「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

「自分の人生を歩く」 日々徒然日記

行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心

何かで泣ける感受性がうらやましい。俺も泣けるか試してみよう。

よくいるよね、スポーツバーとかで日本代表が勝つと、まるで自分が勝ったかのように大はしゃぎする人。

 

渋谷の交差点で見知らぬ人々とハイタッチを交わし、歓声をあげながら楽しそうにしている若者。

 

時には負けると自分が負けたかのようにワンワンと泣きだす人だっている。悔しいです!とかインタビューで答える観客。選手が悔しいって言うなら分かるが、あんたらが悔しいんかい!と突っ込みを入れたくなる。

 

他人を頑張って応援し、勝ち負けに一喜一憂する姿に、人に頑張れ言うよりも、おまえらがもっと頑張れ、と冷めた気持ちを感じているのと同時に、ただただ、うらやましい、と思うことがある。

 

なんでそんなに入れ込むことができるのか。盛り上がることができるのか。

 

感情移入ってやつが俺には苦手なようだ。

 

ドラマでも病弱な妹や彼女が、残り少ない時間を精一杯生きて、好きな人に囲まれて死んだりするシーンなんかあるけど、俺には悲しい感情が出てこない。

 

ちょっと不謹慎な話だが、小林麻央の訃報と海老蔵の会見を見て、俺の横にいた嫁は号泣していた。それを見て、

 

え?まじ?

 

と驚いた。だって自分にとっては、他のニュースと同じく、フーンって感じだったから。何の感情も出てこなかった。

 

俺はどこかぶっ壊れているのだろうか?

 

なんで泣けるのだろう。なんで物事に熱くなれるのだろう。自分とは関係のないものに。

 

よく分からない。

 

もちろん、例えばW杯の日本代表の試合は応援する。でも、いい試合が見たいなーぐらいにしか思ってなく、負けてもやっぱりなーとか、しょぼいなーとか、まあまあ頑張ったなーぐらいしか思わない。

 

泣いたり、ストレスが溜まったりするほどの想いはない。

 

思えば、身内の葬儀でも泣いたりしたことってない。と言っても、そんなに距離が近かった親戚でもないのだけど。

 

でも泣く人は泣く。

 

だから、自分はおかしくなんかない、感受性だって人並みに持ってるんだ!という願いにも似た気持ちで、それを確認しようと考えた。

 

アニオタが考えることなんて、大したことはない。泣けると言われるアニメを見たり、ラノベを読んだりすればいいんじゃないかと単純な思いつき。

 

目標は泣くこと。

 

無理やりでも感情移入してみる。

 

1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

結論から言うと、余裕で泣けましたw

 

頑張って感情移入した感はあるけれど、見るのは二度目だけど、やっぱりいいお話だなーと感動。

 

最終話は涙が流れ落ちる程ではないが、眼尻に涙が溜まり、それを拭うぐらいにはなった。

 

めんま

めんまね、もっとみんなといっしょにいたい!遊びたいよ。。。」

「だから、生まれ変わりする!みんなと一緒・・・だけど・・・」

「だからじんたん!お別れしたよ、だから!」

というシーンが一番グッときた。

 

しばらくブルーな気持ちにもなれたので、自分がまったく冷酷な感情をしかない魔物、ということはなさそうだ。

 

一安心。

 

2.プラスティックモリー

これもね、泣かせるアニメだと分かっているんだ。だってアンドロイド「ギフティア」の寿命は81,920時間。そして主人公のパートナーであるアイラもギフティア、という話になったとき、絶対最終回、お別れシーンじゃん!とか思ったし。

 

でもね、泣いたw

 

アイラのキャラに親しみが持てたこと、またツカサとの距離がちょっとずつ近づいていく純愛ストーリーに感動した。

 

せっかく恋人同士になれたのに!これからじゃないか!なんて感情移入もしちゃってた。

 

初めてツカサと偶然会ったとき、自分の境遇に涙を流してたアイラなのに、最後はとっても晴れやかな笑顔で終わりを迎えた。

 

あんなに怖がって、人との接触をできるだけ控えていたのに。

 

それを思うだけで涙が出ないわけがないw

 

でもちょっとだけどね。ほんのちょっと。

 

物語自体が面白かったのも、成功 = 涙を流せた要因だね。

 

最後に

ということで、感情が壊れているわけでもなく、ちょっぴりではあるがアニメで泣くことができた。

 

俺にとってカギになるのは、その人、出来事にどれだけ思い入れがあるか、ということ。

 

アニメって登場人物の感情が見れるから、感情移入しやすいのかもしれない。

 

それでも、他の人に比べたら、俺は感情がやや希薄かもしれない。例えばシュタインズゲートって最高のアニメだけど、あれで泣いたりなんてできないし。どこで泣くの?ってレベル。

 

だから俺は感受性をもっと磨きたいんだ。感受性豊かな人間になりたいんだ。

 

なんか人造人間が心を欲しているのと同じに見えてきたw

 

※追記

この記事を書いた翌日にシュタインズゲートを見直したら、普通に泣けましたw

まゆりを助けるためにβ世界線に行くと、紅莉栖が死ぬ、という無慈悲な現実。今まで2人で知恵を出し合ってここまでやってきたのに、と思ったら不思議と泣けてきました

 

ということで、Googleで「泣ける ラノベ」と検索をかけ、引っかかったラノベをいくつか買ってみました。泣く練習をすれば、泣く感受性がもっと身につくのではないか、という安直な考えから。

 

「LAST KISS」佐藤ケイ

「そして、君のいない九月がくる」天沢夏月

二度めの夏、二度と会えない君赤城大空

「三日間の幸福」三好槌

ナルキッソス片岡とも

「あの夏、最後に見た打ち上げ花火は」助供珠樹

イリヤの空、UFOの夏秋山瑞人

半分の月がのぼる空橋本紡

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。渡航

 

ほとんどが登場人物の誰かが死ぬ展開のような気がする。。。そして最後の「俺ガイル」ってちょっとジャンル違くないか?という突っ込みもありつつ。

 

この本を読み終えたとき、もう一段階、人間的にパワーアップした俺がいることを夢見て、今日はブログを終えよう。

 

見知らぬ人とハイタッチが出来る日はくるのだろうか?

