贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。

 

存在すら知らないゲームだったんだけれど、他ブログでのレビューを見たらかなりの高評価。アドベンチャー好きならやるしかない、と思って買ったんだよね。

 

この作品は、人の弱さとそれを克服する強さを描いており、非常に勉強になる。三ツ廣さちは怠惰に生きている罪から、1日12時間しか起きられない義務を課せられる。その生活から脱却して、自分が真剣に何かに向き合うことの大切さ教えてくれる。

 

大音灯花は自分で何かを決めることを放棄した罪から、親権者の命令に従わなければいけない義務を課せられる。自分の人生は自分で決める、主体性を持って生きることの大切さ、家族の在り方などを教えてくれる。

 

特にさち編が面白く、妹同然の同居人・マナを取り戻すため、挫けるも再び立ち上がり、絵画を完成させるくだりに感動する。

 

感動ヒューマンドラマを堪能したい人に是非オススメの作品だ。

 

 

第11位 サンパギータ

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対応機種:PS/PSP

発売日:1998年

 

大学生の主人公が酔っぱらって帰り道を歩いていると、少女が震えながら隠れていた。名前はマリア。自分の名前以外は記憶喪失で、鞄の中には大量の札束と1丁の拳銃。

何者か分からない彼女に動揺する主人公。でも、どこにも行くあてがないからと、同居生活が始まる。

しかし、その選択は主人公をとんでもない事件へと巻き込むことになるのであった。

 

やるドラ」シリーズ第3弾。同じ「やるドラ」のダブルキャストを最初にやったとき、とっても面白くって、クリアしたときの予告でサンパギータがでたんだ。これはやるしかないって思ってすぐ買ったんだよね。

 

このシリーズってアニメーションをProduction I.Gが担当していて、今でこそ有名だけれども、俺はこれで初めて知ったんだ。

 

やるドラ」シリーズって基本的にボリュームは少ない。攻略サイトとか見れば、グッドエンドをみるのに、6~7時間で終わってしまうぐらい。

 

でも当時はノベルなのに、背景がアニメのように動くのって本当に斬新だったんだ。アニメを見ているようで、それだけで面白くって満足できた。今もそういうゲームって見かけないから、結構な労力だったんだろうな。

 

サンパギータダブルキャスト季節を抱きしめてと違って、ちょっとマニアック。だってヒロインがフィリピン人w  内容もバイオレンスでダークな雰囲気が出ている。

 

でも、ヒロインのマリアがとってもかわいんだよね。主人公とのイチャイチャシーンなんかは当時高校生だった俺は、一人暮らしをして、こんな生活にしたいなと憧れていたw

 

ストーリーも1本ではなくて、グッドエンドやバッドエンドが複数存在している。主人公とマリアがどんな未来を迎えるのかは、プレイヤーのあなた次第。

 

これを好きなノベルの上位にあげる人って少ないかもしれないけど、本当に名作。今なら中古で安く出回ってるから、試しにやってみてほしい。

 

  

第10位 夜明け前より瑠璃色な

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対応機種:Windows/PS2/PSP

発売日:2005年

 

大昔に月に渡った人々が作ったスフィア王国(月王国)。だが、500年から660年前頃に起こった第1次〜第4次オイディプス戦争以降、地球との関係は冷え切った状態が続いており、地球における唯一の窓口である「満弦ヶ崎中央連絡港市」に王国の大使館、月人居住区画、王立月博物館などが設置されているものの、一般市民の月との往還はほとんどなくなっていた。そんな満弦ヶ崎中央連絡港市に住む朝霧家に、月王国の王女がホームステイすることになった。

 

責任感が強くまっすぐで、努力家。そして負けず嫌いなフィーナと、地球人である達也との恋愛を描いた作品。

 

フィーナENDは2つあり、1週目は何を選択してもフィーナENDにしかならない。そして真のエンディングを見るには、他のヒロインルートを全てクリアしないとたどり着けない構成となっているんだ。

 

このゲームで好きだったのは、中盤以降は全部個別ルートになるということ。大体アドベンチャーゲームって、2週目以降はすでに見た文章をスキップして、選択肢だけ別のを選ぶ作業ゲーになりがち。そういう時間って長かったりする。

 

このゲームも序盤は同じだけれど、そんなに長くない。そして中盤以降はそのヒロインとの個別シナリオになり、ボリュームもたっぷりだから飽きない。

 

各キャラクターも深く掘り下げられているし、ヒロインを攻略していく毎に、好きなキャラが増えていって、そこもまた楽しい。

 

古いゲームだからといって、あなどれない作品である。

 

 

第9位 ダブルキャスト

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対応機種:PS/PSP

発売日:1998年

 

大学の映画研究部に所属したばかりの主人公は、ある夏の夜、赤坂美月という少女と出会う。自分の名前以外の記憶を全て無くしていた美月はそれが甦るまで主人公と同居することになり、映研は自主制作の映画の主演女優として美月を誘うことになった。

しかし、その映画のシナリオ『かこひめの寝屋』は、かつて映研が撮影中に死者が出たことで何年もの間封印されていたという、曰く付きのものだった。

 

やるドラ」シリーズ第1弾。兄貴が持っていて、いない時にこっそり部屋で遊んでいたころを思い出す。物語のボリュームはそこまでないけど、当時はサウンドノベルといえば、弟切草かまいたちの夜みたいに、サウンドと文章だけで表現し、背景には凝っていなかった。

 

ダブルキャストは今までのノベルと違い、ドラマというか、アニメを見ている感覚。選択肢を選ぶことで、アニメのストーリーが変化していく。当時は斬新なシステムだった。絵がいっぱい動くんだよね。

 

大学生の一人暮らしの主人公と、名前以外の記憶をなくしたヒロインが始めた同居生活。当時高校生だった自分はこんな展開うらやましくて、もしも自分だったら・・・なんて妄想をしながらプレイしていた。中二病全開である。

 

しかし、このゲームはほんわか恋愛ものではない。どちらかというとホラー要素がたっぷり入った作品なんだよね。パッケージの雰囲気と全然違うじゃん!