 

望んでないけど。

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「100万回生きたねこ」を読んでみた(ネタバレあり)

土曜は予定が全くなかったので、ほとんど一日引きこもっていたんだけど、コーラ飲まなきゃ誰彼かまわず襲っちゃうゾ!病が発症して、自宅から2分のところにある自動販売機に行こうと重い腰をあげた。

 

家を出ると、一匹のトラネコがのんびりとあくびをしながら顔を足で掻いており、何とも穏やかな一日だと実感。脳内妄想でポロリな欲を満たしながら、徒歩2分のところにある自動販売機へと向かう。

 

自分は潔癖なところがあるのか、それとも単なるチキンなのか、自動販売機がちょっと怖い。だって釣銭や商品がでてくるところにゴキブリとかクモとかいたらどうしようとか思うだけで、失禁・脱糞が止まらない。ってかもう半分ぐらいでてる。おむつをしてきて良かった。

 

んで目的の物を買って、脳内妄想で会社を燃やし、上司をこん棒でぶっ叩いていた帰り道、先程あくびをしていた猫がのんびりとこちらへと向かってきた。何か足取りがおぼつかない、というか、車線にちょっとはみ出していて、不安がよぎった。

 

案の定、足か尻尾を車に踏まれ、小刻みにジャンプしながら、のたうちまわる。こんなの見させられた日には気分はレイニーブルー。お尻に氷を入れた時のような、徳永のか細い声が僕の中でこだまする。

 

そうだ、そういえば「100万回生きたねこ」って有名だけど、読んだことないな。どんなもんなのか図書館で借りてみよう、といきなり天啓のようなものが舞い降りた。僕の脳内構造はいったいどうなっているんだろう。

 

時刻は16時45分。近くの図書館兼公民館の閉館は17時。急いで自転車にまたがり、その場所へと向かった。時間には間に合ったものの、わがはいは37歳。絵本を借りるには若干の抵抗がある。

 

ちょっと恥ずかしくて経済学のコーナーで5分程固まる。そうだ、少女漫画を買うときと同じように、まともな本とサンドウィッチすればいいんじゃないか、と考えて、「大人の経済学常識」「働く人の夢」を両サイドにはさんで、おばちゃんのいるカウンターに行った。

 

よくよく考えたら、これから社会復帰します的な組み合わせになってしまい、余計恥ずかしくなったが、もう閉館間近。残された選択肢はない。

 

おばちゃん、改めクソBBAが一言も発せず、ただ僕に本を突き返してくる。愛想のかけらもない。陰毛を見るような目で見やがって。借りる本に思うところでもあったのか。アフロみたいな髪型しやがってYO!

 

読んだ感想なんだけど、正直ウルッと来た。よかったなー猫よ。ずっと愛することを知らずに100万回も残酷な殺され方をしてきて、とっても不幸!とか思っていたけど、自分と同じような雰囲気の白ネコにフォーリンラブ。一緒にずっと生きていたいと思える相手にボーイミーツガール。

 

でもやはり寿命には勝てず、白ネコは天寿を全うする。今まで泣いたことのなかったトラネコはその時初めて泣くんだよね。そして100万回泣いた後、死んでしまって、生き返ることはなかった、で終わる。

 

この物語には人によって解釈が違う。白ねこはトラネコに興味がなかったとか、かなしいお話だとか、「解脱」の話だとか。

 

自分の印象としては、誰かを愛するために人は生きるんだ、ということがこの作者が言いたかったことなんじゃないかと思う。ってか、どこかにそんなコメントが載ってた。だからパクった。

 

白ネコはトラネコの事なんて興味なかった、って意見については否定したい。だって子供たちが巣立ってりっぱな野良猫になっていったとき、のどをゴロゴロならした、って表現がでてくるんだけど、基本的には安心しているときとか幸せなときに喉を鳴らすから。目線はトラネコに一度も合っていないけど、背表紙では2匹が寄り添って同じ方向へと向いている。ってか、どこかにそんなコメントが載ってた。だからパクった。でもそうあってほしい!

 

何故生き返らなかったのか。それは天寿を全うしたから。未練がなくなったからではないのか。ってか、どこかにそんなコメントが載ってた。だからパクった。でもそうあってほしい!

 

僕としては、この物語はハッピーエンドなのです。愛することを知らないで生きてきた猫が愛することを知り、本当の人生を生き、天寿を全うした、そういう話なのかなと。

 

色んな感想を見てたらいつの間にか1時間も経ってしまった。

 

今日は高橋し〇う子にしよう。

俺的おすすめ漫画ランキングTOP26!(かなりネタバレあり)

生まれてこの方、いやー読んできた。漫画。小4ぐらいにはすでに毎週ジャンプ買ってたし、家の目の前に古本屋ができて、色んな漫画を買ってたのを思い出す。

 

親のお金をくすねてでも漫画を買わなきゃ気が済まないティーンエイジを乗り越え(もう二度とやりません。ごめんなさい・・・)、オーバーエイジ枠どころか、ロートルになった今でも漫画は読み続けている。

 

買って読んではすぐ売るのを繰り返しているから、家にはほとんど置いていないんだけど、漫画が好きなんだよね。

 

昔買ってた「ゲームセンターあらし」とか今はプレミアついちゃったりして、世の中変わったけど、俺の漫画熱は変わっていない。

 

というわけで、今まで見てきたなかでおすすめの漫画をランキング形式で紹介していこうと思う。

 

あくまで自分が読んだものの中でのランキングだし、人それぞれ好みがあるからクレームは受け付けませんw

 

んじゃ、いくよー。

 

第26位 魁!!男塾

 

小学校の時、毎週月曜はジャンプを買ってから学校に行ってた。そしてみんなと話題にしてたのが、この魁!!男塾だったんだよね。最初は本当にギャグ漫画だった。

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ずっと前進しかできなくて、人の家を壊して進んでいくとかw そんで急にシリアス路線になるんだけど、天挑五輪大武會編はめっちゃ燃えたわ~。

 

男爵ディーノなんてしょぼかったのに、知らない間にヘルズマジシャンになってて、今までの戦いでは雑魚キャラよろしく、負けっぱなしだったのに、酔傑との戦いで最後かっこよく散っていく様に惚れました。

 

王大人の「死亡確認!!」とか今でも覚えてる。このセリフが言いたくて、使える場面ないか探しているけど、どこにもそんなタイミングない。

 

民名書房とか信じてたからね、俺。

 

第25位 みどりのマキバオー

 白い珍獣ミドリマキバオーが競馬の世界で戦う漫画。作者はつの丸モンモンモンって漫画を見てたけど、こんなに絵が上手だと思わなかった。相変わらずモブは素っ裸だけど。

 

ライバルのカスケードとの死闘、特に日本ダービー有馬記念は本当に感動した。

 

ダービーで逃げを選択したマキバオーに次々と襲いかかる刺客。実力でねじ伏せ、あと少しのところで最強の敵、カスケードがやってくる。

 

残る体力はなく、根性だけでなんとか食らいつくマキバオー。文字通り、命を懸けて戦うチュウ兵衛、そして奇跡の同時優勝。めっちゃ感動したなー。

 

その後のチュウ兵衛の死、カスケードの故障。それらを乗り越えて、日本最強馬を受け継いだ有馬記念の圧勝劇。

 

この2試合だけでランキングに入れてしまった。正直、有馬後の展開は好きじゃない。マキバオー全然活躍しとらんし。やっぱりカスケードと争っているときが一番熱が入ったな。

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第24位 ジョジョの奇妙な冒険

ジョジョファンにはふざけんな!って怒られるだろう順位。でもしょうがない。そこまで記憶に残っていないんだ。正直、ジャンプでやっていたときは、こち亀ジョジョだけとばしてた。

 

絵が独特すぎるんだよね。ジャンプだと見づらい。んで、見ず嫌いだったんだけど、友達に面白いよ!って本貸してくれて読んだら、おもしれーじゃん!って見直した。

 

お気に入りは3部と5部。3部は定番だし、おそらく一番人気があるんだろうけど、5部のギャングチックなのもめちゃ面白い。

 