 

ちなみにクリアをすると、やるドラシリーズ3作品の予告が見れる。それにつられて、季節を抱きしめてサンパギータまで買ってしまった。うまい商法だ。

 

あ、雪割りの花は絵が好きになれなくて、買いませんでした。

 

  

第8位 STEINS;GATE 0

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対応機種:PS4/PS3/PS Vita

発売日:2015年

 

紅莉栖を諦め、日常生活に戻った岡部だったが、超えてきた世界線の出来事や紅莉栖の死のフラッシュバックに苦しめられていた。メンタルクリニックに通うことを薦めたまゆりを始め、失意の底にいる彼を心配するラボメンたち。いつしか「鳳凰院凶真」も封印されていた。

かつて紅莉栖も所属していたヴィクトル・コンドリア大学で、人工知能について研究しているアレクシス・レスキネン教授と比屋定真帆が公演のために来日していた。

縁あって公演の手伝いに参加していた岡部は、紅莉栖のチームメイトでもあった二人から人間の記憶をコンピュータに保存し、それを活用するシステム「Amadeus(アマデウス)」に紅莉栖の記憶がインストールされている事実を知らされる・・・

 

これがやりたくて、自分はPS3を買った。前作シュタインズゲートでの、紅莉栖を助けられなかった時間軸での話。

 

前作とは違って、サブキャラのフェイリス、ルカ子、鈴葉にも焦点がしっかりあてられており、キャラクターが深く掘り下げられている。

 

新キャラの真帆たんがいい味だしてて、すぐにお気に入りになりました!ゼロについては、前作をプレイしないと、意味がわからない場面があるし、面白さが半減してしまうので、順番にプレイしてほしい。

 

前作もダルはかっこよかったけれど、今作のダルは本当に最高の一言。真帆の為にオカリンに本気で怒ったり。

 

「あんた、最高に輝いているよ・・・」

 

 

第7位 Ever17 -the out of infinity-

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対応機種:DreamCast/PS2/Windows/PSP/Xbox360

発売日:2011年 

 

海中にある海洋テーマパーク「LeMU」。大学生の倉成武はそこで発生したとある事故に巻き込まれ、閉じ込められてしまう。

 救援が絶望的な中、武は謎の少女・つぐみや記憶喪失の少年、案内員の優たちとともに、地上へと脱出する方法を求めてLeMUをさまよう。

LeMUが水圧で圧壊するまでの時間は、約170時間17分。タイムリミットは刻一刻と近づいてくる・・・果たして、時間内にこの海洋施設から脱出することはできるのであろうか?

 

ジャンルは恋愛アドベンチャーと書いてあるが、恋愛というよりは、SFの要素が強い作品である。

 

しばしば、アドベンチャーゲームの中でも最高傑作と謳われるほど完成度は高く、プレイヤーを惑わせるトリックは、この物語の最大の謎となっている。

 

これをネタバレしてしまうと、面白さが激減してしまうので、本作をプレイしたい人は、ウィキペディアを見ない方がいいと思う。

 

謎が解き明かされ、理解できたときは一杯食わされた感が半端ない。この部分での評価だけでランキング上位にあげようと思うほどの衝撃だった。

 

ただ、タイムリミットが迫っているのに、缶蹴りやったり、のほほんとしている時間も多く、その辺のプレイする緊張感はルートダブルに比べるとかなり劣る。

 

しかし、田中優清春香菜って・・・子供がグレてもしょうがないほどDQNネームだ。親は子供がいじめられないような、誇れる名前を付けてほしいと切に願う。

 

オープニングテーマである、元Asriel/現MISLIARのkokomiが歌う「レミリアに捧ぐ」も名曲なのでぜひ聴いてほしい。

 

 

第6位 ルートダブル -Before Crime * After Days-

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対応機種:Xbox360/Windows/PS3/PS Vita

発売日:2012年

 

「鹿鳴研究学園都市」の郊外にある、原子力生物学研究施設ラボにて、メルトダウンが発生。自動隔壁によって、施設にいた9名の男女は閉じ込められてしまった。

刻一刻と死が蝕まれていく世界、固く閉ざされた出口、頻発する不可解な現象、多くの謎。そして、閉鎖空間の中で発生した、猟奇的な大量殺人。

記憶を失ったレスキュー隊長・笠鷺渡瀬、超能力の才能を秘めている高校生・天川夏彦。2人の視点から物語は進んでいく。果たして、9名が無事生還する道は残っているのか?

 

夏彦視点の√Before編では事件がおきる前の出来事を、渡瀬視点の√After編では事件がおきた3時間後の出来事を描く。両方を見ることで、事態の全貌が分かる作りになっているんだよね。

 

このゲームは他のノベルゲームと違って、選択肢を選ぶことがない。その代わり、エニアグラムで表された9人の登場人物のうち、誰にどれほど共感するかを入力するシステム。

 

その結果に応じて対象の人物の意見に賛成したり反対したりするような形でシナリオが展開していく。

 

このシステムがやっかいで、シンパシー度の変更がいちいちめんどくさい。度数も数値化していないから、わかりづらいんだよね。自分には不要と感じたかな。

 

あとバッドエンドがめちゃくちゃあるので、攻略サイトを見ないで、トゥルーエンドに到達するのは、とても難しいかもしれない。

 

物語自体は最高の一言につきる。最初の2シナリオをクリアした後にプレイできる、√Current編、√Double編では、ちりばめられた多くの伏線・謎がきれいに回収されており、非常に緻密に作りこまれた作品だと思う。

 

9人のメインキャラクターの過去も深く掘り下げられており、非常に愛着が湧く。

 

閉鎖空間で起きた大量殺人、死へのカウントダウン、予想外のトラブル、。緊迫した中で脱出を図り、進んでいく物語は、常に緊張状態に包まれており、どの展開も目を離せない。

 

この作品、あまり有名ではないらしいけど、間違いなく名作!システムに対しての好みは分かれるが、物語は最高なので、ぜひプレイしてほしい。

 

 

第5位 マブラブ オルタネイティブ

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対応機種:Windows/Xbox360/PS3/PS Vita

発売日:2006年

 

2001年10月22日、主人公・白銀武は目が覚めると「並列世界」に放り出されていた。そこは数十年に渡る地球外起源種「BETA」との戦いで朽ち果てた柊町であった。何もかもが違う世界で成行きで国連軍に入隊した武は、その運命に翻弄されながら対BETAの切り札ともいえる人類救済計画「オルタネイティヴIV」に関る国連軍衛士として仲間と共に戦い続けた。しかし、12月24日、人類は戦うことを諦め、地球放棄・人類脱出計画「オルタネイティヴV」を発動してしまう。(ここまで前作「マブラヴ」UNLIMITED編)

 

そして3年後、目覚めるとそこは自宅だった。「元の世界」に戻れたと浮かれていた武だったが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。カレンダーはあの日と同じ2001年10月22日。武はタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として「オルタネイティヴIV」を完遂させ人類を勝利へと導くべく、国連軍横浜基地の門戸を叩く事を決意した。再び207部隊に編入した武は、3年間の従軍経験と未来の記憶、人並みならぬ覚悟だけでたった一人、戦いに臨む。

残された時間はあと2ヶ月。果たして武は未来を変える事ができるのか。そして人類はBETAに勝利することができるのか―――。

 

 

 

「マブラブ」UNLIMITED編の続編にあたる作品で、前作の世界に放り出された日時へと再び戻ってしまう主人公・白銀武。

 

しかし、彼は前作の3年間、同じ訓練・戦闘を経験してきただけあって、何が起こるか把握しており、最初から無双状態。それでも人類が勝てる可能性はわずかなんだよね。

 

残された時間はたった2か月。人類を勝利に導き、未来を変えるために、できることを必死にやる武に、徐々に仲間達は信頼していく。

 

敵の強さは圧倒的な数。どんなに倒しても数はいっこうに減らなくて、仲間・上官達が次々とやられ、どんどん窮地に追い込まれていく展開に胸をうたれる。

 

それでも活路を見出し、敵の本丸である巨大な巣に突入することを画策する。決戦前夜、隊員達は遺書をしたため、おそらく生き残れないだろう明日に、気持ちの整理をつけてるのを想像すると胸が熱くなる。

 

最終決戦の突入作戦開始時、JAM Projectの「未来への咆哮」が流れるんだけれど、決戦の盛り上がりと合わさって、めちゃくちゃかっこいい!この曲がきっかけで自分はJAMのファンなり、ライブにも足を運ぶようになってしまった。

 

公式ページでは、前作をプレイしてから本作をプレイすることを推奨していたらしい。自分はそれを知らずに購入したのだが、これだけでも十分楽しめるから安心してほしい。

 

 

第4位 ひぐらしのなく頃に祭

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対応機種:PS2

発売日:2007年

 

昭和後期の山奥に位置する寒村、雛見沢村(ひなみざわむら)。この村では、毎年決まった時期に、奇怪な連続怪死事件が発生する。この村に引っ越してきたばかりの主人公、圭一は、そこでの生活を楽しみながらも、徐々に事件へと巻き込まれることになる。

 

超大作。もともとは同人ゲームだったこのゲーム。コミックマーケットで販売していたものだったらしい。それが口コミやインターネットから噂が広まり、異例の大ヒットとなった。ついにはゲーム業界初となる、同人ゲームが家庭用ゲーム機に移植するまでになる。

 

当時、R-25というフリーペーパーで特集が組まれており、萌キャラと鉈をもった少女、ホラー要素のギャップに興味をそそられて買ったんだ。

 

序盤の選択肢によって、10通りのシナリオに分岐する。あるシナリオをクリアしないとプレイできないシナリオもある。全部クリアするのに60時間以上はかかったと思う。

 

序盤まではギャルゲーなのだが、中盤以降、だんだんとシリアス(サイコ?)な展開へと変わっていくんだよね。

 

ホラー要素があるので人を選ぶが、圧倒的ボリューム、バラバラだったピースが全て埋まる最終章は怒涛の展開づくし。今までの苦労を帳消しにしてくれる爽快感、感動がある。

 

彩音が歌っている、オープニングテーマの「嘆きノ森」、澪尽し編 オープニングテーマの「コンプレックスイマージュ」は名曲。こちらも是非聴いてほしい。

 

 

第3位 STEINS;GATE

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対応機種:Xbox360/Windows/PS4/PS3/PS Vita/PSP/

発売日:2009年

 

前作『CHAOS;HEAD』で描かれた、「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである厨二病の大学生 岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。

 

2010年7月28日、岡部は椎名と共に向かった講義会場で、わずか17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。ところが、ラジ館の8階奥で、血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃した岡部は、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。その直後、眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。

先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。

 

定められた運命に打ちのめされ、それに何度も抗いながら、どの世界線にも影響を受けないただ一つの世界線、「シュタインズゲート」を目指すタイムリープもの。

 

序盤はとてもゆるい展開が続くが、ある事を境に、主人公岡部倫太郎ことオカリンの運命は大きく変わる。

 

幼馴染のまゆりを助けるために、一人で何とかしようとするオカリン。だが何度試しても、必ず同じ結果に収束し、どうにもならない。窮地に追い込まれたオカリンが頼ったのは同じラボメンの天才物理学者、牧瀬紅莉栖だった。

 

紅莉栖の助けもあり、周りの思いを犠牲にしてようやく辿りつくはずだった、元の世界線。でもそこにはさらに残酷な運命が待ち受けているのだった・・・

 

もはや説明不要。アニメも最高に面白いよ!