ブチャラティかっけーよね。

 

ってか、よくこんな発想が思い浮かぶなってことがしょっちゅうあって、本当に荒木 飛呂彦って奇才というか天才。週刊誌でこんなのずっと続けてたんだもんな。

 

ジョジョは単行本で一気見するのが俺的おすすめです。

 

第23位 スプリガン

兄貴が単行本を持っていて、いない時にこっそり読んでたのを思い出す。絵はそんなにきれいじゃないけど、ストーリー面白い。

 

朧とか化け物すぎて、愛着湧かないけど、ストⅡの技パクってる筋肉マン、ボーだっけ?あいつが好きだった。雑魚キャラ扱いだったけど、最後の決戦にまで参戦して文字通り、体はってた。

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弱きものを守るのが強者の務めだ!とかクサいセリフを吐くんだけど、強敵ぞろい相手に無双して多大な貢献をしてた。あいついなかったら、全滅してたんじゃないかな。最後にはスプリガンクラスとか言われてて、格上げ度合いに感無量。

 

ボーの話ばかりになっちゃた。

 

第22位 クローズ

喧嘩漫画は今やあちこち連載してるけど、きっとこのクローズに影響されてるって漫画多いんじゃないかな。

 

ただひたすら喧嘩なんだけど、続編のワーストと違って、やっぱり主人公に魅力があるのがいいよね。

 

坊屋春道とリンダマンの死闘は燃えた。1回やって、ほぼ引き分けみたいな形で、それから春道も色々経験積んでるのに、護国神社での決戦ではやっぱりリンダマンつえーって思ったよね。

 

春道連れて病院行けるぐらい、体力残ってるの、すげーよ。

 

その後に展開する、パルコアンドデンジャラース編もおすすめ。

 

第21位 BLUE GIANT

石塚 真一の作品は次に紹介する山岳漫画「岳」で知ったのね。んで、岳おもれーってなって、すでに次の連載、ブルージャイアントやってるのを知って、速攻漫画喫茶行ったっけ。

 

ジャズに情熱を捧げる男の話なんだけど、もちろん漫画だから音は聞こえない。聞こえないけど、音が聞こえてくる気がするぐらい迫力満点。

 

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すげー魂込めて書いてるなーって読んでて分かるし、セリフあんまりないシーンでものめり込んでしまうぐらい、この作品には何かがある。

 

個人的には、雪祈ブルーノートだっけ?夢を達成できて、次はJASSでって話が実現したときの展開がとっても印象に残ってる。

 

どんだけかっていうと、もう二度と見ねー、ふざけんな!ってコンビニでつぶやいたぐらい。その後、しばらく立ち直れなかったし。結局また立ち読みしてるけどね。

 

何があったかは単行本を読んでください。

 

今はBLUE GIANT SUPREMEって名前に変わってるけど、相変わらず面白いです。

 

マンガ大賞2016 3位の実力は伊達じゃない!!

 

第20位 岳

岳って基本一話完結で最初はそこまで面白くないと思ってた。山の危険とか、楽しさとかは伝わってきたけど。

 

自分にとって面白くなるのは、阿久津が事故ってから。主人公の島崎三歩は自分のやりたいことを考え、ネパールのローツェに挑戦するんだよね。

 

作者が岳を終わらせたかったため、展開が変わったって話もあるけど、何巻読んでも大体同じって漫画よりは、ストーリーになってる方が好き。

 

んで、最後には山岳救助という本来のテーマに戻るんだけど、その時の三歩がすごい。エベレストの頂上付近にいる要救助者を助けるため、何度も往復。酸素ボンベなし。普通できんわな。

 

今までどんな救助でもニコニコしながら、余裕で行っていたのに、さすがの三歩も表情が苦しくなるけど、それでも救助者がいれば、助けに行こうとする執念にも似た使命感。

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最終巻は何度も見直したなー。まじ三歩かっけーです。

 

第19位 ARMS

力が欲しいか?力が欲しいのならばくれてやろう。はい、欲しいです。とりあえず自由に暮らせるぐらいの金が入る権力を。

 

・・・すみません、取り乱しました。

 

このフレーズが印象に残っているんだけど、スプリガンと同じ作者、皆川亮二の作品。

 

4人の少年少女が自分の体内にナノマシンを移植され、陰謀に翻弄される運命に立ち向かうお話。

 

最初はみんな弱っちいんだけど、段々強さを得ていく過程が好き。ユーゴー、アル、隼人のおじいちゃんとか周りのキャラに魅力があるのも好評価の一つ。

 

何気に一番強いの、主人公のお父さん。元忍者?どんな相手にも余裕ぶちかましてて、実はお父さん単独で敵地行けば、全て簡単に終わったんじゃね?ってほど。お父さんかっけーです。

 

第18位 三国志

ちょっと渋い選択かもって思ったが、小・中学校時代すごいはまったの覚えてる。スーファミのソフトも買ってやってたんだけど、KOEIのソフトって1万越えするから、誕生日とかクリスマスにひたすらお願いして手に入れていた。今考えても高すぎ。面白かったけどさ。

 

横山光輝三国志は、劉備玄徳を中心にストーリーを展開していく。最初は関羽張飛の3人だけの弱小君主なんだけど、ちょっとずつ成り上がっていくんだよね。

 

展開が変わるのは徐庶孔明が軍師になってから。特に諸葛亮孔明が仲間になる20巻以降は、どんどん劉備軍が相手国を打ち破って領土を大きくしていく展開が熱い。

 

特に蜀を奪うまでの展開が好きかな。龐統、簡単に死んじゃったけど。

 

そして弱小君主だった劉備が、魏の曹操、呉の孫権と対等な領土・軍事力を得るまでになる。1巻とか見返すと本当に成り上がったなーと感慨深い。

 

一方、曹操は中国領土の3分の2を支配しているのに、大体情けない展開になるのがちょっとカッコ悪い。もっと曹操にもフィーチャーしてほしかったな。

 

第17位 3月のライオン

川本3姉妹のほんわかした雰囲気だけでこの漫画を気に入ってしまった人いますかー?はい、俺です。

 

そばにあかりさんが一人欲しい、そんな気にさせてくれる心温まるストーリーで、機械人間のようだった零君が少しずつ成長していくのを繊細に描いています。

 

将棋の話は正直よく分からんけど、ヒカルの碁みたいに、知識がなくたって十分楽しめるよ。

 

島田さんのやさしくて、ハゲかけてるけど人間的にかっこいいキャラが好きですな。あと、藤本棋竜の馬鹿っぷりも面白い。

 

まさか、ひなたとの恋愛ストーリーになるとは思わなかった。だって漫画始まった当初、ひなたは中学3年、零君はダブってて高校2年。俺はあかりさんと何か展開があるのかなーって思ってたよ。

 

この2人の行く末も気になって仕方がない今日この頃であります。

 

第16位 キャプテン翼

俺はキャプ翼を読んでサッカーを始めたんだ。中田英寿ジネディーヌ・ジダンだって影響受けてるんだぜ!?