 

 

第2位 EVE burst error

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対応機種:Sega Saturn/Windows/PS2

発売日:1995年

 

小次郎編

時は12月3日。さびれた倉庫街に事務所を構える私立探偵・天城小次郎は、紛失した絵画の捜索を依頼される。灰色の脳細胞を駆使し、見事探しあてるが、やがてこの絵画をめぐり重大な事件が起こるのであった。

 

まりな編

時は12月2日。内閣調査室の捜査官・法条まりなは事実上の左遷先だったアメリカ合衆国から呼び戻されエルディア駐日大使の娘である御堂真弥子の護衛を命じられる。ふたりは行動を共にするうちに友情を深めてゆくが、彼女たちの裏ではある陰謀の準備が着々と進められていた。

 

超名作。とにかく主人公の小次郎とまりながかっこいい。マルチサイトシステムといって、2人の主人公を切り替えながら、物語を進めていく。

 

セガサターンではまりな視点、小次郎視点でDISCが分かれていて、片方が行き詰ったときに、DISCをその都度入れ替えていたんだよね。

 

2人が追いかけていた別々の事件は、真相が明かされるにつれて、同じ事件へと収束する。2人の邂逅、真弥子とプリンを翻弄する運命、殺人鬼テラーの正体。

 

最後の展開は涙なくしては語れない。EVEシリーズ第1作にして、最高傑作である。
 

 

 

第1位 この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

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対応機種:PC-98(オリジナル版)Sega Saturn/Windows(移植版)

発売日:1996年

 

主人公「有馬たくや」は、母亡き後に自分を育ててくれた父を事故で亡くして以来、意気消沈したまま高校生最後の夏休みを迎えていた。

ある日、丸い鏡とガラス玉がはまった謎の装置が彼のもとに届く。そこには父が生きていることを示唆する内容の手紙が添えられており、手紙は「今夜10時にこの装置を持って剣ノ岬に行け」という一文で締めくくられていた。

指示通りに向かった先で裸の女性が倒れているのを見つけ駆け寄るたくや。しかし彼女は彼に微笑んだ後、消失してしまう。そこへ義母の亜由美を連れた学園長が現れ、その装置を渡せとたくやに銃を突き付ける。その瞬間、地響きが起こり3人を光が包み込む。 意識の薄れ行く最中、たくやは岩場の上に立つ転校生「波多乃神奈」の姿を見つけていた。

夜の岬で独り目覚め、装置が点滅している事に気付くたくや。突如目の前の空間へ投影されたマップに驚く彼だが、それは平行世界を歩いて行かねばならない広大な旅の一歩である事を、この時はまだ知る由も無かった。

 

本当に1・2・3位は悩んだ。どれもめちゃくちゃ面白い。YU-NOEve burst error、DESIREと同じ菅野ひろゆき(剣乃ゆきひろ)の作品。

 

現代編と異世界編の2部に分かれており、現代編は別の並列世界を渡り歩き、物語を進めていく。

 

A.D.M.S(アダムス、オート分岐マッピング・システム)と呼ばれる、分岐した並列世界をマップにして視覚的にわかりやすくすることで、どのルート・時間軸にいるのかが把握できるシステムが面白い。

 

宝玉を使用すると、宝玉はその使用場所(時間)に留まり、全時間軸上の宝玉が存在する地点に自由に行き来することができるようになるんだ。

 

現代編だけでも、ボリュームたっぷり。これだけでも面白いし、1つのゲームとして成り立ってる。

 

しかし、その先に待っている異世界編に辿りつき、長い長い物語の最後に待ち受けているものとは・・・その目で是非、感動を味わってほしい。

 

 

最後に

今回はTOP14という中途半端な数字で紹介してしまった。本当はEVE The fatal attractionを入れてたのだけれど、プレイしてたのが昔すぎて、ほとんど覚えていないため削除しましたw

 

自分がプレイしているのはPCゲーム以外なので、PCゲームも含めて、オススメのアドベンチャーゲームがあったら、教えてください。

 

オススメの漫画、オススメのアニソン・ゲーソンの記事も作ってみましたw

 

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追記

下記投稿しました。アドベンチャーゲーム(ビジュアルノベル)について書いてます。良かったら見てください!

 

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PCゲーム「G線上の魔王」が人気あるから秋葉原に行って買ってきたよ。アドベンチャーゲームは面白い!(超ネタばれあり)

基本的にゲームってやらないんだけど、アニメみたいに物語を見るのは好きなので、アドベンチャーゲームはたまに買うんだよね。ってかほとんどそれしかやらない。

 

でも最近、コンシューマー向けのソフトでやりたいアドベンチャーゲームがない。評価が高いのを試しに買ってみても、なんか引き込まれなくて「リトルバスターズ」とか途中でやめてしまった(ファンの人、ごめんなさい・・・)。

 

やはり無理に続けようとするとつまらなくなってしまうんだよね。「リトルバスターズ」の前には「クロスチャンネル」もやってみて、途中でつまらなくなったけど、頑張って最後までやってみた。

 

でも本来ゲームは苦しんでやるものではないので、自分には合わない作品だったと気持ちを切り替え、普段やっていないPCゲームならもっとアドベンチャーで名作があるのではないか、と考えた。

 

んで調べてみると、「G線上の魔王」がとても面白いという口コミがあった。調べてみると、発売日が2008年。10年も前の作品で未だ語り継がれているのに興味が湧いた。

 

シナリオライターは「るーすぼーい」。「車輪の国、向日葵の少女」を書いた人らしい。おー!これは期待できそうだ。

 

近場には中古PCゲームは売っていないし、メルカリやアマゾンだと高いんだよね。10年も前のゲームなのに、4000円超えてるってないでしょ!

 

そういえば、秋葉原で一人焼肉ができるお店があった。そこに行くついでにゲームを探しに行くか!と勇み足で秋葉原へと向かった。

 

焼肉を堪能した後、自分が以前行っていたPCゲーム屋「紙風船」に行ってみると・・・

 

何と閉店している!!

 

以前、「穢翼のユースティア」を探しに来たとき、ここが一番安かったから、いの一番で来たのに残念である。なんでも、今後はネットショップとしてやっていくらしい。俺は今日購入してすぐプレイしたいんだよ!

 

気を取り直して、いくつかのPCゲームショップに足を運んだが、どこも高い。一番安かったので4500円もする。メルカリの方が安いじゃんか・・・

 

ここまで来たからには後には引けん!と結局購入。往復の電車賃が1500円ぐらいするから、実質6000円ぐらいかかっているけど、臭いものにはふたをする。焼肉食べに来たからいいのだと自分に言い聞かせる。

 

初回限定盤には原画集が同梱しており、とにかくかさばる。でも大人なゲームを手に持って歩くのも気が引けるので無理やり鞄に突っ込んだ。

 

重い・・・

 

ようやく家に帰りゲームを立ち上げる。古いゲームだからか、毎回CD入れないと起動しないのね。ちょっと面倒だが、感動には代えられないのだ。

 

俺のPCはWindows7で、動作対象外だったけど、普通に動いた。 操作は今までのアドベンチャーゲームとなんら変わりない。

 

宇佐美とか栄一とかめっちゃいいキャラしてる。コントみたいなテンポ良い面白い会話にすごく惹きこまれた。あと、花音の声、結構好き。

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主人公である京介がしょっちゅう記憶失うし、宇佐美も疑っているかのようなセリフを言うから、ずっと京介が魔王だと思ってた。ミスリードに思いっきりひっかかっていました。

 

もうちょっと、宇佐美が魔王との頭脳戦で善戦してくれることを期待したが、やはり魔王は一枚も二枚も上。宇佐美一人では完敗だった。でも、魔王の動きを読んで追いつめようとする展開は熱かった!

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ただ、過去の話から4人家族だった、というセリフを見たときに、謎が解けてしまって、ちょっと興奮が冷めてしまったのはマイナス。ここはもうちょっと工夫してほしかったっス。

 

そして事件が解決したと思いきや、一難去って、また一難のハラハラする展開。次がどうなるか気になって、ここで止めようと思うのに、止められず夜中までプレイする日々。

 

本当にプレイしてよかったなー。単調なシナリオだとすぐ飽きちゃうけど、このゲームはそういう気持ちに一度もならなかった。

 

彩音の「Close your eyes」が流れてくるシーンはめちゃくちゃ感動。ってか切なすぎ。せっかく二人幸せになれるかと思ったのに、そうはさせてくれず、相手を思って一人で罪をかぶる。

 

殺人犯の近くにいてはいけない。俺のことを思うなら、どうすればいいか分かるな?ってシーン、ある意味拷問。マジで泣けました。

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名作の名に恥じぬ、アドベンチャー好きなら、絶対にやったほうがいい作品でした。

 

実はこの記事書いている3か月ぐらい前にクリアしたんだけど、あんまりブログ書く意欲なくて、結局今になってしまった。

 

おかげでしばらくプレイ内容が思い出せなかった。でもとても面白く、感動した感情は強く残っていた。

 

ブログ書いているうちにまたやりたくなってきたな~。内容分かってるけど、それでもラストは何度見てもいいんだ。

 

これに匹敵するアドベンチャーゲーム、他にないかな。知ってたら誰か教えておくれ。

 

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サクラ大戦を買いました

先日、秋葉原で行われたセガフェス2019に行ってきた時に、サクラ大戦の新作を今冬発売するという発表があった。昔、CM等でよく流れていたあの曲。大好きだったセガサターン。大学時代の黒歴史 懐かしい思い出が蘇ってくる。

 

YU-NOEVE burst error・DESIRE等、剣野ゆきひろ作品はもちろんのこと、野〇村病院の人々・下〇生・同〇生・慟哭など色々なゲームを大学時代によくやっていたものだ。特に野〇村病院にはお世話になった。色んな意味で。

 

セガサターンは名作揃い。大人なゲームだってやれちゃう。色んな美少女ゲームを夜の中古ゲームショップで買ってはコソコソとやっていたが、サクラ大戦だけは何故か食指が動かなかった。理由は分からない。斜に構えがちだったあの頃なので、人気作品よりもあえてマニア路線を突っ走る俺カッケー!等と訳のわからない価値観を持っていたのかもしれない。

 

ちなみにセガサターンでのRPG名作と言えばグランディアソウルハッカーズであり、異論は認めない。

 

曲だけは印象的に残っていた。何度も何度も繰り返し耳にしたあの曲。今回のセガフェスでも「檄!帝国華撃団」を聴いて、内容も知らないのにホイホイされてしまったわけで。

 

テンションあがっちゃってね、帰宅後、ドリキャスサクラ大戦1を買っちゃいました。ヤフオクで。そりゃもう、まわりが全く見えない感じで。どのくらい見えないかって言うと、不良品つかまされるレベルで。

 

ヤフオク、怖いねー。動作確認済とか言っちゃってるのに、確かに最初は起動してたけど、2日目以降は何度もGD-ROMが止まり、最初からになってしまう現象が発生。すっごくいい場面だったり、セーブポイントの1歩手前などでこれが起こってしまうのだから猛烈なストレス。久しぶりにコントローラー投げたくなった。

 

毎回起動時にビジュアルメモリから「ピーッ!!!!」ってデカイ音をシャウトしてくるのも腹立たしい。

 

んで、しょうがないからまたヤフオクで買った。今度は業者から。コントローラーとかの付属品はなく、本体のみ!という漢らしさに惹かれ、抱かれたいとさえ思いました。ワンクリックしたはずがされちゃったみたいな? ちょっと何言ってるか分からない。

 

今度はGD-ROMが一切止まることもなく、安心してゲームに集中できる環境が整った。めでたし、めでたし。

 

サクラ大戦って所謂ギャルゲーであり、狙った女の子を攻略していくのがメインとなる。プレイするまで知らんかった。攻略していくキャラには正統派?のさくら、幼女、エセ関西弁のチャイナさん、ツンデレと宝塚系のかっこいい女性、とここまでは手広くツボをおさえているのが分かる。

 

 

 

 

 

 

でもって、197cmもあるゴリゴリマッチョの空手女子 カンナさんの需要ってどこ??