 

個人的に好きなのは日向小次郎。家庭が貧乏で特待生になるため必死だった、小学生の日向は本当にすごかった。若林・岬・翼がいても一人でぶちやぶれるほどの実力。

 

負けても結果、東邦学園に入れたけど、南葛には勝てない。おまけに腑抜けとか言われる始末w んで沖縄で修行をした成果、タイガーショットを身につけて帰ってくるんだよね。

 

中学の東邦vs南葛、めちゃくちゃ盛り上がる。当時は若島津君も本当にやっかいなGKだったんだ。同時優勝の結末は俺的にこれしかないと思ってました。これで翼君勝ったら、日向は全く報われなかったから。

 

週刊少年ジャンプに掲載されていた中学生時代のキャプテン翼は、本当に面白い。でも、ジュニアユース編あたりから絵もストーリーも変になってきて、今や見るに値しないw

 

特に絵、ヘタになってる?翼の結婚式の絵、翼の嫁が立花兄弟の2倍ぐらい身長あるの笑った。次藤に至っては、身長5mはあるよね?顔の大きさと体の大きさのバランスとかおかしいですから!! ま、まあ遠近法でかなり前後に距離を空けてたんじゃないかな・・・

 

あと、最近の翼君、ボールが友達ってか、ボールしか友達いないんじゃねー?ってぐらい自己中プレイだから。

 

見るに値しないって言ってる割に、今も立ち読みしている自分がいます、はい。好きなんです。

 

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第15位 ドラゴンボール

押しも押されぬ、世界的に有名な漫画、ドラゴンボール。当時、アニメもやってて、毎週欠かさず見てたのを思い出す。

 

フリーザ編までの展開は本当に面白く、単行本が早くでないか待ち遠しかったな。

 

戦闘も激しいシーン多いのに、鳥山明とアシスタント一人で書いていたってんだから驚き。ホイポイカプセルとか、筋斗雲とか欲しくて仕方がなかった。

 

悟空が重い道着きて闘っていたのを知って、中学時代、砂鉄の入ったリストバンド買って、鍛えてたからね、俺。全然筋力あがらなかったけど。なつかしー。

 

一番燃えたのは、ベジータ、ナッパが地球に強襲してきたところ。ナッパの強さですら、圧倒的で、天津飯があんなにボコボコにされるなんて思ってもなかった。

 

ヤムチャはそれ以前にサイバイマンに殺されちゃったけどw ここら辺から雑魚キャラをヤムチャとか呼ぶようになったのかなw

 

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戦闘力のインフレが半端なかったけど、ベジータなんて本当にギリギリ倒した感じだもんね。悟空も4倍界王拳使って、元気玉使ってようやく追い払ったぐらいギリギリ。ヤジロベーいなくちゃ死んでたよね、あれ。

 

第14位 銀魂

パロディが多くて、俺の世代だとパロッてる元を知ってるだけに、吹き出してしまう場面が多い。文字がいっぱい敷き詰められていて、単行本読むの、ちょっとしんどいけど、腹抱えて笑いたいときは、やっぱ銀魂でしょ。

 

 今は最終局面だから、シリアス展開がずっと続いているけど、初期の頃はすごく好きだった。

 

お気に入りはヅラこと桂小太郎と、ゴリラこと近藤勲月詠。この3人が活躍している回はうれしくなる。

 

アニメも単行本にはないオリジナルパロディとかあって笑える。こんなことやって、放送コード大丈夫なのってもの多いし。サンライズ恐るべしである。

 

第13位 GIANT KILLING

最近、長期休載からカムバックしたね。監督が主人公のサッカー漫画なんて初めて見た。本当にちょっとずつだけど、強くなっていくETUを見るのは楽しい。

 

最近はとうとう上位争いまで加わるようになってきたし。ジーノとかなんで日本代表に選ばれないのか、そのあたりも今後描かれるのだろうか。ちょっと気になる。

 

椿もプレー精度が安定してきて、ガブリエルも復帰、夏木まで日本代表になってETUの調子はうなぎのぼり。村越にももっと注目してほしいものだ。

 

日本代表編も、椿や窪田がもっと世界を相手に活躍する場面を見てみたい。それにしても、漫画の世界ではまだ1年たっていないし、1試合が長いから、日本代表の試合ももっと後になるのかな。今後も描かれるか心配である。

 

お気に入りのシーンは2巻の達海が村越にキャプテンマークを渡す場面。その前の試合で、村越がゴールを決めたんだよね。そこで達海のこのセリフ。

 

「あの光景を頭に刻んどけ。地鳴りのようなサポーターの歓声ガキみたいに駆け寄ってくるチームメイトの顔。お前を長い間見てきた連中の答えがあの瞬間に詰まってた。このチームの色・・・そいつはお前だ村越。」

 

あんなこと言われたらキャプテン冥利につきるよなぁ。自分が今まで頑張って立て直してきたETU。誰よりも愛していて、何とかしようと孤軍奮闘。この言葉でかなり報われたんじゃないだろうか。

 

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第12位 3×3 EYES

 ただの高校生、藤井八雲と三只眼吽迦罹の生き残り、パイ。

 

彼女はただの人間になりたい、そんな目的で八雲に会うため日本へ来た。ところがパイをかばった八雲が重傷を負い、命を落としそうになるけど、三只眼吽迦罹の力を使い、八雲は不死身の“无(ウー)"となる。

 

人間にしてあげるよ。そんな約束から始まった2人の奇妙な冒険が、ついには世界を救う話にまで発展してしまう。

 

天真爛漫のパイと、落ち着いているが影のあるパイの別人格パールバティ。パイは最初からかわいかったけど、パールバティはシヴァへの執着をやめてから魅力的になった。

 

パイと八雲の恋愛がどうなるのか気になってみていたが、途中からは獣魔を使っての戦闘が面白くなったな。

 

最後の終わり方、自分はあんまり好きじゃなかったけど、続編が出ていて、八雲は無事生還できた模様。WEB上で見れるから気になる人は是非見てみて。 

 

第11位 うしおととら

藤田 和日郎って最後のまとめ方がうまい。見事に伏線は回収するし、色んな仲間が出てきて活躍して、大団円って形ですっきりと終わらせるのがすごい。

 

うしおととらもまさにそんな終わり方だった。畳み掛けるような展開に読む手が止まらなかったのを覚えている。

 

潮に取り憑き、いつか食ってやろうと思うとら。妖怪は滅ぼさなければならないと思う潮。2人はケンカをしながらも、いつの間にか最高のコンビとなり、妖怪を次々と倒していく。

 

そして白面との最終決戦。最終回でのとらの言葉。涙なくしては見られない。

 

人間と妖怪の友情の物語である。

 

第10位 聲の形

最初の1話を見たとき、なんというか、リアルなイジメを描いていて、重い気持ちになったのを覚えている。でも続きが気になってしまい、結局、単行本を全部集め、設定資料集みたいなのも買いました。

 

この物語って、一度読んだだけじゃ分からないことだったり、読んでもハテナの部分が結構あって、設定資料集を読んで、初めてわかる描写が多い。

 

色んな意味で難しい話ではあると思った。

 

テーマは意思の疎通の難しさ、ディスコミュニケーション。仕事をしてて思うけど、本当に自分の思っていることを相手に理解してもらうのって難しい。言わなきゃ分からないし、言っても違うニュアンスで伝わったり。

 

硝子は耳が聞こえない分、自分に負い目を感じている。だから、周りを嫌な気持ちにさせないよう、妹の結絃がいじめられないよう、本当の自分を隠してるんだよね。

 

設定上、耳が聞こえないってのがクローズアップされるけど、耳が聞こえても、この類の問題って経験する人多いと思う。

 

将也と硝子の何とかあがこうとする姿に、自分もつい感情移入をしてしまってのめり込んだんだよね。
 

第9位 めぞん一刻

しがない大学生の五代裕作と、未亡人の音無響子、そして個性あふれるというか、変人共が集まった住人達が住む一刻館を中心に繰り広げられる物語。

 

五代君は浪人時代から響子さんにぞっこんでアプローチかけるんだけど、響子さんはいつもどっちつかずの態度。その割に五代君への電話が女性なだけで嫉妬し、彼の帰り時間を狙ってるのか、庭での掃き掃除をして待っている。

 

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三鷹ってライバルも出るけれど、やっぱり彼に対してもあいまいな態度。

 

当時DTだった俺は、響子さんがどっちを好きなのかはっきりするまで分からなかったけど、今読んでみると全然三鷹には気がなく、大分前から五代君のことを意識しているのが分かる。

 

でも、前夫、惣一郎さんへの好きだった思いが消えてなくなるのが怖く、五代君に正直になれない。それが関係をこじらせる一因になってるんだけど。ついて離れずの関係のまま7年ぐらい経つって。五代君、よく耐えたなー。

 

最後の方は、2人の恋愛がどんどん進んでいき、めでたしハッピーエンドという最高の終わり方をして、うれしかった。

 

響子さんって現実にいたら面倒くさそうな人だよね。長年のどっちつかずの態度、でもやきもち焼きで、笑顔で竹ぼうきをへし折る怒りっぽい性格w

 

あと、三鷹さんが不憫でなりません。本当にあれでハッピーなのでしょうか?犬のおめでたを勘違いして結婚て・・・

 

第8位 君に届け

去年、初めて買った少女漫画。アニメから入って面白くて買ったんだけど、青春恋愛漫画が好きな人はこれをおすすめ。

 

絵もあんまり少女漫画っぽくないから、男性にも受け入れやすいと思う。

 

いったいどう育てたら、爽子ちゃんみたいな真面目でポジティブな子になるのだろう。気持ち悪がられても、無視されてても、積極的に話しかけようとする強靭なメンタルは見習いたいものだ。

 

風早君とのすれちがい、とってもやきもきしたけど、早く次の展開が見たいってなる。正直な気持ちをそのまま伝えるって、結構難しいよねー。色々あって、11巻の告白シーンは何度も読み返したなー。

 

あと、個人的にお気に入りは、くるみが爽子ちゃんの家に勉強合宿で泊まった時の話。過去に酷い嫌がらせをして、謝りたくてもきっかけを作れなかった。

 

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でもけじめをつけようと思って家に行ったのかな。泣きながら、でも顔をしっかり見据えて謝るくるみに、とても感動した。なかなか出来ることじゃないです、はい。

 

風早君との今後、大学受験と気になる展開はまだあるけど、おそらくこの物語はもうちょっとで終わってしまうだろう。

 

最後までしっかり見届けたいと思う。

 

第7位 今日から俺は!!

ヤンキー漫画だけど、シリアスよりもギャグが光る、めちゃくちゃ笑える漫画。特に今井のキャラは最高で、一番のお気に入りです。

 

絵柄はちょっと古臭くて、読む人を選ぶかもしれないけど、内容は保障するから!ぜーったい面白いから、読んでみてくださいな。

 

シリアスパートではやっぱり開久高校に乗り込んで行った時が一番好き。たった5人+途中参加の中野だけで、悪の巣窟に殴り込み。

 

どんだけ倒しても、敵がうじゃうじゃいる中で、三橋がボスを狡賢さでだまし、蹴散らすシーンはかっこよかった。

 

ギャグパートでは、今井が廃ビルに閉じ込められる回、めっちゃ笑ったなー。バナナの皮を食べ、藁を食べ、くれた三橋に感謝する今井w 何度見ても面白い。

 

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第6位 からくりサーカス

うしおととらに引き続き、藤田 和日郎作品がランクイン。全43巻と長いけれど、この人は本当に最後の盛り上げ方がうまい。

 

うしおととらに比べると重くて暗いシーンが全体的に多くて万人向けではないかもしれないけど、頑張って最後まで読んでほしいな。感動するから。

 

マリオネットを操り、オートマータと言われる自動人形と闘うとか、笑わせないと死んでしまうゾナハ病にかかった鳴海とか設定が面白い。

 

勝としろがねの人間的成長も見所の一つだ。特にしろがねは少しずつ人間らしさを身につけていき、表情にも変化が出てくる。鳴海に恋をして最後は2人で紛争地帯にサーカス見せに旅立つハッピーエンド。いやーよかった。

 

個人的にはギイが好き。彼の最後の戦い、とても感動したな。

 

第5位 シティーハンター

当時、平日の夕方だったかな?アニメがやっていて、もっこりって言葉はここでしった。そのせいで速水もこみちは幼少期にさぞいじられたであろうw

 

100tハンマーとかで殴られたり、もっこりしっぱなしの3枚目主人公、冴羽 獠だけど、シリアス時には無敵の強さを誇る掃除屋の一面も持ち合わせていて、ギャップがまた魅力的。

 

香とのコントみたいな掛け合い、笑ったなー。2人は結婚するんだとばかり思ってたけど、続編?のエンジェルハート第1話を読んだとき、言葉失ったよね。マジで?みたいな。

 

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新宿に行ったとき、掲示板ないかなって探したけど、すでに近代化してて撤去されてたのを思い出す。XYZって書きたかったわー。

 

第4位 鋼の錬金術師

月間少年ガンガンで連載された、累計発行部数6100万部の超人気漫画。

 

幼いエルリック兄弟が母親を生き返らそうと、錬金術を使って人体錬成を行おうとする。しかし術は失敗。等価交換として、兄のエドは左足を失い、弟のアルは体ごと失ってしまう。

 

アルを失うことを恐れ、さまようヨロイみたいな甲冑に魂を戻す代わりに、エドは右手もなくなった。そしてエド自身とアルの体を取り戻すため軍の駒として生きるために、オートメイルを装着する。そして鋼の錬金術師と呼ばれるようになった。

 

正直内容をあんまり覚えていないw だけど、当時めちゃくちゃ面白かったって思いだけは残ってるんだよね。それだけで上位にランキングです。

 

エドの師匠、イズミがめちゃくちゃ強くてかっこいい。靴はいつもトイレ用サンダルw彼女も子供の錬成に失敗し、内臓を持ってかれてしまったため、長時間の戦闘はできない弱点があるけど、もっと活躍してほしかった・・・

 

全27巻と結構ボリュームあるけれど、全然飽きさせない。むしろダラダラ続けなかった感じ。

 

ウィンリィにもきっちりプロポーズして、結婚して子供もできました。続編はないよねってくらい物語が完結してる。

 