 

 

 

 

 

 

 

どこをターゲット層にしているのかわからんが、相当マニアックな部類になることは間違いない。声がワンピースのルフィだしw プレイしていると吹き出しそうになる。ヒロインのバリエーションを増やすにしてもエライところを突いてくるね。デブ専とかと同じレベル。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの空手女子、帝国華撃団のメンバー内では一番プロポーションがいいらしい。

 

 

 

 

 

 

どうでもええわ。

 

 

 

 

 

 

サクラ大戦は、色んな部屋に行って女の子との会話を楽しむアドベンチャーパートと、黒之巣会との戦闘パートに分かれるのだが、物語が読みたい俺に戦闘パートは苦痛である。

 

攻撃・必殺・防御・ため・回復、と色々駆使しながら攻略していくシミュレーションバトルなのだ。敵はどんどん強くなるので、頭使わないとすぐやられてしまう。ヒロインがやられてしまうと好感度が下がってしまうので手を抜けないのよ。

 

世界観は好きなんだよね。李紅蘭が乗っていた蒸気バイク、めっちゃ乗ってみたいもん。どうせ爆発するんだろうけど。ドリキャスでもセガサターンでも、ゲームソフトのパッケージは真宮寺さくらの一枚絵。これがまたかっこいい。魂こもっているっていうかね。古い絵柄なんだけど、惹かれるものがある。

 

今はようやくDisc2に突入したところ。狙いは真宮寺さくらの1択。クリアしたら李紅蘭・マリアあたりまで狙ってみようかな。あえてカンナを狙うのもありかもしれない。カンナとのエンディングは、どこかの山奥で薪を割り、ミューラー君のごとく岩を砕き、倒したクマを配下に従えて慎ましく暮らしている2人の絵が浮かんでくる。

 

それが真実かどうか、この目で確かめてみたい。

 

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幼少時代にはまった「ゲーム」というもの その2

昔は今よりもゲーム筐体を置いてあるところが多かった。俺の地元はいくつかのコンビニにも設置されていたし、ユニーというスーパーにもゲームコーナーがあった。

 

初めてスト2を見たのがどこでだったのかは覚えていない。でもあちこちでスト2の筐体があったことは間違いない。何がきっかけでやろうと思ったのかも思い出せないが、とにかくドハマりした記憶だけは鮮明に覚えている。

 

当時の俺のお小遣いは毎日100円。小学生だったくせに、それなりに貰っていたのではないだろうか。学校から帰ってくると、100円を握りしめ、時には私服、時には体操服のままでゲームコーナーへと馳せ参じた。

 

スト2は大人気で順番待ちの硬貨=50円が画面端に並ばれていた。名前が書いてあるわけではないが、記憶力が悪くない限り、自分が何番目かが分かる。今思うと、よく揉めなかったものだ。

 

このスト2を皮切りに、「格ゲー」ブームが到来するのだが、今思えば、あそこまでアーケードゲームが盛り上がっていたのって、あの時代だけじゃなかろうか。

 

色んなキャラを使った。リュウ・ケンはもちろんのこと、エドモンド本田春麗にサバ折りを連発したり、ザンギエフを使って春麗にストマッククローをしたり、当時はこれだけで興奮していたものだ。恥の多い生涯を送ってきました。

 

全部のキャラでクリアをすることができた。ダルシムザンギエフだって例外ではない。それぐらいやりこんでいた。対人対戦だってそんなに負けることがなかった。

 

ゲームコーナーにいるのはとっても楽しかった。残金が無くなっても人のプレイを見ているだけで参考になったし、ただただ面白かった。勝ちすぎるとたまに相手が筐体を蹴り出したり、フザケンな!と怒鳴られたり、カツアゲされることもあったが、どんなに怖くてもゲームから離れようという気は不思議と起こらなかった。

 

スト2を皮切りに、餓狼伝説ワールドヒーローズ・侍スピリッツ。次々と魅力的なゲームが登場した。あの頃の格ゲー人気はピークだったのではないか。あちこちのゲーセンはもちろん、小さな玩具屋や、中古ゲームショップのほとんどにゲーム筐体が置いてあり、やはりそこには人が群がっていた。誰とも遊ぶ約束していなくても寂しくはない。なぜならそこに行けば知り合いがいたからだ。

 

大会にも出たことがあるが、スト2は優勝してTシャツをもらったことがある。でもその後に出たREAL BOUTは小さなゲームセンターですら2回戦負け。段々とゲームの操作性が複雑になってきたことについていけなくなっていく。

 

中学3年になると、バーチャファイター2が世間を賑わした。3Dポリゴンの画面にちょっと違和感を覚えながらも、バシバシッと決まる技のコンボに爽快感がある。これにもまあまあハマった。崩撃雲身双虎掌、通称アキラスペシャルをやっている人に驚き、マネをしようとしたが出来ない。あの時代はインターネットなんて便利なものは身近になく、ゲームの攻略本を買うか、裏技なら大技林を読むしかなかった。

 

一般的に有名なグラディウスの裏コマンド(上上下下左右左右BA)というのは誰がどのように発見したんだろうか?ドラえもんでもファミコンの2Pコントローラーに搭載していたマイクで叫ぶと味方がでてきたりアイテムがもらえたり。最初に発見した人すげーな。子供の頃はそんなこと考えたこともなかったが、偶然でできるもんじゃなくね!?