色々広げた伏線を回収して、最後はめでたくハッピーエンドにした手腕は見事。荒川弘はこれが初めての作品っていうんだから、才能ありすぎ。

 

あと、別作品の銀の匙はまったり感強いけど、こちらもおすすめだよ。

 

第3位 SLAM DUNK

安西先生、バスケがしたいです・・・・でおなじみのこの作品。

 

キャラクターの掘り下げがうまいのか、湘北メンバーはもちろん、相手チームにも魅力を感じる個性あふれるキャラがいっぱい。

 

仙道とか魚住良いキャラしてる。魚住の桂剥き、ちょっと笑った。いいシーンなんだろうけど。

 

一番好きなキャラは意外かもしれないが、ゴリなんだよね。全国制覇をしたくて、バスケに情熱を注いでて、それがみんなにも伝わって。花道が痛恨のミスをして負けた試合、ゴリのことを考えて、泣くんだよね。

 

そのシーンがあったからこそ、陵南に勝って全国に行けるってなった時のゴリの涙にものすごく感動したのを覚えている。

 

絵もどんどんうまくなって、山王戦なんて1巻と比べるとめちゃくちゃきれいだし。

 

1試合がすごく長いけど、そこに内容が詰まっているので、全然飽きません。続き、やらないかなー。

 

第2位 進撃の巨人

このマンガはすごい!的な何かで目にしたのが進撃の巨人だった。当時は月間別冊マガジンなんて知らなかったよ。漫画喫茶で読んだら面白くってすぐに単行本を集めだした。

 

絵がうまくないってネットでは言われてるけど、それを感じさせない勢いとか、迫力があるんだよね。巨人が襲ってくる恐怖、人類の危機、命をかけて少しでも成果を残そうとする調査兵団など、想いがびんびんに伝わってくる。

 

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主要キャラ平気で死んじゃうし、次は誰が殺されてもおかしくないなって思い、予想もつかない展開にワクワクしながら読んでたなー。

 

んで、キャラ的にはリヴァイが一番かっこいい。ジャンとかエレンもいいけれど、リヴァイの一風変わったツンデレ度合いが最高である。

 

リヴァイ隊が女型の巨人に殺されていたのを見るリヴァイの表情には、感情がないように見えて悲しんでるのが伝わってくる。

 

エルヴィンの危機にも、初めて私情を挟み戦友を安らかに眠らせてあげたいって気持ちとか、冷徹に見えて実はやさしい人間なんだよね。

 

そして戦闘は最強。特に猿の巨人を倒そうと単独で巨人を次々と倒し、必死になっている姿はかっこよかったな。エルヴィン他、調査兵団が全力で囮になったからこそ、あそこまでたどり着いたんだよね。

 

「待てよ・・・」

「俺はあいつに誓ったんだ・・・」

「おまえを必ず殺すと・・・」

「俺は・・・誓った!!」

 

このセリフ、最高です。

 

第1位 DEATH NOTE

八神月とLの頭脳戦が繰り広げられる序盤は本当に楽しい。何でこんなアイディアを作者は思い浮かぶんだろうと衝撃を受けた作品。

 

直接会って、ボロを出させようと、大学に単身乗り込むLの大胆さはやはりニアにはない部分で、この漫画の面白い部分でもあった。

 

Lのキャラも面白い。砂糖ばっかり入れたお茶飲むとか、座り方とか好きだったな。この座り方じゃないと思考力が落ちるって、どんな脳味噌してるんだよ!とか思ったけど。

 

月は物語が進むにつれて、邪悪な顔になっていくw デスノートの使い過ぎなのか?

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ニアになってからは若干テンションが下がったが、それでも最後まで飽きさずに読ませてくれた。ジョバンニの複写能力、ちょっと都合よすぎだけどね。

 

全部で12巻とボリュームもちょうどいい感じで、わざと長引かせないのが好印象。だらだらと続けている漫画って本当に嫌いだから、俺にとってはそれもポイントとなった。

 

映画も松山ケンイチのL、藤原達也の月がめちゃくちゃはまっていて、面白かったので、こちらも興味あればぜひ。

 

最後に

書いていて思ったのは、すごく面白いって気持ちは残っているのに、いざ感想を書こうとしてもあまり内容を思い出せないw

 

でも男塾みたいに、ランキング低くてもサクサク楽しく書けるものもあって不思議だった。男塾なんて、まだまだ書こうと思えば書けるもんね。邪鬼とか塾長とかの話で広げられるし。

 

逆にからくりサーカス鋼の錬金術師は、書くのにとっても時間がかかるし、苦しかった。でも書きづらいからといって、ランキングから外したくなかったし、なんか絞りだすように書いたなー。

 

TOP26とか中途半端になってしまったのは、元々TOP25で考えてたんだけど、あ、マキバオー入れるの忘れてたってなって、でも男塾は書き上げた後だし、まあ、いっかって感じになった。

 

初めて1万文字超えた記事になってしまったが、たまにはこういうのもいいかな。毎回これだとしんどいけど。

 

また気が向いたら、おすすめアニメランキングとかやってみよう。

 

前回のおすすめアドベンチャーゲームの記事同様、大変だったけど、

 

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自分が今回した漫画、どれもおすすめなので、良かったら是非読んでみてください。

 

他にも面白い漫画あったら教えてくれるとうれしいです。

 

では!

 

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遅ればせながらバンドリ!2ndシーズンを見終わったよ

2期が始まって絵柄がガラッと変わり、動きが秋山成勲のようにヌルっとしたバンドリ。それによる戸惑いの純情な感情が1/3程度溢れ出し、桜庭もレフェリーに訴えるレベル。多汗症だからと言い訳しても信用してしまう程のなめらかさ。でも数話見ているうちに慣れてくる。

 

俺はストーリーよりもバンドの演奏に惹きつけられていた。だけど、アニメというか、演奏がかっこいいでしょ?曲がいいでしょ?というのをブシロードさんがただ見せたいだけじゃないの?アニメってストーリーこそが大事なんじゃないのか?なんて思いもあり、純粋に見れなかったし評価できなかった。

 

そうやって穿った見方をするとね、段々と内容が楽しめなくなって、いや、実際に中弛みを感じてたんだけど、痩せたガリガリガリクソンの皮膚ぐらいのたるみに、途中で見るのを止めてしまったわけさ。

 

1ヶ月以上は放置してただろうか。俺の好きなゲームだったYU-NOがアニメ化したのを聞いてね、再びアニメを見ようという気持ちが燃え上がったのよ。そんで、dアニメストアでマイリストにYU-NOを入れちゃったりしてね、1話目から絵里子先生のパ〇〇ラを忠実に再現しているのに腕を組みながらうなずいたりして、内容をちょっと無茶して詰め込みすぎだなーなんてアナーキーな感想を抱いていたらさ、

 

マイリストにバンドリ!2ndシーズンを登録していたのを思い出したのね。8話目ぐらいで止まっていた俺の股間 時間。既に完結した13話まで一丁見てやるか!と上から目線でパンツ一丁で胡座をかき、アニメを見る時の必殺の体勢になるわけだ。江田島平八なら一度は顎が外れそうな程叫んで自己紹介してるぐらいの体勢。

 

あんまり内容に期待してないけどね、途中まで見てしまった、義理人情ってやつがもっさりと僕の息子 内側から湧き出てきたのさ。そしたらね、

 

 

 

 

 

めっちゃ感動した。

 

 

 

 

 

おタエ(こうやって書くとババアみたいだな)がポピパのために武者修行した事がきっかけで起こった移籍騒動。そして、11話の自分の気持ちを歌にしたReturns。

 

 

 

 

 

 

死ぬほどかっけーよ!!