 

中学生にとって、攻略本は以外と高い。なけなしのお金をはたいて一生懸命勉強し、覚えた。この頃になると、地元のゲーセンには出入りする人数が減ってきたが、そんなことは露知らず、いつでもゲームができることの方がうれしかったんだ。

 

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幼少時代にはまった「ゲーム」というもの その1

あれは小学1年の頃だったか、親戚の兄ちゃんが我が家にもってきたファミコン。画面には配管工のヒゲおじさんがオーバーオールを着て無邪気に走り回っている。自分がコントローラーを動かすことで、そのおじさんは穴に落ち、きのこを食べ、土管にもぐる。火の玉だしながら海だって服を着たまま泳いじゃう。

 

縦横無尽に暴れまわるおっさんの姿に、俺はすぐにゲームの虜となった。

 

当時、シングルマザーだった母親が付き合っていた男性に自分はなついており、よくゲームを買ってほしいとせがんだ記憶がある。てか、先程の親戚の兄ちゃんも含め、自分に近づいてくる大人には全員にファミコンソフトをねだっていたような気がする。みんなカモだ。これを逃すわけにはいかない。子供ながらに必死だった。

 

ダウボーイ・ゼビウスハイドライドスペシャルツインビーエキサイトバイクボコスカウォーズ。色んなゲームを買ってもらった。

 

ボコスカウォーズでは文字通り、毎回ボコされ、王様はいつも逃げ帰るし、ダウボーイは操作方法がわからず、爆弾すら仕掛けられなかった。エキサイトバイクでは毎回大事故。バイクのもとに走る速度だけはやたら早かった。

 

毎日学校から帰ってきてはゲーム。夜もゲーム。我が家はまあまあの貧乏で2DKに母親一人と姉、兄が一人の4人家族。テレビなんてもちろん1台しかない。案の定、テレビの取り合いとなり、一番幼かった俺はいつも泣きを見ることになる。

 

13も年の離れた姉は段々と家に帰ってこなくなったが、それは俺にとって寂しいものではなく、テレビを使える時間が増える、喜ばしいことであった。土曜の夜に帰ってくると、子供ながらに「あー明日は笑っていいともでテレビを占領されるのか・・・早くどっか出掛けてしまえ!」と真剣に思っていた。

 

ゲームを妨げるやつは邪魔者でしかないのだ。

 

こういう時や母親に怒られてゲームを取り上げられても、俺のゲーム熱は変わらない。取り上げられ、隠されたゲームを見つけるなんて簡単だ。そして近所の兄の友達の家に行って、その人がやっているゲームをただ見ているだけで幸せな気持ちになれた。

 

彼は俺の家にはないPCエンジンを持っていた。「THE功夫」や「カトちゃんケンちゃん」、「ネクロマンサー」等、当時の自分には魅力的だったゲームばかりだ。当然、もっと見たい。

 

彼が今日は嫌だと言っているのに、玄関前で時には1時間も粘り、玄関入ってすぐの台所からうつ伏せになって体をのばし、彼のゲームプレイを見ていたのなんて、もはやキチガイだ。買い物から帰ってきた彼の母親がしょうがないから入りなさい、と同情されるぐらいだったからね。何度もやっていたらその母親に嫌われた感がある。

 

ちなみに、他の兄ちゃん達にも同じ手を使った。必死に玄関口で粘り、同情を誘う。

 

彼が中学校にあがると、部活に勤しむようになったため、遊んでくれなくなった。俺は同級生の友達に積極的に声をかけ、その人の家でゲームをやる、もしくはやっているところを見させてもらうことが日課となった。アポなしで尋ねることもしょっちゅうだ。

 

もちろん、我が家に帰ってもゲームをする。

 

お金がない俺は色んな人とソフトの貸し借りをしてもらっていた。特に印象に残っているのはファイナルファンタジー3とドラゴンクエスト3。RPGの素晴らしさに惹かれ、無理やりソフトを貸してもらった。

 

その後、お金に困っていた俺はドラクエをゲームショップに売ったけどw

 

子供ながらにクズ人間。

 

1年ぐらい借りてるし、返せとも言われないし、大丈夫だろう!とタカをくくっていたのだが、その1年後、ドラクエ返却の催促に追われることとなる。

 

そして今もなお、ドラクエは返していない。

 

そんなキチガイ少年だった俺に、さらに熱中の渦へと誘うゲームが誕生する。それはストリートファイター2であった。

 

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セガフェス2019

秋葉原のベルサーレだっけ?で開催してたので行ってきたのでござる。当方、昔なじみのゲームには弱く、一週間前からセガ公式ツイッターアカウントをフォローしたり、サクラ大戦の名曲「檄!帝国華撃団」を流しまくり、イメージトレーニングを反復するなど、並々ならぬ努力を研鑽して、満を持して行ってきたのである。

 

自分の世代にとっては結構楽しめる内容で、結局1日近くそこに滞在することになった。

 

メガドライブミニなるものがあって、たまたまこれから体験できるってんでやったけど、操作性の悪さなども含めて完全に移植していて、スペースハリアーとか、当時の思い出が蘇って、めっちゃ感動した。2面でやられたけどね。その他にもぷよぷよ通とか、魔導物語などのソフトが自由に選べるんだ。これまたなつかしー。

 

んで隣の人がやっていたソニック・ザ・ヘッジホッグ2に惹かれて俺もやってみたんだけど、速攻で画面酔い。しばらくグロッキーで何もやる気なくした。よくこんなジェットコースター並に視界が変わるゲームを集中してできるよね。子供のときはそれでも似たようなナイツなんてゲームをそれはもう一生懸命やっていたけど、ポンコツになったアラフォーの俺にはもはや無理。これだけで1日分のエネルギーを使い果たしそうなので、早々に退散することとなった。

 

このメガドライブミニ、これから発売するんだって。知らんかった。全部で40種類ぐらいのソフトを搭載するようだけど、今回遊べたのは10種類程のゲームだった。懐古厨にはおすすめかもしれない。自由にセーブできるようだし。

 

その他にもダーツでうまい棒をもらい、UFOキャッチャーでうまい棒をもらい、抽選器でティッシュをもらう等、豪華商品を確保した俺はPSO2の体験会までめっちゃ時間があったので2Fに移動。