 

 

 

 

 

 

30回以上は繰り返し見ただろうか。そのうちの5回ぐらいはおタエの尻を眺めてただけだが、ポピパへの思いが強く強く伝わってくるのよ。ここが私の居場所なんだ!大切な場所なんだ!って。

 

 

神社?で即興で詩を完成させ、みんなが蔵に集まる前に曲まで完成させる恐ろしい才能に度肝を抜かれたが、切ない表情しながら、感情込めてね、歌うわけだ。

 

 

 

これによって、みんなが自分の気持ちを吐き出し、お互いの気持ちがわかり、結束が強くなったポピパ。ポピパ パピポパー!とスキャットマンもびっくりの奇怪な掛け声をあげて全員の気持ちを高め合ったりね、見ているこちらも、「うん、うん」とお星様になった後も空から玄孫を見守っているような気分になれる。

 

 

 

 

 

 

さらにはポピパ全員でアレンジした12話での猫耳Voバージョンもね、ホント最高!!イントロのギターも何気にアレンジされている細やかな演出。いきなりドラムがやかましく鳴り出し、ちょっと合わないんじゃないかと一瞬思った後のサビ。考えを改めた。素晴らしい。緩急ってやつね。

 

 

 

 

この勢いで最終話まで見るが、ここでも俺の大好きなRoseliaさんがやってくれました。「Fire bird」って新曲?これがまためちゃくちゃかっこいいわけ。この曲の部分も30回ぐらい繰り返し見た。そのうちの10回は燐子さんのお〇ぱいを見てたけどね、もうね、テンションあがっちゃってさ、

 

 

 

 

 

ガルパ、ダウンロードしたよね。

 

 

 

 

 

 

もうね、Roseliaに首ったけなわけ。メリー以上に。

 

Roseliaのバンドエピソードだけを全部見てね、さらにファンになりましたよ、僕は。ライブ行きたい。値段、普通のアニソンバンドよりしこたま高いし、2日に分かれていたりして、ブシロードさん、エゲツない商売するなー、武士の情けが欠片もないなーと思ったりするわけだけど、行く価値はある!

 

過去、アニメでやったRoseliaの曲、全部見直した。「Louder」「熱色スターマイン」「BRAVE JEWEL」どれもいいね。特に「熱色スターマイン」かっちょいい。

 

ガルパではアニメでやっていない名曲がいくつもあった。そのなかでは「Opera of the wasteland」と「Ringing bloom」がお気に入り。もうさ、テンションあがっちゃってさ、

 

 

 

 

 

いいなと思った曲、全部Amazonで購入したよね。mp3版。2750円。

 

 

 

 

 

「Ringing bloom」は「Fire bird」のカップリング曲で発売日は7月予定。どっちも早く聴きたい。待ちきれん。

 

バンドリはアニメでは、ストーリーが間延びするというか、微妙な部分もあるけれど、不満を吹き飛ばしてくれる曲がいっぱいあるので、これはこれでいいじゃん!最高じゃん!との結論に至った。

 

Roseliaのライブ、富士急ハイランドでやるようだから2日とも行っちゃおうかな。その前にチケット取れるのか?水樹奈々の時は、チケット開始時間にアクセスしたが、全く繋がらず全敗に終わったトラウマがある。それを払拭できるのか?

 

アニメの3rdシーズンも10月からやるらしい。今から楽しみだ。

 

期待に心震える。

 

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ハイスコアガール最終巻

このマンガに書かれているゲームは自分の世代とドンピシャなこともあって、かなり楽しませてくれたんだけど、今日を持って、単行本も最終巻を迎えた。

 

最初このタイトルを見たのはAnime Japanだっただろうか。でも画風が独特であまりアニメを見ようという気にはならなかったんだけど、大阪に行った時、たまたままんだらけで目についたこの本を読んでみたらまあ面白い。

 

旅行から帰ってきて早速アマゾンで全巻セットを購入してしまった。ただのレトロゲーム厨だと思いきや、バリバリの恋愛ものだったことに少々驚いたが、元々恋愛ものが大好きなおっさん(38)にはピンポイントだったようで、何度も本を読み返してはニヤニヤしてたものだ。ちなみにインフルエンザに罹って寝込んでいたときに届いたが、39℃の熱があろうと、その日に一気に完読してしまった。

 

最後は多少というか、かなり強引すぎる展開に微妙な気持ちがあったが、それでもきちんとまとめてきたのは評価できる。この本を読んだおかげで、楽しいことにもっと突き進もうと思えたし、レトロゲームがやりたくなって、Nintendo SwitchKOFを購入しちゃったし、子供時代の良き思い出に浸ることができた。

 

小学時代に近所のスーパーにあった小さなゲームコーナー。そこに導入されたスペースハリアーの筐体。レバーを動かすと筐体も動くことは、当時の自分にはとってもセンセーショナルな出来事だった。

 

毎日百円を握りしめ、ゲーセンに通い、お金がなくなってからも人がやっている画面を見ているだけで、一日が楽しく過ごせたことを思い出す。何度も通っていると、そこで高校生とか大人の常連と仲良くなるんだ。寿がきや(知ってるかなー?)でぜんざいを買ってきてくれたらワンコインおごってあげる、なんて言われて嬉々としてパシリを受けたりしてね。常連さんとファンタジーゾーンをやったり(一人用なので交互にプレイするだけだが)、ガントレットをやったり(めっちゃ難しい)。懐かしさがこみ上げる。

 

ゲームって素晴らしい。最近はアドベンチャーノベルか、スプラとかマリオテニスのような、1試合5分ぐらいで終われるゲームばかりだったけど、なんかもっと違うジャンルもやってみようってモチベがあがったなー。夢中になれるものを探したい。年齢がかさもうと、自分探しをしたっていいのだ。

 

ハイスコアガール、素晴らしい物語であった。

 

5か月ぶりのブログ

前回記事を投稿してからはや5ヶ月。やろうやろうとも思わなく、中途半端になっているパラグライダーの記事も放っておいて、ダラダラと人生を歩んでまいりました。

 

思えばこの5か月、色んなことがあった。Nintendo Switch買って、初めてスプラトゥーンをやったり、ムカついてコントローラーを投げて壊したり。そうそう、ネガティブな独り言をぶつぶつ言うようになったのも、ちょうどこの頃でした。

 

これじゃイカンとスプラを辞めてモンハンに移行。でも操作が難しくてしばらく放置したり、怖くて他オンラインユーザーと交流できなかったり。せっかくアマゾンでチャット用のキーボード買ったのに、今のところ、汚れ一つもない、ピカピカの状態で置いてある。