 

そこには一番気になっていたサクラ大戦のコーナーがドドン!とあり、原画集やら昔のゲームのCMやら懐かしいもののオンパレード。

 

 

 

 

 

 

ちなみにゲームをやったことはない。

 

 

 

 

 

 

でもあの曲が強烈に記憶に残っていて、どんな内容なんだろうととっても気になったのが今回のセガフェスに行くきっかけになったのだ。

 

サクラ大戦1のセガサターンゲームの表紙?の真宮寺さくらの一枚絵がとーってもかっこよくてね、すぐにでもゲームを手に入れてやってやろうと心に誓った。今はWindowsで動くDVD-ROM版とドリキャス版、どっちがお買い得か検討中である。

 

サクラ大戦1~3のミニゲームコーナーがあって、全然人がいなかったので早速、1の料理コーナーを試すことに。なぜか大きなモニターに表示されてしまい、みんながよく見える状態でやることになったが結果は17点。となりで2をやっていた女の子に大笑いされてしまった。人見知りの俺は乾いた笑いしか出来ない。

 

サクラ大戦の最新作がPS4で出るんだって。今冬発売予定、と濁した感じだったので、おそらく来年になると予想するが、これは買ってみるしかないわっ!って過去作プレイ未体験の俺が言ってみる。

 

サクラ大戦の主要キャラクターのスタンプが4箇所あって、それぞれ結構列に並んでいたので、よくわからんキャラのスタンプを1つだけ押したあとに面倒になった俺は、となりのアトラスコーナーに移動。

 

ここに、なんとバーチャルボーイがあるではないか。過去アトラス作のジャックなんちゃらが体験できるという。最近読んだハイスコアガールでもおなじみ、3Dで酔うことに定評があるバーチャルボーイ。ちまたでは時代を先取りしすぎた、なんて言っているが正直、そんなもんじゃなくて、ただただ画面を共有できなかったり、3D酔いしたり、赤黒のカラーしかなかったり、と衰退したのが必然だったのはここだけの話だ。任天堂の岩田社長も「負けハード」なんて言ってたようだし。

 

んで魔剣Xなど5種類のアトラス作品がプレイできたのだが、絵の綺麗さに速攻で決めてしまったのがプリンセスクラウン。でもこれ、アクションRPGだからか、冒頭のお話が長すぎてね、冒険に出る前に15分かかって終わってしまうという。雰囲気は好きだけど、戦闘の操作性はちょっと悪いかな。オーディンスフィアにかなり似た世界観でハマる人はハマるかもしれん。

 

んでプリンセスクラウンやってたら、後ろ側からオシャレな曲が流れてきて、みんなが手拍子なんかしててね、途中から気になっちゃってね、目の前のお姫様に全く集中できないの。旅に出ることもなく15分が終わり、早速、音楽がなっていた場所に行く。

 

 

 

 

 

そこでは陽気なおっさんがDJしてた。

 

 

 

 

 

 

大分、おっさん。

 

 

 

 

 

でも曲はめっちゃかっこいいの。んでそのテンションノリノリのおっさんが手を振り回したり、ミキサーのつまみをチョンといじったり、と顔に似合わない手さばきを見せるのだけれども、そんなんより、上のモニターに写っているペルソナの映像がこれまたかっこよくってね。ペルソナは正直、リアルな青年パターンの方が絵がかっこいい。子供風の絵はどうも世界観と合わないと感じた。

 

おっさん、DJ WAKAっていって、結構有名らしい。

 

DJが終わったあとは適当に周って、PSO2の体験が夕方なので雲林坊まで行って、麻婆豆腐を食す。めっちゃうまい。痺れは少なめにしてみたが、こっちの方が俺には合う。

 

ブックオフで「この素晴らしい世界に爆焔を」を爆買いした後、再びセガフェスに参上。

 

なんか麻婆豆腐食しているときにね、ふとバーチャルボーイがよぎったのよ。ここでやらないでいつやるんだ、と。何ならさっきプリンセルクラウンやってた時に、めっちゃ空いてたバーチャルボーイをあなたがやらないで誰がやるのよ。そう天使の声が囁いたと決めつけた俺は一目散にバーチャルボーイ、否、アトラスのブースへ。

 

 

 

 

 

 

そしたら人増えてんの。

 

 

 

 

 

 

バーチャルボーイ、30分待ち。しかもお試し時間、10分になってる。さっきやったプリンセスクラウン15分だったのに。今もなお、豪血寺一族は15分のままなのに。なんなら、隣りのゲームボーイは誰もやっていないのに。

 

驚愕の事実にさらされるも、ここでやらないと漢がすたる、と頑張って並んだ。ってか暇だったから時間潰せると喜んだ。

 

 

 

 

 

 

んで、案の定、酔った。

 

 

 

 

 

 

めっちゃきっつい。この酔いはPSO2の体験時どころか、帰りの電車まで引きずった。衰退するわ、これ。画面見づらいし、画面から視界が逃げれないから集中せざるを得ないし。しんどい。ゲームってもっと楽しくやるものだよね。

 

でもね、なんだかんだいって楽しかった。貴重な体験だった。今日のような、色んなボタンを駆使してやるゲームに俺はついていけないけど、昔ながらのゲームの操作感はしっくりくるんだ。

 

自分の全盛期、ファミコンディスクシステムスーパーファミコンPlaystation、そして何と言ってもセガサターンセガフェスにいる間、昔の記憶が刺激されたのか、ゲームに熱中していた思い出が走馬灯のように駆け巡った。

 

セガサターンの大人なソフトにはお世話になった。なりっぱなしだった。下〇生とか野〇村病院の人々とか、当時はあんなんで興奮してたものだ。

 

とっても懐かしく楽しい一時を与えてくれたセガフェスに感謝したい。

 

早くサクラ大戦やりたいな。

 

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