 

俺はオンラインで人と交流したくてSwitchを買ったのに、何か敷居が高くて、スプラなんてLineとかで電話しながらやったりするんでしょ?今って。イカ仲間に誘ってもらえてフレンドになったのに、一度もその人と遊んでいない。むしろちょっとビビって、オンラインが分からないように設定してたりw

 

コミュ症の俺に会話はきつい。毒づいているのがバレちゃうじゃん。キーボードぐらいだったらちょうどいいのに。

 

色々あった、とか言ってるのにSwitchの話ばかりだw

 

他にもスカイダイビングをしたり(怖いから二度とやらない)、ローカル線の旅に出たり(日帰り)、彩音のライブに行ったり(ぶつかってくるファンにイラついた)、ベースがもっとうまくなりたいと思って、オーディオインターフェースを買って、弾いた音を録音したり(びっくりするぐらいリズムずれてた)。

 

これはこれで楽しい時間。もちろんアニメだっていっぱい見た。

 

冬アニメで面白かったのは

宇宙よりも遠い場所(一番面白かった)

・ヴァイオレット エヴァーガーデン

beatless

からかい上手の高木さん

 

今やっている春アニメで面白く感じているのは

シュタインズゲートゼロ

ヒナまつり

・多田君は恋をしない

デビルズライン

 

あたりか。

 

そうそう、Netflixの1か月無料体験にも入ってて、

A.I.C.Oってオリジナルアニメが結構面白かった。AnimeJapan2018で知ったんだよね。

 

家に帰るとアニメが待っている。そう思うと、毎日楽しみだったし、アニメに集中すると、仕事で嫌なことがあっても切り替えられる。いい感じのスパイラルになっているようだ。

 

今でも別の仕事したいって思っているけど。そこだけは全く変わらんけど。

 

こうやって遊びをやっていくと、いずれやりたいことってのが仕事につながるような気がする。ってかそうでありたい。

 

今年の目標は人との交流だ。

 

ネットから始めるのが簡単なので、ブログやゲームを通じて、人と触れ合えればと思っている。

 

ゲームですら、ちょいとびびっている状態だが。

 

久しぶりのブログ更新だったけど、こうやって何も制約なく、ダラダラと書き連ねるのは楽しい。また気が向いたら書こう。過去を振り返ると、短期間でいっぱい更新して、また期間が空いて、というカタチになりそうだけどね。

 

今日はモンハンやるぞ。焦げた肉を作らないようにしよう。

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今更ながら2017年夏アニメ、何見ようかな

一応、ある程度のアニメは自動録画しているんだけど、全部を一話ずつ見るってのも面倒なので、YoutubeでPV集みたいなのを見て、絵柄とか雰囲気でどのアニメを見るか決めてたりする。

 

それでも情報が薄い場合は、NAVERまとめとか、期待値ランキングとかも見てるんだけど、最初によさそうだな~と感じたのが12本。

 

あまりに多い。

 

時間的に苦しくなって、それがノルマみたいになってしまうのも嫌だ。でも出来るだけリアルタイムで見たい(近い日で)。なので自分なりにさらに厳選しました。

 

本当に内容がどうこうとかって話ではなくて、完全にインスピレーション。

 

NEW GAME!!

newgame-anime.com

これはもう鉄板でしょう。1期も面白かったし、マンガも継続して読んでるんだけど、キャラクターもいいし、内容も面白い。青葉と八神のコンペあたりから始まるのかな?

 

最初は4コマ漫画じゃんなんて思って、見下していました。ごめんなさい。

 

NEW GAMEに限らず、けいおん!!とか4コマ漫画風でも面白いものは面白い!

 

賭ケグルイ

kakegurui-anime.com

コンビニに単行本が置いてあって、目にはしてたんだけど、どうしてもホラー的な要素があるのかと思って、躊躇してたんだよね。

 

でもPV見たら、絵がとても自分好みでカッコイイ!そんだけの理由で見ることにしました。ちょっと主人公の精神がイッちゃってるような気がしますが、題名の通り、狂ってるんですもんね。しょうがないですね。

 

クリオネの灯り

clionenoakari.com

これもね、2007年Yahoo!JAPAN「ネットの名作!泣けるサイト特集」に選出、なんて書いてあるから、感受性を鍛えてる俺は、そりゃ見るしかないでしょう!って感じで選出。

 

絵柄も別に嫌いじゃないし、人間模様がどう展開されていくのか楽しみ。

 

クリオネってあの深海生物のクリオネだよね?それがどういう風に物語に関わっていくのか。気になる。

 

メイドインアビス

miabyss.com

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これは絵柄が人を選ぶと思うけど、なんかミステリアスな雰囲気を感じた。主人公はロボット的な感じに見えるけど、自分が何者なのか探しに行く、冒険物っぽく見えた。

 

何か闇というか、奥が深そうな内容っぽい。色々伏線があるのかな。

 

いや、あらすじとか一切見てないから、実は全然違う内容なのかもしれないけど。今期、一番楽しみにしているアニメです。

 

戦姫絶唱シンフォギアAXZ

www.symphogear-axz.com

これは完全に期待値ランキングで上位だから見ようと思っただけ。絵柄も俺好みではないし、バトルものもあまり見ないんだけど、見ず嫌いはよろしくないので、ノイズも混ぜてみた。

 

果たして、こういうランキングの評価は正しいのか、それを測るためにも期待大です。

 

Fate/Apocrypha

fate-apocrypha.com

Fateって結構内容が小難しくて、登場人物も多いから見るのにちょっとエネルギーを使うんだよね。俺だけ?

 

でもStay nightもZeroもすごく楽しめたので、今作も期待してます。

 

絵が本当にきれいだよね。それだけでも見る価値がある。

 

終物語

www.monogatari-series.com

もちろん化物語からいくつものシリーズを見てきました。最後の方は見てなくて、ちょっと間があいちゃったけど。

 

シャフトってアニメーションの見せ方がすごく独特で、こちらも人を選ぶけど、俺はそんなに違和感なかった。

 

どのシリーズか忘れたけど、蛇神様になった千石に相対する貝木の話が面白かったなー。

 

今回の終物語は全7話を2夜連続で一気に放送するらしいので、見逃すわけにはいかんな。こんな放送の仕方もあるのは斬新だね。

 

恋と嘘

koiuso-anime.com

恋愛ものが好きな俺には、やはり見るしか選択肢がなかった。勝手に決められる結婚、その運命に翻弄されるそれぞれのキャラクターの人間模様をどう見せてくれるのか。楽しみである。

 

主人公の声優が花澤香菜だったのも見る決め手となった。この声優さんの声が好きなんだよね。シュタゲーのまゆりとか、化物語の千石とか。

 

最後に

前回から見ている2クール作品のサクラクエストサクラダリセットを合わせると、10作品にもなってしまった。

 

結構見るの大変だけど、充実した毎日を送れるし、帰ってからアニメ見よう!とか考えてると、仕事にもメリハリがついて、やる気がでるから、アニメは自分には欠かせないものになりつつある。

 

一日が48時間だったらいいのに、と本気で思うことがある、今日この頃でした。

 

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